アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2006年01月

ライブドア ブログランキング (音楽)

ライブドア ブログランキング (音楽) 1月後半より「ライブドア ブログランキング (音楽)」に「継続」ランクインしています。
 たぶん最高位は19位です。
 親愛なる読者の皆さん,いつも応援ありがとうございます。

 「アドリブログ」の“本拠地”の表現を借りるなら,上位ランクインは豪語して「想定内」。実情は「想定外」の大快挙です。
 ブログ開始から9ヶ月。まだ右往左往しながらですが,地道に着実に投稿を重ねてきたご褒美でしょうか? 音楽市場としてはマイナーな?ジャズフュージョンブログですが,関心ある人もいるようですね?
 本当はTOP10入りしたタイミングでご報告したかったのですが,TOP20の壁は相当に厚い! 今月も30位前後で推移しており,これではいつまでたっても報告できそうにありません。
 そこで,この19位という“大事件”を,まずは記念としてUPいたします。
 20位以内って,冷静に考えたらスゴイことですよね? あっ,管理人の“プチ自慢”で,感情を害された方がいらっしゃいましたら,どうもすみません。

 これを“ケジメ”として,ランキング上位に浮かれるのは今晩限りにしておいて,今後も「細々と」マイペースで頑張ろうと思っています。ランキングは抜きにして,引き続き応援いただければ幸いです。

 アドリブをログするブログ,それがアドリブログ。


人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU5

 『MODERN BEAT』の9曲目は【LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU】(以下【ラヴィング・ユー,サムタイムズ・リーヴィング・ユー】)。


 【ラヴィング・ユー,サムタイムズ・リーヴィング・ユー】は,管理人にとっての“子守唄”である。
 この何とも言えない“ムード”に癒やされ,深い眠りへと誘い込まれる。このムードのもといは“安心感”! 愛する人に包み込まれる時にだけ感じる,究極のリラックス! この心安らぐ“安心感”は,男女の愛を意識して書かれたものであろうが,広く家族や友人にも当てはまる。うん。当てはまる。

 “安心感”の土台を預かる,清水興の“控え目”でベーシックな「トゥルルル♪」ベースに,中村建治シンセが覆いかぶさり,例の“ムード”を演出していく。
 そこへ,1分21秒からの岩見和彦の,流れるような“ギター・ハーモニック”であったり,2分6秒からの青柳誠エレピであったり,あるいは2分20秒からの鼻歌ユニゾン〜絶叫ユニゾンであったりと,随所に“見せ場”が織り込まれている。

 それにしてもフロント3人の,このエコー加減が最高である! 絶品料理の職人が振る“塩加減”のように,まるで管理人好みの“味付け”を知っているかのよう…。
 聴き所満載なはずなのに,なぜか“心地良い眠り”への一番手。プレリュードである。「GOOD NIGHT」!

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / PERPETUAL MOTION5

 『MODERN BEAT』の8曲目は【PERPETUAL MOTION】(以下【パーペチュアル・モーション】)。


 【パーペチュアル・モーション】は,ユニークなシンセのリズムに乗ったグルーヴ感と華やかなギターのメロディー・ラインが聴き所。岩見和彦ギター・ワークには歌心を感じる。絶品!

 特に41秒から52秒までのテーマと1分53秒から2分5秒までのテーマ,もっとピンポイントで言えば1分58秒のフレーズが微妙に変化しているところが大好きだ。
 こんなプレイを聴かせられたなら…MALTA岩見和彦を引き抜いた気持ちが良く分かる??

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / EMERGENCY5

 『MODERN BEAT』の5曲目は【EMERGENCY】(以下【エマージェンシー】)。


 【エマージェンシー】最高! ナニワ・エキスプレス最高! このトラックに関しては,間違いなく“称賛の嵐”しかないでしょう!
 【エマージェンシー】に関しては,メチャメチャ思い入れがある。
このトラックと出会わなければ,管理人のジャズ/フュージョン道は始まっていなかった。
 そう。ハード・ロックよりヘヴィ・メタルよりジャズ/フュージョンが“カッコイイ”のであ〜る。
 よくぞ【エマージェンシー】を録音してくれた!

 イントロから続く岩見和彦の“カッティング”リズム・ギターによるテーマ&ユニゾンが超〜気持ちいい! 3分49秒からラストまでの“大爆発”のリード・ギター! 岩見和彦がメンバー全員を完全に“持っていっている”。

 NO! 東原力哉東原力哉にしか叩き出せない“究極の”ドラミング! 誰が聴いても,パンチの効いた大迫力,大スケールのドラムに圧倒されないはずはない! メンバーのわずかなテンションの変化にも呼応する躍動感は,ズバリ日本一! 冗談抜きで終盤の連打には,開いた口がふさがらない&息をするのさえ忘れてしまう。

 無論“ゴイス”なのは,ギタードラムだけではない。清水興のなんとも腰の重いベースに揺さぶられる! やっぱりこのビートはただごとではない。
 中村建治の“溜めに溜めた”キーボード・ソロや,青柳誠のブローするテナー・サックスが,ロックには感じられない,フュージョンならではの魅力。それがナニワ・エキスプレス特有の魅力。

 大音量だとスピーカーが壊れるくらいの音圧。イッキにライブ・ハウスへとトリップする。エキサイティング!
 100%管理人の好み! ナニワの“表”ベスト・トラック!

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / YELLOW ART4

 『MODERN BEAT』の4曲目は【YELLOW ART】。


 独特のテンポが“ひた走る”【YELLOW ART】は,この“ビブラホン似のキーボード”が,正にアート!
 前半はナニワ・エキスプレスというバンド全員でのアトリエ鑑賞 → 1分53秒から青柳誠のソロ制作へと曲調が変化していく。
 そう。【YELLOW ART】の本質は,ナニワ・フィーチャリング・青柳誠な1曲!

 【YELLOW ART】なので,黄色の芸術なのだろうが,印象としてはクール! ブルーなどの“寒色系”である。
 本来なら“跳びはねる”リズムで構図を描く,青柳誠中村建治のWキーボードに,岩見和彦ギターが“重ね塗り”していく。
 そこへレッド・ホットな“暖色系”リズム隊がアドリブを加えるものだから,パレットにある絵具がかき回されて…。そうか,それで黄色!?

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / ORIENTAL MAKIN' LOVE4

 『MODERN BEAT』の3曲目は【ORIENTAL MAKIN’ LOVE】(以下【オリエンタル・メイキン・ラヴ】)。


 【オリエンタル・メイキン・ラヴ】は「和+ロック・ビート」なジャパニーズ・フュージョン
 ギターは“三味線”,キーボードは“琴”! “東洋の美・ニッポン”を全面に打ち出した“古風な”音色に『MODERN BEAT』がミスマッチ? なはずなのだが,これが嗜好品の七不思議! このギャップが“クセ”になってしまった。

 東原力哉の大迫力のドラムが“東洋のモンスーン”を表現するかのごとく,激しく叩きつけてくる。
 特に3分23秒からのドラム・ソロは“ゴロゴロ”と鳴り響くドラム・ロールから,3分57秒から始まるギターと連動した“ドンドン・ピカピカ”の“雷”が落ちるまでの一連の表現であろう。

 しか〜し,トラック全編に流れ出る中村建治シンセサイザーは“シャナーリシャナリ”。特に2分33秒から2分49秒のフレーズは完全な“琴”のそれである。
 この“純和風”な上方フュージョンは,津軽の「吉田兄弟」に対抗できる独特の世界観。艶やか!

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / INSIDE OF YOU5

 『MODERN BEAT』の1曲目は【INSIDE OF YOU】(以下【インサイド・オブ・ユー】)。


 【インサイド・オブ・ユー】が,超カッコイイ! バンドとして最高のバランス! ナニワの“裏”ベスト・トラック!

 イントロから岩見和彦リズム・ギターがアクセントをつけ続け,青柳誠のテナーが歌っている!
 (今回は)決して高速ではないチョッパー・ベースと大音量のドラムスが最高にグルーヴィー!
 印象として“ちょっぴりやぼったい”のが,ナニワ・エキスプレスの“浪花節”! 超渋いのであ〜る。

 ナニワ・エキスプレスフュージョン界を代表するハイテク集団! しかしテクニックで圧倒するよりも“力”でねじ伏せてくる!
 ピッチャーで例えるなら,球のキレで勝負するのではなく,球質の重い“剛球”勝負! 多彩な変化球も投げれるはずなのに【インサイド・オブ・ユー】でも,あえて真っ向ストレート勝負!
 何分何秒を聴いてなどない。全てが管理人の好みである。

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT5

MODERN BEAT-1 突然ですが,問題です! 1985年を最後にサッパリとなり,2003年に見事復活した,上方を基盤とする…。
 阪神タイガースの優勝! と答えたあなたは常識人。しかし答えは不正解。
 正解は“ナニワ・エキスプレス再結成”。これです。正解したコアなあなたは非・常識人。もはや深刻なフュージョン中毒では?

 そんな幸せな?中毒症状を緩和するには『MODERN BEAT』(以下『モダン・ビート』)。ここは“毒には毒”で対抗するしかありません。
 この『モダン・ビート』が,ナニワの中では一番強烈! 聴き所は正にモダン・ビート! このモダンビートにすっかり乗せられてしまう。

 ビートと来ればベースドラムナニワ・エキスプレスの人気看板も清水興東原力哉の2人に違いない。
 しかし1985年のナニワ・エキスプレス解散の理由は,MALTAの引き抜きによる岩見和彦の脱退。その時のコメントがいかしている。「この5人が揃わなければナニワ・エキスプレスではなくなるから…」。
 そう。このコメントからも明らかなように,ナニワ・エキスプレスは5人全員でビートを作り上げている。ギターキーボードも,テナー・サックスでさえも…。

 『モダン・ビート』をフュージョンと呼んで間違いないのだが,GRPなどの“軽やかな”イメージとはほど遠い。むしろハード・ロックをイメージした方が確実に近い。肉厚,骨太,強力で音圧につぶされてしまいそう。
 たぶんナニワに関して使い古された“男”の代名詞が全てぴったり当てはまる硬派な音の大洪水! “男”の張本人,リーダーの清水興はもはやフュージョン界の“永ちゃん”の域にある。間違いない!
 ナニワ・エキスプレスのメンバー全員,チョー気持ちよさそう!(by 北島康介)。正に金メダル級のスーパー・プレイのオンパレード。是非一聴を!

 最後に「ナニワ・エキスプレス」「カシオペア」はフュージョン・グループの名前。【ブルートレイン】【A列車で行こう】はジャズのトラック名である。
 別に鉄道の話をしているわけではありませんよ。阪神タイガースと答えた,そこの常識人!

MODERN BEAT-2 何もナニワ・エキスプレスの紹介として述べる必要性など全くないのだが,管理人の友人に,ジャズの話をしているのに“てっちゃん”に間違われてしまう,とお怒りの人がいますので,世間の認識を高めるために一文記すこととしました。
 別に鉄道ファンもいい趣味だと思うんですけど…ねぇ? ちなみに管理人もその昔「ブルートレイン大百科」みたいな本を毎晩読んでいました。

  01. INSIDE OF YOU
  02. EMPTY CORNERS
  03. OLIENTAL MAKIN' LOVE
  04. YELLOW ART
  05. EMERGENCY
  06. CHARCOAL BREAK
  07. K-BONE SHFFLE
  08. PERPETUAL MOTION
  09. LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU

(CBSソニー/CBS/SONY 1984年発売/38DH122)

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有料サービス(PRO)へ加入しました

 目ざとい読者の皆さんなら既にお気付きのことと思いますが「アドリブログ」は「livedoor Blog PRO」という有料サービスへ加入しました!

