この記事は「スーパートリビア」の「グラミー賞 ジャズ部門」との連動記事です。 「スーパートリビア」の記事で記したように,CD購入済の「グラミー・受賞作」(または「グラミー・ノミネート作」)の“お祝いレビュー”(あるいは“残念レビュー”)をUPいたしま ...
2006年02月
[CDレヴュー] ジョシュア・レッドマン・エラスティック・バンド / モメンタム
この記事は「スーパートリビア」の「グラミー賞 ジャズ部門」との連動記事です。 「スーパートリビア」の記事で記したように,CD購入済の「グラミー・受賞作」(または「グラミー・ノミネート作」)の“お祝いレビュー”(あるいは“残念レビュー”)をUPいたしま ...
[CDレヴュー] ビル・エヴァンス / ソウルグラス
この記事は「スーパートリビア」の「グラミー賞 ジャズ部門」との連動記事です。 「スーパートリビア」の記事で記したように,CD購入済の「グラミー・受賞作」(または「グラミー・ノミネート作」)の“お祝いレビュー”(あるいは“残念レビュー”)をUPいたしま ...
[CDレヴュー] パット・メセニー・グループ / ザ・ウェイ・アップ
この記事は「スーパートリビア」の「グラミー賞 ジャズ部門」との連動記事です。 「スーパートリビア」の記事で記したように,CD購入済の「グラミー・受賞作」(または「グラミー・ノミネート作」)の“お祝いレビュー”(あるいは“残念レビュー”)をUPいたしま ...
パット・メセニー / グラミー受賞履歴
一昨日,パット・メセニー・グループの「グラミー受賞履歴」についてまとめてました。 それで本日はパット・メセニーの個人名義での「グラミー受賞履歴」についてUPいたします。 パット・メセニーの最新グラミー受賞作『THE WAY UP』から受けた印象は,パ ...
パット・メセニー・グループ / グラミー受賞履歴
一昨日,グラミー賞について“遅報!”しましたが,パット・メセニー・グループがまた受賞しましたね。一体,何回目の受賞なのか気になったので 「グラミー賞公式サイト」 で調べてみました。 すると…。あるはあるは,ザックザクの宝の山状態でした。 そこでパット・ ...
第48回(2005年度)グラミー賞 ジャズ部門-NO.2
“音楽の祭典”2005年度のグラミー賞は,復活を果たした“マライア・キャリーのための”グラミー賞と言われていましたが,残念だったようで…。U2の方は…。 ん? ジャズ/フュージョン以外はどうでもよかったですね。 早速「アドリブログ」の本丸『FIELD ...
ブログ・カスタマイズ
目ざとい読者の皆さんなら既にお気付きのことと思いますが「アドリブログ」の顔?(デザイン)をちょっぴり変えてみました。今流行のプチ整形です。 どこを整形したかって? プラグインの「コメント&カテゴリー」をツリー化してみました。どうです? カッコイイでし ...
[CDレヴュー] ハンク・モブレー / ハンク・モブレー・セクステット / MOBLEYMANIA
『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の4曲目は【MOBLEYMANIA】(以下【モブレーマニア】)。 凡庸な演奏の【モブレーマニア】に「よくぞこんなタイトルを付けてくれた」である。 テーマとセクステ ...
[CDレヴュー] ハンク・モブレー / ハンク・モブレー・セクステット / BARREL OF FUNK
『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の3曲目は【BARREL OF FUNK】(以下【バレル・オブ・ファンク】)。 【バレル・オブ・ファンク】の聴き所とはホレス・シルヴァー「一択」である。 ミディア ...
[CDレヴュー] ハンク・モブレー / ハンク・モブレー・セクステット / DOUBLE WHAMMY
『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の2曲目は【DOUBLE WHAMMY】(以下【ダブル・ワミー】)。 【ダブル・ワミー】は,キャッチーなテーマを持ってはいるが,活発なリズムが底から突き上げてくる ...
[CDレヴュー] ハンク・モブレー / ハンク・モブレー・セクステット / TOUCH AND GO
『HANK MOBLEY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』の1曲目は【TOUCH AND GO】(以下【タッチ・アンド・ゴー】)。 イントロの華やかな“ファンファーレ”が【タッチ・アンド・ゴー】のゴー・サイン! 全員にソ ...
[CDレヴュー] ハンク・モブレー / ハンク・モブレー・セクステット
ハンク・モブレーは“お人好し”である。こう書くと,首を縦に振る人がいることは分かっている。 首を縦に振る人の多くはハンク・モブレーの代表作『ソウル・ステーション』の愛聴家であろう。ソフトで控え目で繊細で心温まる“アンニュイ”なハンク・モブレー! これぞ ...
[CDレヴュー] 国府 弘子 / ピュア・ハート / HAPPIEST YOU(FOR YOUR WEDDING)
『PURE HEARTS』の11曲目は【HAPPIEST YOU(FOR YOUR WEDDING)】(以下【ハッピエスト・ユー(フォー・ユア・ウェディング)】)。 【ハッピエスト・ユー(フォー・ユア・ウェディング)】は,親友の結婚式で友人代表としてス ...
[CDレヴュー] 国府 弘子 / ピュア・ハート / SMOOTH STRUTTIN'
『PURE HEARTS』の1曲目は【SMOOTH STRUTTIN’】(以下【スムーズ・ストラッティン】)。 『ピュア・ハート』のキャッチ・コピーは「気分のいい朝。洗いざらしのシャツに袖を通す瞬間。これから始まる一日エールを送る国府弘子のMUSIC」 ...
[CDレヴュー] 国府 弘子 / ピュア・ハート
国府弘子自らが公言する“初期の代表作”『PURE HEART』(以下『ピュア・ハート』)を聴いたのは“最高傑作”『PIANO LETTER』を聴いた後のことである。 『PIANO LETTER』の2大名曲【さくら便り】と【忘れないよ】に,いたく心を打 ...
MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500-3
《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。 『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーテ ...