音楽は「音を楽しむ」ことにある。これは間違いない。
しかし,映像を楽しむ,ステージングを楽しむ,これもまた音楽の“醍醐味”である。
ジャズ/フュージョンといえど,いいや,ジャズ/フュージョンだからこそ,例えばジャズメンの指の動きなど“スゴテク”を凝視する楽しみがある。
管理人はLIVEが好きだ。しかし,LIVEに毎晩通ったところで,ジャズメンの“スゴテク”を間近で堪能できるとは限らない。
そこでDVD! DVDでのジャズメンたちは,管理人の“目の前”で,最高のテクニックを披露してくれる。
加えて,東京や外国の地へ赴かなくとも,最高のLIVEを最高の座席で楽しめる! 何と素晴らしいことだろう。
さて「前書き」によると「アドリブログ」では「DVD批評」も行なうことになっていた。
改めて宣言する必要もないのだが…。ぼちぼちと「DVD批評」を始めていこう。
「アドリブログ」の“売り”は“トラック批評”にある。「CD批評」ではアルバム全体の紹介に続き,1トラック毎のレヴューが続く。
しかし「DVD批評」に関しては,一連の続き物スタイルはとらないでおこう。
なぜならば,緻密なスタジオ制作盤は繰り返し聴かれることを想定して作られているが,ライブ盤は一発勝負。細かいことなど気にしていない。そこを掘り起こすのはジャズ的センスに反してしまうと思うからだ。
新シリーズ「DVD批評」の登場で,ますます「アドリブログ」から目が離せない!?
しかし,映像を楽しむ,ステージングを楽しむ,これもまた音楽の“醍醐味”である。
ジャズ/フュージョンといえど,いいや,ジャズ/フュージョンだからこそ,例えばジャズメンの指の動きなど“スゴテク”を凝視する楽しみがある。
管理人はLIVEが好きだ。しかし,LIVEに毎晩通ったところで,ジャズメンの“スゴテク”を間近で堪能できるとは限らない。
そこでDVD! DVDでのジャズメンたちは,管理人の“目の前”で,最高のテクニックを披露してくれる。
加えて,東京や外国の地へ赴かなくとも,最高のLIVEを最高の座席で楽しめる! 何と素晴らしいことだろう。
さて「前書き」によると「アドリブログ」では「DVD批評」も行なうことになっていた。
改めて宣言する必要もないのだが…。ぼちぼちと「DVD批評」を始めていこう。
「アドリブログ」の“売り”は“トラック批評”にある。「CD批評」ではアルバム全体の紹介に続き,1トラック毎のレヴューが続く。
しかし「DVD批評」に関しては,一連の続き物スタイルはとらないでおこう。
なぜならば,緻密なスタジオ制作盤は繰り返し聴かれることを想定して作られているが,ライブ盤は一発勝負。細かいことなど気にしていない。そこを掘り起こすのはジャズ的センスに反してしまうと思うからだ。
新シリーズ「DVD批評」の登場で,ますます「アドリブログ」から目が離せない!?