 管理人はlivedoorの回し者ではありませんので,ここでアナウンスするつもりはなかったのですが,livedoor Blogを利用している者の一人として,やはり強制捜査? 上場廃止?などなど,今後のlivedoor Blogを案じているのも事実です。
 そこで月額262円(税込)ですが,ちょこっと応援してみようと思ったりして…。

 でも純粋に「livedoor Blog PRO」を利用したいと思わせることもありまして…。
 つい最近のことですが,コメントやTBで荒らされることがあり「コメントが書き込まれてもいったん保存して表示しないようにする」という機能が実にありがたく思えたのです。

 年頭に『今後はアンケート結果を参考に“読者参加型”ブログを目指していきたいと思います』と宣言した手前,すぐにコメントが表示されないのは“コメント離れ”を助長するようで悩みましたが「アドリブログ」に寄せていただいたコメントやTBからリンクをたどることもあると思いますので,悪質サイト,中傷サイトへのリンク防止を優先することとしました。
 読者の皆さんにはご不便をおかけすることとなりましたが,どうかご了承くださいませ。

 もちろん時間差ではありますが,皆さんのコメントは逐次公開されますので,数時間・数日後のUPをお楽しみに!(不適切なメッセージは編集されることがあります。なにせ管理人の仕事ですので)。
 コメントには全て目を通しておりますし,順次,コメントへの返事を返している途中です。そのうち皆さんのブログにもコメントを携えてお邪魔させていただきます。その際には,どうぞよろしくお願いいたします。

 加えて「読者一覧」のプラグインも,非表示とさせていただきます。申請&承認は今まで通りの大歓迎です!
 これまでは,読者の皆さんのアクセスアップの一助のつもりで公開しておりましたが(余りお役に立たなかったとは思いますが),本日,一部の訪問者に悪用されているという連絡を受けましたもので…。残念でなりません。
 

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2006/01/20 追記しました。続きもご覧ください。


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エリック・ドルフィー / アット・ザ・ファイブ・スポット Vol.1 / THE PROPHET4

 『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT,VOL.1』の3曲目は【THE PROPHET】(以下【ザ・プロフェット】)。


 【ザ・プロフェット】は,テーマの異様さにアドリブの連発が加わって,初めてジャズに接する人にはお奨めできない。難解さゆえ,拒絶反応を示すかも知れない。
 しかしひとたびジャズの魅力に“取り憑かれた”人たちには,心おきなく推薦できる。そんな“マニア向け”のトラックである。

 【ザ・プロフェット】の聴き所は,文句なしにエリック・ドルフィーアドリブである。ここでのアルトソロは約7分間のロングトーン。じっくりと堪能させてくれる。
 管理人のお気に入りは5分24秒から6分41秒。ちょっぴり長めの紹介となったが,これでも頑張って絞り込んでみたつもり(3分の中程あたりからはずっと聴き所が続いている)。

 「初心者NG」と言うレッテルを貼っておきながらあれだが,エリック・ドルフィー独特の世界を掴もうと思うなら,この部分を繰り返し聴くと良いだろう。
 “本物のジャズ”が何足るかが音で理解できるはずである。

ERIC DOLPHY : Alto Saxophone
BOOKER LITTLE : Trumpet
MAL WALDRON : Piano
RICHARD DAVIS : Bass
ED BLACKWELL : Drums

エリック・ドルフィー / アット・ザ・ファイブ・スポット Vol.1 / BEE VAMP4

 『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT,VOL.1』の2曲目は【BEE VAMP】(以下【ビー・バンプ】)。


 【ビー・バンプ】で,エリック・ドルフィーバス・クラリネットを吹いているが,アルト・サックスと何ら遜色なく吹きこなしている。ゆえに楽器の違いではなく,エリック・ドルフィー特有のフレーズを際立たせる結果となっている点が興味深い。

 が,ここではせっかくなので,バス・クラリネットの特長を生かした“バスクラ吹き”としてのエリック・ドルフィーの“味”を楽しんでほしい。
 特に4分7秒から4分49秒までの“音の高低差”は,エリック・ドルフィーの狙い通り,アルト・サックスでは出せないシロモノ。バス・クラリネットでの連続大ブローは“圧巻”である。

 さて紹介が遅くなってしまったが,このクインテットはエリック・ドルフィーの初めての自己名義,エリック・ドルフィー=ブッカー・リトル・クインテットによるものである。

 見方を変えれば『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT』は,もう一人のリーダー,ブッカー・リトルを聴くためにある,と言い切っても何ら差し支えない。
 それで【ビー・バンプ】は,ブッカー・リトルの作曲でもあり,彼のアドリブに注目することで,この夜の演奏全体への理解も深まると言うものだ。

 ブッカー・リトルは,ブロー炸裂タイプのトランペッターではなく,マイナー調の“表現力”が持ち味のトランペッターである。
 そんなブッカー・リトルの魅力が“溢れ出る”前半のトランペットソロが【ビー・バンプ】のハイライトだ!

