アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2007年01月

人気blog ランキング − 音楽(ジャズ)

人気blog ランキング-1 「人気blog ランキング − 音楽(ジャズ)」の順位が上がりました。本日3位です。親愛なる読者の皆さん,いつも応援ありがとうございます。

 何がうれしいって,それは「アドリブログ」では(他の人気ブログにあるような)ランキングのクリック依頼は一度も行なっていません。未来永劫,行なうつもりもありません。
 そのような100%善意の投票が集まって3位まで上昇したことが,何よりもうれしく,また誇らしいのです。
 
 実際に1年前は最高位2位でしたが,その時は友人にクリック依頼してたりして…。
 簡単に順位は上がりましたが「純度」は低かったのです。
 だんだんその行為にむなしさを覚えて,セミ・リタイア…。
 そのまま放置していたら,いつのまにやら上位ランクイン
 こんな“サプライズ”が起こるから,ブログランキングは止められない?

 でもランキング上位に浮かれるのは今晩だけにしておいて,今後も「細々と」マイペースで頑張ろうと思っています。
 だって,あのTOP争いのプレッシャーといったらもう…。ランキングの変動に一喜一憂していたらとても身体が持ちませぬ!
 毎日更新し続けねばならず“純粋に”ジャズフュージョンを楽しむことも忘れてしまいそうでした。今はCDを楽しみながらトラック批評に励んでいます。
 そう。何事も“やりすぎ”は禁物&“ほどほど”が一番!
 こんな“脱力系”ブログですが,引き続き応援いただければ幸いです。

 アドリブをログするブログ,それがアドリブログ。


人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

2007/02/01 追記しました。続きもご覧ください。

続きを読む

ナニワ・エキスプレス / MODERN BEAT / EMPTY CORNERS4

 『MODERN BEAT』の2曲目は【EMPTY CORNERS】(以下【エンプティ・コーナーズ】)。


 【エンプティ・コーナーズ】は,中途半端な“変化球”ジャズ。変拍子のリズムを取り入れているが“消化不良”であろう。

 ジャズ風のアプローチを試みた意欲は買うが“実験作”の域を抜け出ていない。中村建治青柳誠のツイン・キーボードが,変拍子のリズムに乗り切れていない。
 3分後半から,テーマでの一音づつの“間引き”が繰り返されるが,特に印象が変化することもなく,音が間引かれた分“薄く”なっただけである。

 4分8秒でメンバーの“雄叫び”が聞こえるが,管理人にとっては“退屈”な時間帯で,ギャップを感じてしまう。
 フュージョン・バンドが,真正面からジャズと向き合うのは“恥ずかしい”ので,変化球勝負に出たように思えるが…。
 フュージョンであろうとジャズであろうと,ナニワナニワであって,ナニワの本質=「真っ向ストレート勝負」にあるのでは? テクニックがあるだけに,小手先で見事にかわしているが,ナニワ・マニアの耳まではかわしきれていないのでは?

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards

小林 香織 / ファイン / LOVELY BLOSSOM4

 『FINE』の4曲目は【LOVELY BLOSSOM】(以下【ラヴリー・ブラッサム】)。


 【ラヴリー・ブラッサム】は“爽やかな”ミディアム・チューン。小林香織には,この手の曲が実に良く合う。新境地開拓の趣きである。

 冒頭のベースアコギのアンサンブルに,キーボードの絡みだけで十分ファンタジー! そこへ持ってきて小林香織の“あの”一音で全てが決まりである! 伸びやかな音と“サンサン”と降る太陽が「笑顔&笑顔」を作り出している。

 …と感想を抱いたのには訳がある。イメージビデオのDVDが強烈すぎて,どうも【ラヴリー・ブラッサム】のイメージにあの映像が重なってしまう。“天真爛漫”の香織嬢が実にまぶしすぎる。ああ…。
 もう純粋に音そのものでは判断できませぬ。小林香織本人もアイドルになりきった“ノリノリの熱演”なので,このまま自由に遊び回らせていたい,と思う“オヤジ心”もあるのだが,セッション・シーン“抜き”のイメージビデオだけは,もう止めていただけないだろうか…。

 ビクター(レコード会社)にも,小林香織の一番の魅力はアルト・サックスにある,という事実を再認識していただきたい。
 そう。3分40秒の“野太い”アルトは,フュージョン道へ全力投球する,サックス少女の一面を鮮明に映し出している。

KAORI KOBAYASHI : Alto Sax & Flute
MASANORI SASAJI : Keyboards
TAKAYUKI HIJIKATA : Guitar
KENJI HINO : Bass
SHUICHI "PONTA" MURAKAMI : Drums
CARLOS KANNO : Percussion

ウェザー・リポート / ジス・イズ・ジズ / UPDATE3

アナログレコード

 『THIS IS THIS』の7曲目は【UPDATE】(以下【アップデイト】)。


 【アップデイト】は,ジョー・ザビヌルのワンマンショーもどき! 【アップデイト】における,他のメンバーのパートは,ジョー・ザビヌルの「欲求」を埋めるだけの意味しかない! ここに“個性”など必要ない!

 このド・フリーなシンセサイザーの圧力は好みではない。が,ただただスゴイとは思う。息をするのも忘れてしまいそうな,そんな演奏である。
 2分28秒からのシンセの音色を合図として,ウェザー・リポートが“戦闘モード”に突入する。ジョー・ザビヌルが低空飛行を繰り返し,ピーター・アースキンが爆弾を落とす。

 この繰り返しが,前衛的であり,狂気であり,ウェザー・アップデイトが目指す,ジャズフュージョンの革新なのである。
 実質,新ザビヌル・グループのお披露目であろう【アップデイト】での,時代錯誤なフリー・ジャズが,ウェザー・アップデイト早期解散の要因かもしれない。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

WEATHER REPORT
JOSEF ZAWINUL : Keyboards
WAYNE SHORTER : Saxophone
VICTOR BAILEY : Bass
MINO CINELU : Percussion, Vocals
PETER ERSKIN : Drums


This Is This!
ランキングを見てみよう!

ソニー・ロリンズ / ウェイ・アウト・ウエスト / I'M AN OLD COWHAND (ALTERNATE TAKE)5

アナログレコード

 『WAY OUT WEST』の7曲目は【I’M AN OLD COWHAND (ALTERNATE TAKE)】(【俺は老カウボーイ(別テイク)】)。


 【俺は老カウボーイ(別テイク)】は“ハード・ボイルド”なカウボーイ! オリジナルが「ロデオ」であるなら,別テイクは「ロービング・テクニック」である!

 例の“出囃子”を演出する,レイ・ブラウンシェリー・マンの強力リズム隊が“暴れん坊”! → そのリズムを“乗りこなす”ソニー・ロリンズは“暴れん坊将軍”? そう。別テイクは“ウシ”ではなく“ウマ”である!

 オリジナルの倍近い演奏時間の大半は,そのままソニー・ロリンズの“ロング・アドリブ・タイム”による! いい! 何でこのテイクが“ボツ”になったのか,その理由は分からない。
 管理人の別テイクにおける基本スタンスは“興味本位”でしかない。やっぱり制作者側が“ボツ”と判断した“お蔵入り”なわけですから…。
 しかし【俺は老カウボーイ(別テイク)】については,欠点など見当たらない! 単純に収録時間の問題だったのでは? 曲数を稼いでセールスにつなげたかっただけでは?
 約5分間半のアドリブは“100%ロリンズ節”! 6分13秒から27秒のフレーズを特に愛聴している。
 
 そういう訳で【俺は老カウボーイ(別テイク)】に出会ってからというもの“ロング・バージョン”の別テイクを,密着マークするクセがついてしまった。いや。逆に収録時間の短さゆえに“ボツ”になった事例もあるはず。う〜ん…。
 結論。“オリジナル並”の完成度を誇る別テイクは意外と多いです。こう書くと制作者側の判断にケチをつけているようで気が重いのですが,勇気を出してここにお願いいたします。
 「是非リスナー自身の耳でも判断できるよう,もっと別テイクも発売してくださ〜い。(オリジナルの良さを再認識して終わるだけでしょうけど…)」。
 ついでに苦言を1つ。ラストの出来がいいので,フェイド・アウトには到底納得いきません。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

SONNY ROLLINS : Tenor Sax
RAY BROWN : Bass
SHELLY MANNE : Drums


WAY OUT WEST
ランキングを見てみよう!

マイケル・ブレッカー / タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス / ARC OF THE PENDULUM5

アナログレコード

 『TIME IS OF THE ESSENCE』の1曲目は【ARC OF THE PENDULUM】(以下【アーク・オブ・ザ・ペンデュラム】)。


 【アーク・オブ・ザ・ペンデュラム】が放つ“異様なテンション”こそ『TIME IS OF THE ESSENCE』の“象徴”であろう。
 最初は,聴き慣れないオルガンのせいだろう,と高をくくっていた。しかし「結果には原因がある」わけで,やはりこの“異様なテンション”は,エルヴィン・ジョーンズドラミングの賜物だ。

 “アバンギャルドでジャンルレスのド迫力”が,管理人のマイケル・ブレッカー評であるが,テナーマンとしては一般に“コルトレーン派”に分類されている。
 そこでエルヴィン・ジョーンズ! “通”な読者の皆さんなら,もうこれ以上語らなくてもピンと来たはず…。
 そう。エルヴィン・ジョーンズの“前へ前へ”のドラミングが,マイケル・ブレッカーの内に宿る“コルトレーン魂”に火を付けた!

 6分49秒からクライマックスにかけての,マイケルの大絶唱! この叫び声が“痛々しい”。もうこれ以上“張れない”と言わんばかりに,声を“嗄らして”振り絞っている。テナー・サックスには“これがあるから”やめられない!
 7分41秒からのドラム・ソロは“汗・飛びまくり”のエルヴィン,いや,全員の“汗ダク”セッションをイメージさせるに十分な録音である。

 4分17秒で“思わず飛び出た”感じのパット・メセニーのフレーズには,純粋に“ジャズ・ギタリスト”として演奏に全力投球する「生涯・現役ギター少年」の,あの幸せに満ち満ちた“笑み”がこぼれ落ちている!

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

MICHAEL BRECKER : Tenor Sax
PAT METHENY : Guitar
LARRY GOLDINGS : Organ
ELVIN JONES : Drums


Time Is of the Essence
人気blog ランキング バナー

マイケル・ブレッカー / タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス5

アナログレコード

 電話口で一声聴いて,すぐに誰からの電話か分かる人がいる。一方,親子だったり兄弟だったり「全く同じ話し方?」なので,確認しないと誰からの電話か分からない場合もある。
 後者に関しては,どんなに親しい間柄であっても,実際に一音で判別するのは難しい。「オレオレ…」の言葉を鵜呑みにし,当人と思い込んだまま別人と話し続ける…。読者の皆さん,くれぐれも「振り込め詐欺」にはご用心!

 さて,ジャズフュージョンを聴いていると,これとよく似た場面に遭遇する。一音聴いて,すぐに誰だか分かるジャズメンもいれば,CDのクレジットを見ないと,誰の音だか分からないジャズメンもいる。そして,これは嘆き悲しむべきであろうが,ジャズフュージョンに関しては,残念ながら圧倒的に後者が多い!
 「あの音色が…,あのフレージングが…」と,ジャズメンの個性を表現することが多いし,それは決してウソではないのだけれども,ジャズフュージョンの主役はあくまで楽器であり,楽器は物である。徹底した品質管理のもとで大量生産されている。だれが弾いても同じ音が出るように作られているのだ。
 判別の難しさは電話口での人声の“それ”とは次元が違う。

 では完全に判別不能なのかというと,そうでもない。少数ではあるが明確に“自分の音”を持つジャズメンは存在する。その代表格の一人が,今回紹介するマイケル・ブレッカー
 これはフュージョンサックスの第一人者=ケニー・Gの談話であるが,彼の定義によると,全世界のサックス奏者の中で“自分の音”を持っているのは,グローヴァー・ワシントンJr.デヴィッド・サンボーン,そしてマイケル・ブレッカーの3人だけ,となっている。

 だが,管理人は当初,この意見に納得できずにいた。グローヴァー・ワシントンJr.デヴィッド・サンボーンは分かるが,マイケル・ブレッカー? マイケル・ブレッカーより“個性的な音”を持つサックス奏者は五万といる! 長らくそう思っていた。
 しかしあるCDとの出会いによって,ケニー・Gの見解の正しさを悟る時がやって来た。そのCDこそ『TIME IS OF THE ESSENCE』(以下『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス』)!
 
 『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス』は,なにかと“話題性”のあるCDであった。
 プレス・リリースから引用すると「ミレニアム(千年期)の最後に50歳になったマイケルが,半世紀の生涯を総括する」「そこで『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス』=時間(タイム)が肝心なんだ」という“熱の入れよう”であった。
 また管理人のようなメセニー・フリークにとっては“盟友”パット・メセニーの全編参加! ただそれだけで“即買い”であった。
 いや,最大の収穫とされたのは,オルガン奏者=ラリー・ゴールディングス! 確かにラリー・ゴールディングス名演が,ベースレス・カルテットを機能させている。そう。最大の“功労者”はラリー・ゴールディングスであろう。
 NO! 『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス』最大のセールス・ポイントは,3人の異なるドラマーとの共演であった。マイケル・ブレッカーパット・メセニーラリー・ゴールディングスのトリオに,エルヴィン・ジョーンズジェフ・“ティン”・ワッツビル・スチュアートという“超豪華”ドラマー3人組みが,トラック毎に“絡んで”みせるのだ!