ERIC DOLPHY : Bass Clarinet
BOOKER LITTLE : Trumpet
MAL WALDRON : Piano
RICHARD DAVIS : Bass
ED BLACKWELL : Drums

エリック・ドルフィー / アット・ザ・ファイブ・スポット Vol.15

ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT, VOL.1-1 ジャズは音楽,ジャズは芸術であるのだから,ジャズにおいて“奇抜”という評価はナンセンスだ。
 しかしナンセンスを承知の上で宣言する。エリック・ドルフィーは“奇抜”である。

 これは何もエリック・ドルフィーの為すことやること,その手法,アプローチの仕方についての評価ではない。エリック・ドルフィーのフレーズである。フレーズが“ただものではない”のである。

 初めてエリック・ドルフィーソロを耳にした時に感じた奇抜さは忘れられない。ほんの数秒間でエリック・ドルフィー独特の世界を構築してしまう。起承転結の読めないアドリブの展開力に,一気に持っていかれてしまった。

 こう書くと,エリック・ドルフィーフリージャズの旗印とする信奉者に肩入れしているように受け取られかねないので,ここでハッキリと否定しておく。
 エリック・ドルフィージョン・コルトレーンオーネット・コールマンとも共演したし,確かに前衛の影響は受けただろう。しかし管理人に言わせれば“ハード・バップ”や“モード”の枠内での変化と解釈すべきだ。よってエリック・ドルフィーフリーと定義することには反対である。

 おっと,横路にそれてしまって申し訳ない。とどのつまりエリック・ドルフィーのフレーズは時代を超越した“オンリー・ワン”( by SMAP )だった。
 実際,エリック・ドルフィーの死後,彼を真似した“ドルフィー派”が多数台頭したものだが,ビッグになった“ドルフィー派”を管理人は知らない。
 そう。エリック・ドルフィーのオリジナリティは真似しようにも真似できないもの,要は“奇抜”なのだ。

 そのエリック・ドルフィーの“奇抜さ”を最高に楽しめるのが『ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT』(以下『アット・ザ・ファイブ・スポット』)シリーズである。
 このシリーズは正確には4枚の組みCDなのだが『アット・ザ・ファイブ・スポット』を名乗るのは『アット・ザ・ファイブ・スポット VOL.1』と『アット・ザ・ファイブ・スポット VOL.2』の2枚である。

ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT, VOL.1-2 管理人の結論。『アット・ザ・ファイブ・スポット VOL.1批評

 『アット・ザ・ファイブ・スポットVOL.1』には3トラック収められているが,ソロの凄みはもとより,メンバー間のインタープレイとは呼べない“何か”,しかしそうとしか呼びようがない“何か”がスパークして止まらない。
 この得体の知れない“何か”こそが,モダン・ジャズ史における1つの金字塔だと言わざるを得ない。

 『アット・ザ・ファイブ・スポット VOL.1』も真の凄さは数回聴いたぐらいでは分からない。まずはエリック・ドルフィーの“奇抜さ”が耳から抜けるまで聴き込むことだ。
 あるレベルを突き抜けたところにジャズ・マニアだけが辿り着く最高の世界がある。繰り返し聴けば聴くほど“味”が出る,例のアレである。

  01. FIRE WALTZ
  02. BEE VAMP
  03. THE PROPHET

(プレスティッジ/PRESTIGE 1961年発売/VICJ-23511)
(ライナーノーツ/ジョー・ゴールドバーグ,悠雅彦)

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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / TWILIGHT4

アナログレコード

 『WYNTON MARSALIS』の7曲目は【TWILIGHT】(以下【トワイライト】)。


 【トワイライト】からは,ジャズの“極上”テイストが溢れ出す!
 印象的なチャールス・ファンブローベース・ラインの乗っかってくる,ケニー・カークランドのバッキング・ピアノが冴えわたる。
 ウイントン・マルサリスブランフォード・マルサリスの忠実なハーモニーは,正に現代のジャズ・スタンダード! 聴き応えのある“快演”だ。

 【トワイライト】でのウイントン・マルサリスは,抑えの効いたストレートなプレイ。“不意を打たれて”逆にグッときた。
 2分31秒からのリリカルなトランペットは“自分自身の音”以上に“ジャズの音”にこだわった,バンド・リーダー&アレンジャーとしての一面に魅了されてしまう。
 このままジャズ・シーンを引っ張ってくれ。頑張れ。ウイントン・マルサリス

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Tenor Saxophone
KENNY KIRKLAND : Piano
JEFF WATTS : Drums
CHARLES FAMBROUGH : Bass


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / WHO CAN I TURN TO(WHEN NOBODY NEEDS ME)5

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 『WYNTON MARSALIS』のの6曲目は【WHO CAN I TURN TO(WHEN NOBODY NEEDS ME)】(以下【フー・キャン・アイ・ターン・トゥ(ホエン・ノーバディ・ニーズ・ミー)】)。


 何と美しいトラックなのだろう。これ程美しいトランペットバラードを管理人は他に知らない。

 ウイントン・マルサリスの最高のフレーズをバッキングする,3人のサポートが実に素晴らしい。
 2分1秒から2分52秒までのハービー・ハンコックロン・カーターとのコラボは,この組み合わせでないと成立し得ない,奇跡的な美しさ!

 筆足らずで申し訳ないが,表現のしようがないものはない。一体,これをどう伝えたら良いと言うのか?
 この美しさは有り得ない! 秀逸! 世紀の,そしてジャズ史上最高のバラード!!

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
HERBIE HANCOCK : Piano
TONY WILLIAMS : Drums
RON CARTER : Bass


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / SISTER CHERYL5

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 『WYNTON MARSALIS』の5曲目は【SISTER CHERYL】(以下【シスター・シェリル】)。


 【シスター・シェリル】は,5人の高い表現力が結実したミディアム・ナンバー。特にロン・カータートニー・ウイリアムスが創りだすグルーヴ感はジャズ特有のアーシーな“あれ”である。

 1分37秒から始まるウイントン・マルサリスのソロ,2分49秒からのハービー・ハンコックのソロ,3分56秒からのブランフォード・マルサリスのソロは互いに自己主張してケンカするのではなく,協調・調和のインタープレイに徹している。
 最初にウイントンが作った流れを,ハンコックブランフォードが引き継いで,自分のアドリブの中に組み入れていく。

 ロントニーのリズム隊も,フロントとの協調・調和を基本としながら“百戦錬磨”の二人だけが感じるであろう,自由かつ堅実なビート! 5人全員が“超一流”! “流石”の一言しかでない。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Soprano Saxophone
HERBIE HANCOCK : Piano
TONY WILLIAMS : Drums
RON CARTER : Bass


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / HESITATION4

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 『WYNTON MARSALIS』の4曲目は【HESITATION】(以下【ヘジテイション】)。


 【ヘジテイション】は,ロン・カーターベースが冴えわたる,気合いの入ったジャズ・バトルだ。
 ユニゾン終わりの14秒から,終始ロン・カーターマルサリス兄弟をあおりまくる!
 4分43秒からの20秒強のベース・ソロが【ヘジテイション】の真のリーダーがロン・カーターであることを雄弁に証ししている。

 とは言えマルサリス兄弟が交互に織りなすソロの応酬は迫力満点だ。高速アドリブの中にあって,時折変化球のごとく,ゆったりとタメを作ったフレーズに,二人の個性を感じてしまう。

 ブランフォード・マルサリスの1分19秒と2分27秒の2箇所で聴かせる“一鳴き”。
 ウイントン・マルサリスは終始ハイ・レベル。どこか1箇所と言われれば,1分45秒から続くソロ・パートを挙げておこう。