 肝心の音の仕上がりも“話題先行”を打ち消すに十分な「スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク」受賞の“折紙付き”! 真にクリエイティブで素晴らしい出来である。気に入った! マイケル・ブレッカーテナー・サックスが気に入った! 発売当時『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス』が管理人のCDプレーヤーに「常駐」していた日々を思い出す。

 「どのような編成でも,バンドにとって一番重要なのはドラムなんだ」。こちらはパット・メセニーの談話であるが,この言葉が真実であるならば『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス』ほど“エキサイティング”なCDはない。そしてパット・メセニーのこの言葉は至言であるに違いない。
 確実にトラック毎に,ドラマー毎に,同じバンドとは思えない“化学変化”が生じている。しかしその中にあって,いつも音楽の中心にはマイケル・ブレッカーがいる。マイケル・ブレッカーマイケル・ブレッカーらしく“威風堂々”と主役を張っている!
 ケニー・Gが言いたかったのはこのことであった。妙に一人で納得した。「目からウロコ」の初体験。そう。今なら胸を張って公言できる! マイケル・ブレッカーは“自分の音”を持つ,素晴らしいジャズメンである!

 ただし,もう“生”マイケル・ブレッカーを拝聴することは“かなわぬ夢”となりました。訃報です。マイケル・ブレッカー氏は昨日(2007年1月13日),死の眠りにつかれました。ここに謹んで哀悼の意を表します。

(1999年録音/MVCI-24017)

人気blog ランキング バナー

アキコ・グレース / 東京 / DONNA LEE5

 『TOKYO』の7曲目は【DONNA LEE】(以下【ドナ・リー】)。


 【ドナ・リー】は,J-ジャズの“日本選抜”「AKIKO GRACE SUPER TOKYO TRIO」の“凄すぎる”熱演だ。これがトリオか? と耳を疑うくらいに,熱気が充満している。

 アキコ・グレースが,カットバシテイル! 【ドナ・リー】は,チャーリー・パーカーはもとより,バッパーであれば皆一度は挑戦する“バップのエベレスト”。
 その一度は越えねばならない「剣が峰」を前にして,アキコ・グレースピアノが,アルト・サックスと化している! 縦横無尽なアドリブは,チャーリー・パーカーピアノで演ったら,こうなるであろうことをイメージさせてくれる“桁外れ”の快演である。こんなピアノは,そうめったに聴けるものではない。
 1分42秒から1分53秒までが特A級の出来で“きらめいている”のだが,B級好きとしては,2分23秒過ぎからの“JAZZYなノリ”がたまらなく好きだ。

 ただし【ドナ・リー】は,アキコ・グレースだけが“突出”しているわけではない。むしろ耳に残るのは強烈なビートであろう。
 ピアノを“喰らいつくす”かのごとく襲いかかる,藤原清登ベースが“ブイブイのゴリゴリ”で半端ない。管理人の第一印象はとにかく“ベース・ライン”だった。
 岩瀬立飛の“クリエイティブ”なドラミングが,他のどの【ドナ・リー】とも異なるオリジナリティを与えている。シンバルの使い方が実に刺激的である。

AKIKO GRACE : Piano
KIYOTO FUJIWARA : Bass
TAPPY IWASE : Drums

アキコ・グレース / 東京5

TOKYO-1 親は子供の誕生前からあれこれと名前を思案する。子供でさえペットの名付け親となるに際し熟考する。新商品の開発会議において最も時間を要するのがネーミング会議である。
 そう。名前って重要! 重要であるからこそ,多くの時間と労力をかけて,名前について熟慮を重ねるのである。

 さて,アキコ・グレースである。このアーティスト名に,あの日本人離れしたルックスとくれば,もしやハーフ? と思われるかもしれないが,アキコ・グレースとは芸名! 彼女は歴とした純・日本人。本名:岩瀬晶子さんである。
 この芸名には意味がある! メイド・イン・ジャパンの「最高傑作」としての鮮烈デビュー! この芸名は“世界進出”を見据えての“戦略”である! そう。アキコ・グレースの眼前には,デビュー前にして“世界への扉”がクッキリと見えていた。