 印象的なテーマのユニゾンだけでも満足なのに,おいしいフレーズ&アドリブの連発ゆえ,一見,兄弟対決とも聴き取れるが,決してそうではない。
 念押しするが,真の対決はフロント対リズム隊!
 【ヘジテイション】での二人は見事な兄弟タッグを披露する。
 敗れはしたが,ロン・カータートニー・ウイリアムスと互角に張り合う姿には,青年の容姿にはまだ似つかない“大物の風格”が漂っている。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Tenor Saxophone
TONY WILLIAMS : Drums
RON CARTER : Bass


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / RJ4

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 『WYNTON MARSALIS』の3曲目は【RJ】。


 【RJ】は最高にスリリング! 入りのユニゾンからただごとではない。あんなに速いフレーズを,トランペットでこうも完璧に吹けるものか,と度肝を抜かれたことを思い出す。

 その直後,19秒から始まるアドリブがこれまた熱い。連続音を強弱だけで表現し終盤一気に盛り上げるフレージングに,ウイントン・マルサリスジャズ・センスが表われている。

 ただし【RJ】の聴き所はブランフォード・マルサリスにこそある。
 1分35秒からの流ちょうなソプラノ・ソロが凄い。完全に好み。【RJ】でのブランフォード・マルサリスとの出会いは,彼こそウェイン・ショーターの後継者だ,と思わせてくれた。
 勿論,今でもそう堅く信じ応援しているが,近年,ブランフォード・マルサリスの伸び悩みを,正直,案じてもいる。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Soprano Saxophone
HERBIE HANCOCK : Piano
TONY WILLIAMS : Drums
RON CARTER : Bass


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / I'LL BE THERE WHEN THE TIME IS RIGHT4

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 『WYNTON MARSALIS』の2曲目は【I’LL BE THERE WHEN THE TIME IS RIGHT】(以下【アイル・ビィ・ゼア・ホエン・ザ・タイム・イズ・ライト】)。


 【アイル・ビィ・ゼア・ホエン・ザ・タイム・イズ・ライト】の感動,それはウイントン・マルサリスブランフォード・マルサリスの音色の美しさ。いつでもどこでも,この“音色の美しさ”に心奪われてしまう。

 冒頭で聴かせる,ウイントン・マルサリストランペットの澄みきった音色は,他の何物にも代え難いし,1分18秒から始まるブランフォード・マルサリスの“泣き”のソプラノ・サックスが,これまた素晴らしい。

 勿論,曲の出来も他のメンバーのサポートも実に素晴らしい。絶賛の言葉は幾らでも浮かんでくる。
 しかし…我らはこの音色に出会うために生まれてきたのだ!
 二人の音色だけでKOされてしまう。感情が溢れ出てしまいそう。心も体もシビレだす。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Soprano Saxophone
JEFF WATTS : Drums
CLARENCE SEAY : Bass
KENNY KIRKLAND : Piano


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像 / FATHER TIME4

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 『WYNTON MARSALIS』の1曲目は【FATHER TIME】(以下【ファーザー・タイム】)。


 【ファーザー・タイム】は,デビューCDのファースト・トラックということで,ウイントン・マルサリスの名刺代わりにふさわしい。
 スキのないスリリングな展開に,ウイントン・マルサリスの考える“ジャズ観”がギッシリと表現されている。

 イントロのユニゾンからして“超正統派ジャズ”の音・音・音! メンバー全員が同じ目的意識のもと,音を重ね合い,時にぶつけ合っていく! これぞ真のジャズ・スピリッツ! ここが一番の聴き所!
 
 ブランフォード・マルサリスとの細かな掛け合いを終えた直後,1分38秒から始まるウイントン・マルサリストランペット・ソロがリリカルに鳴っている。若干19歳にして,すでに大御所の風格を漂わせる完璧な出来である。
 4分40秒から始まるブランフォード・マルサリステナー・ソロも超強烈! ブローした時の“かすれ加減”でさえほれぼれしてしまう,こちらも完璧な出来である。
 サイドメンの名サポートは置いといて…。この名勝負,読者の皆さんなら兄,弟どちらに軍配をあげますか?