 アキコ・グレース程の“高学歴ジャズメン”は世界的に見てもそうザラにはいない。なんてったって芸大&バークリーのW首席卒業! バークリー在学中にも2年連続の学生代表演奏。バークリー・パフォーマンス・センターでの演奏という名誉を得た。
 卒業後も快進撃は続く! SAVOY(サヴォイ)初の日本人ジャズメン! 史上初,それもデビュー1年目にして,スイングジャーナル誌選定【ゴールドディスク】を2作連続&年間2枚獲得という離れ技! これは異例中の異例。大事件であった。
 スイングジャーナル関連で言えば「ニュースター賞」「日本ジャズ賞」を“当然のごとく”受賞したし,ミュージック・ペンクラブ賞ポピュラー部門・コンサート・パフォーマンス賞や文化庁主催芸術祭優秀賞(レコード部門)といったビックな受賞歴も多数ある。ここら辺はさらりと書き終えることにするが,よ〜く考えてみてほしい。これらの賞の“重み”はハンパではない。

 普段,アンチ・ジャズ・ジャーナリズムの管理人にここまで書かせたジャズメンはアキコ・グレースが初めてである。それだけでもアキコ・グレースの凄さが分かるってものでしょ? 「おぬしやるな〜」( ← って,そんなお前は一体何なんだって話ですけどね。全く説得力などありませぬ。いつも高飛車ですみません。)
 そう。アキコ・グレースジャズ・ピアノの前では,この類の“うんちく”など一切不要である。きっと一音聴いただけで,オッ,と思うに違いない。百戦錬磨の“通”なオヤジたちの耳をKOし,ジャズの本場でも“超一流”として渡り歩ける実力者なのである。

 さてさて,話を戻そう。“世界進出”を見据えて芸名デビューを果たしたアキコ・グレースが,実際に世界へと照準を合わせたのが,アキコ・グレースの4作目『TOKYO』(以下『東京』)である。
 デビューから続いた「ニューヨーク三部作」でJ−ジャズ界を完全制覇した勢いそのままに,と思いきや,大胆にも路線変更! これがアキコ・グレースの予想に反して不評を買った。この『東京』での失敗が響いて,過去の偉大な実績さえも“吹き飛ばされた”感さえある。正に株価の大暴落である。
 しかし,管理人は『東京』は駄盤,失敗作とは思わない。むしろ評価その逆である。最高傑作と呼ぶには忍びないまでも『東京』には「ニューヨーク三部作」では希薄であった,アキコ・グレースの“個性”が豊かに表現されているように思う。愛聴盤である。

 アキコ・グレースの個性は“陰り”である。“陽の権化”ピーターソン派を自認するアキコ・グレースとしては意外に思えるが,アキコ・グレースピアノには“陰り”がある。“閉塞感”を感じると同時に“破壊の快感”が複雑に入り混じっている。

TOKYO-2 表面的にはスマートでオシャレで洗練された“CITY系”であるが,華やかな「勝ち組」生活は多くの犠牲の上に成り立っている。創作活動=命を削る“ユンケル漬け”の毎日。
 そう。“高学歴ジャズメン”の宿命=結果を求められ続ける大きなストレスは“キャリア・ウーマン”的な“陰り”である。結果のためには,自分のやりたいスタイルを捨て,時流に乗っかる必要がある。ここがジャズメンにとって最大の“ジレンマ”であろう。

 この“ジレンマ”をアキコ・グレースは,デビュー前から抱えてしまっていた。売れて当然という,目には見えないプレッシャー,がのしかかっていた。それが無意識のうちに“陰り”という個性を作り上げてしまったのではなかろうか? 本当のアキコ・グレースとは「のだめ」なのかもしれない。

 “プライド,嫉妬,女の執念”が聴こえてきそうな“反骨精神”丸出しのピアノ・タッチが,男性では“制御不能”な強烈なエネルギーを発してくる! この“怨念の力”が日々の“閉塞感”を突き破って前進する! ここに“破壊の快感”が宿っている!
 おっと,当然ながらこれはアキコ・グレースジャズ・ピアノの特徴について述べているのであって,実際の彼女がそんな女性だと言うことでは決してありませんので,誤解なさらずに…。