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Tenor Saxophone
JEFF WATTS : Drums
CLARENCE SEAY : Bass
KENNY KIRKLAND : Piano


ウイントン・マルサリスの肖像
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ウイントン・マルサリス / ウイントン・マルサリスの肖像5

アナログレコード

 現代のジャズ・ファン全ては,良くも悪くもウイントン・マルサリスに感謝すべきである。
 ウイントン・マルサリスの登場はジャズ史におけるエポック・メイキング,時代の流れを変える衝撃だった。ウイントンの登場なくして,この2006年に熱い4ビート・ジャズを聴くことなどなかったかもしれないからだ。

 時は1982年。フュージョン・ブームの真っ只中。(管理人は当時中学生でしたので,リアルタイムに体験したわけではありません。ここでは勉強の発表会ということにさせてください)。
 マイルス・デイビスウェザー・リポートを筆頭に,それまでジャズの王道を歩み,ジャズという音楽を率先して確立してきたビックネームですら,フュージョンの波にのみ込まれていた。
 そんな時代に“待ったをかけた”! それが『WYNTON MARSALIS』(以下『ウイントン・マルサリスの肖像』)の発表だったのである。

 別にウイントン自身はジャズの革命とか,時代の風雲児を狙ったわけではないことだろう。
 しかし結果として,このCDの発表によってフュージョン・ブームは駆逐されてしまった。時代は再びメイン・ストリーム・ジャズを求めていったのである…。

 以上,簡単なうんちくを土台として早速本題に入ろう,と思ったが,その前に管理人から一言,読者の皆さまに宣言したいことがある。

 「私,セラビーは“ウイントン派”です!!」。

 つ,ついに宣言しちゃいました。こう書くと反ウイントン派からの猛反発を受けることは覚悟の上です。躊躇しましたが,やっぱりウイントン・マルサリスが大好きなんです。
 理由ですか? 理由はいっぱいあって簡単には説明しきれません。ウイントン好きの皆々様,もし管理人が攻め込まれることがありましたら,是非,助け船を出してください。よろしくお願いいたします。
 今回はつたない文章ではありますが,宣言した以上,ここで逃げるわけにもいきませんので,管理人なりに『ウイントン・マルサリスの肖像』を例に説明を加えてみることにします。

 なぜこのCD,そしてウイントン・マルサリスを押すのだろう…。
 それはウイントン・マルサリスジャズ全般に対する造詣の深さが伝わってくるからに他ならない。
 管理人には『ウイントン・マルサリスの肖像』から流れ出す音が,ウイントン一人の音と言うよりも,過去の偉大なトランペッターたちの集大成に聴こえてならない。
 もちろん,各トランペッターはその人にしか出せない色合いを持っている。にもかかわらず,そう聴こえるのは“質”の問題なのだと思う。そう。トランペッターとしての“質”。

 ウイントン・マルサリスはクラシック界からも絶賛されている。テクニックに関しては折紙付きだ。ここがポイント!
 トランペットを完璧にコントロールできるから,ウイントンは自分の出したい音を出す。だからこそ,そこに“ジャズラッパ”が鳴り響く!
 端的に言えば,ウイントン・マルサリスが“ジャズラッパ”を聴かせることができるのは,ジャズそのものを良く知っているからであり,ウイントンならトランペットに限らず,他の楽器をプレイしたとしても素晴らしいジャズを聴かせることができるだろう。
 その証拠は,本CDの随所でジャズ特有のフレージング,ハーモニー,とりわけアドリブの冴えがほとばしっていることから明らかである。

 最後に『ウイントン・マルサリスの肖像』を通じたウイントン最大の功績は“ウイントン・キッズ”なる次世代の若手をメインストリ−ム・ジャズに向かわせたことにある。
 だからこそ,ウイントン・マルサリスジャズが好きであろうとなかろうと,現代のジャズ・ファン全てはウイントン・マルサリスに感謝すべきなのである。
 もし『ウイントン・マルサリスの肖像』の発表がなければ,今夜も過去の遺産ばかりに注目していたのかもしれないのだから…。

(1981年録音/SRCS7482)

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