 『東京』には,これまでの“しがらみ”や“ジレンマ”から全て解放されて,アキコ・グレースが真に演りたかったジャズ・ピアノの世界がストレートに表現されている。これまでの溜まりに溜まった“うっぷん”をぶちまけた「本当の自分」が表現されている。
 そう。これまで表面に表われることの少なかった,しかし確実に底流に渦巻いていた“陰り”が俄然上昇している! これこそ『東京』のテーマである“和”の追求と関連があるのだろう。

 アキコ・グレースは『東京』で自分自身の「パンドラの箱」を解き放った。もうこの「パンドラの箱」は閉じられない。アキコ・グレースと言う名に込められた“世界制覇”を完遂するその時まで…。

  01. Prelude〜Kagome Kagome (short version)
  02. 東京狂詩曲
  03. 春咲小紅
  04. 悠久の路
  05. 記憶
  06. In Front of the Skywheel
  07. Donna Lee
  08. おぼろ月夜
  09. 島唄
  10. KUROSAWA
  11. Giant Steps
  12. Calmness
  13. 最初の光〜飛翔
  14. Kagome Kagome (long version)

(サヴォイ/SAVOY 2004年発売/COCB-53128)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/岩浪洋三,菰口賢一)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

キース・ジャレット / ソロ・コンサート / LAUSANNE, MARCH 20, 1973 PART 機伸5

アナログレコード

 『SOLO CONCERTS』の3曲目は【LAUSANNE, MARCH 20, 1973 PART 機伸供曄憤焚次撻蹇璽競鵐漫Ε灰鵐機璽函礇僉璽鉢機伸供筺曄法


 《 キース・ジャレットの「完全即興」は,管理人の“ジャズフュージョン道”の中で“特別の場”を占めている。全てが最上級(五つ星)の評価である。
 よって,この演奏をどう評価するかは,単純に「好みか,そうでないか」の問題にすぎない。
 キース・ジャレットアドリブインプロヴィゼーションがそうであるように,受け止める聴き手の側にも,その日その時によって,若干の評価の“ブレ”が生じる得る。
 以下は今日という日に感じた管理人の評価である。明日になれば今日と同じ評価を下すことはしないであろう。 》

 【ローザンヌ・コンサート<パート機】の主題は「挑戦」!

 序盤は,素敵で落ち着いたピアノ・ソロの世界である。
 1分26秒から30秒までのフレーズは【アルフィー】のテーマっぽく聴こえてしまう。
 2分16秒から始まるテーマは明るい。それでいて,ため息のでる美しさである。

 5分2秒からのテーマには“アメリカン・ポップ”が入っている。ややテンポアップの音量アップ。実にリズミカルである。
 10分56秒からは,静かであるが“振幅の激しい”演奏が持続する。
 18分18秒からは,エリック・サティにも通じる音。徐々に狂おしく,激しさを増していく。

 22分41秒でメイン・テーマの登場! 一気にたたみかける軽快さ。“テクニシャン・ピアニストキース・ジャレット全開である。完全にスイッチが入っている。
 ただし,29分32秒でのエンディングはいただけない。珍しく着地のアイディアに欠ける。でも,これも含めて完全即興

--------------------------------------------------------------------------------------

 【ローザンヌ・コンサート<パート供】の主題は「慰め」!

 29分55秒から,まずはピアノの筐体を鳴らした,パーカッション的なパフォーマンスが始まる。32分19秒,33分52秒からのオーソドックスなピアノとのコンビネーションが聴き所か?

 中盤は,ややとりとめのない演奏。ちょっぴりダークで,野性味を帯びてくる。

 42分22秒でメイン・テーマのモチーフが表われる! これ以降管理人は,ただキース・ジャレットの表現する“やさしさ”に包まれることとなる。メイン・テーマを用いたアドリブが繰り返し展開されるが,これがどれもいい。ハートを射抜かれてしまう。

 49分26秒からのオオラスのテーマ! 51分17秒からの“溜めに溜めた”連弾アドリブ! キースの内で起こった“覚醒”が指先を通して,ピアノに乗り移っている!
 ハイライトは53分26秒からの昇天ミュージック! アップ・テンポで飛び立ったまま,もうあのメロディが地上に舞い降りてくることはない。そう。あの瞬間,キース・ジャレットが発した音信は,中天を飛ぶみ使いたちの“宝物”となったのだろう。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

KEITH JARRETT : Piano


SOLO CONCERTS
ランキングを見てみよう!

キース・ジャレット / ソロ・コンサート / BREMEN, JULY 12, 1973 PART 5

アナログレコード

 『SOLO CONCERTS』の2曲目は【BREMEN, JULY 12, 1973 PART 供曄憤焚次撻屮譟璽瓮鵝Ε灰鵐機璽函礇僉璽鉢供筺曄法


 《 キース・ジャレットの「完全即興」は,管理人の“ジャズフュージョン道”の中で“特別の場”を占めている。全てが最上級(五つ星)の評価である。
 よって,この演奏をどう評価するかは,単純に「好みか,そうでないか」の問題にすぎない。
 キース・ジャレットアドリブインプロヴィゼーションがそうであるように,受け止める聴き手の側にも,その日その時によって,若干の評価の“ブレ”が生じる得る。
 以下は今日という日に感じた管理人の評価である。明日になれば今日と同じ評価を下すことはしないであろう。 》

 【ブレーメン・コンサート<パート供】の主題は「激情」!

 このイントロの感じがもうたまらない。ダメだ。冷静に聴くことができなくなる。好きだ。
 3分22秒から,この捕らわれからやっと解放してもらえる,と思ったのもつかの間,例の奇声と共にダメを押される。
 この“ごり押し”のテーマが5分後半から時間をかけて変貌を遂げていく。8分過ぎから姿を現わす,脱皮した成虫はまだサナギであった。9分22秒から再び,迫力を増した“ごり押し”のテーマが出現する。

 9分47秒からは,別の虫が襲って来る! こちらはクラシカルで美しい。12分49秒からの約1分間のハイ・テクニックは“ピアニストキース・ジャレットの聴き所である。

 14分59秒から,この虫も変貌を開始する。16分10秒で成虫と化し,18分0秒からの高速連弾がハイライト! そして勢いそのままに,19分19秒から一気に走り出す。ただしこれは100m走であって長続きはしない。虫の寿命は短いのだ。

 その後6分程,ブルースの虫が飛び交うのだが,キース自身も気に入らなかったのか,余りテーマが発展することはない。

 26分10秒から,ついに“ヤツ”がやって来る! 27分12秒から,俄然ヒートアップし,28分32秒からのクライマックス! 32分14秒から「星降る夜の雪崩」がやって来る。何層にも何層にも,何度でも“エクスタシー”を奏でまくる。
 34分50秒からは“美への怒り”がテーマ。アドリブインプロヴィゼーションは一瞬の芸術! 命懸けのメロディが“生まれると同時に消えてゆく”。そう。過ぎゆくことへの絶望感。もう二度とあのメロディーが帰ってくることはない。

 【ブレーメン・コンサート<パート供】は,39分間で一旦“完結”し,39分26秒からアンコール演奏が始まる。
 よくもまあ,わずか30秒間の休息を経て,こんなフレーズが繰り出せるものだ。そう。全く違う曲想で,インプロヴィゼーションがスタートする。
 キース・ジャレットの集中力は持続していたのだろうが,キース即興を真正面から受け止めた聴衆は皆,ただただ圧倒され,放心状態に陥っていたのではなかろうか? 素直に受け止めることができていたかは,いささか疑問である。
 そう。CDで聴いていても,再びキース即興に注意を集中するのに時間がかかるのであれば,実際の現場に立ち会った,奇跡の“目撃証人たち”はなおのことであろう。
 気分を立て直した頃には,眼前に絶好調のキース・ジャレットが,高く高くそびえ立っている!

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

KEITH JARRETT : Piano


SOLO CONCERTS
ランキングを見てみよう!

キース・ジャレット / ソロ・コンサート / BREMEN, JULY 12, 1973 PART 5

アナログレコード

 『SOLO CONCERTS』の1曲目は【BREMEN, JULY 12, 1973 PART 機曄憤焚次撻屮譟璽瓮鵝Ε灰鵐機璽函礇僉璽鉢機筺曄法


 《 キース・ジャレットの「完全即興」は,管理人の“ジャズフュージョン道”の中で“特別の場”を占めている。全てが最上級(五つ星)の評価である。
 よって,この演奏をどう評価するかは,単純に「好みか,そうでないか」の問題にすぎない。
 キース・ジャレットアドリブインプロヴィゼーションがそうであるように,受け止める聴き手の側にも,その日その時によって,若干の評価の“ブレ”が生じる得る。
 以下は今日という日に感じた管理人の評価である。明日になれば今日と同じ評価を下すことはしないであろう。 》

 【ブレーメン・コンサート<パート機】の主題は「悲愴」!

 35秒で,早くも極上メロディーが登場する。1分30秒のアウトロ感がいい。
 5分49秒から,7分7秒からも展開が変わる。まるで“琴”のようなピアノである。
 9分8秒から展開が変わる。11分30秒過ぎの激しさ! しばしの落ち着きを経て,12分49秒からのハイ・トーン。13分20秒からの連打と対応する13分44秒からの大鳴きがハイライト!
 14分13秒からの大サビを経て,15分7秒から退場口へと向かう。スインギーな演奏である。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

KEITH JARRETT : Piano


SOLO CONCERTS
ランキングを見てみよう!

キース・ジャレット / ソロ・コンサート5

SOLO CONCERTS-1 2007年を迎えた。特に感慨はない。1月1日も12月31日の翌日に過ぎない,と思っている“しょうもない”男なのである。
 新年を迎えるに当たって準備することと言えば,カレンダーの掛け替えぐらい。毎年アイドル・カレンダーを誰にしようかと思い悩むのが,年末の“風物詩”となっている。

 しかし,そんな管理人が毎年唯一実行する,正月恒例のイベントがある。それが「キース・ジャレット祭り」!
 ここ数年,我が家のオーディオ・システムから最初に流れ出すジャズフュージョンは,キース・ジャレットと決まっている! やはり一発目は“マイ・フェイバリット”キース・ジャレットを聴かないことには気が済まない。新年など始まらない。

 そこで毎年,新年最初のお悩みタイム! そう。キース・ジャレットの,どのCDをかけるべきか,で悩みだす。
 ソロ・ピアノによる完全即興シリーズであることは決まっているのだが,それがブレーメンなのかローザンヌなのか,その流れでケルンブレゲンツパリ>,ウィーン…。ヨーロッパ以外にも選択肢はあるし…。

 結果報告。2007年はブレーメンを聴いた。理由は「アドリブログ」への執筆のためである。素直に時系列順で行くことにした。
 カシオペアの時もそうであったが,人間,好きすぎると,何をどう伝えたらよいのか,分からなくなってくる。管理人が初めて体験した“金縛り”とはPCの前でフリーズした,この1年半の出来事であった。

 「アドリブログ」を始めてからの1年半,何度もキース・ジャレットについて書こう,と試みてきた。しかしその度に挫折した。下書きを何パターンも作ってみたが,いずれも気に入らず“お蔵入り”。
 普通,プロではあるまいし“たかがブログ”にそこまでするか,全く…。

 このままでは永遠にお蔵入り確定である。そこで今日,1月3日という日を逃してはならなかった。以下,管理人の「心の声」である。
(  恒例の正月行事をネタに“オマケ”のように書き上げてしまおう。お茶を濁してしまおう。そして書き上げた記事を後で読み返さないことにしよう。きっと“校正の虫”が疼いてしょうがなくなるにきまっている。うん。そうしよう。 )
 では,アムロいかせていただきます。“キース命”の方々には正直,読んでいただきたくはありません。

 さて,岡本太郎が述べたように,正に「芸術は爆発」! そしてキース・ジャレットソロ・ピアノが放つ,この爆発的なエネルギーは,正に「ジャズ界のビッグバン」!
 そしてこの大爆発の連発は『SOLO CONCERTS』(以下『ソロ・コンサート』)から始まった!

SOLO CONCERTS-2 “孤高のピアニスト”と称されるキース・ジャレットであるが,キース・ジャレットは,なるべくして“孤高”の存在となった。これはキース・ジャレット自らの意志で“孤高”に向かったわけではない。そうではなく,他に追随して来る者が誰もいないので,結果“孤高”となったのだ。

 この“孤高の芸術”世界を真似るジャズメンがいるだろうか? いや,全音楽家の中にいるだろうか? これは,おいそれと真似できるシロモノではない。
 恐らく『ソロ・コンサート』と接した,全ての音楽家たちが,キース・ジャレット完全即興の世界に,まず“一目惚れ”し,次にチャレンジしたい,と思ったことであろう。

 しかし同時に“あきらめの境地”をも感じたはず。プロだからこそよく分かる,キース・ジャレットの「物凄さ&偉大さ」をである。この“爆発力”は,手を伸ばそうとも決して届かない,はるか彼方にいるのである。

 『ソロ・コンサート』は,そんなキース・ジャレットの最初の金字塔! ブレーメンローザンヌにおけるソロ・コンサートを完全収録した“奇跡のドキュメント”である。

 全てを解説したいところだが,今回の目的はお茶を濁すこと? まずは投稿できただけで“よし”としよう。
 キース・ジャレットについて語るべきことは山ほどあるが,それはおいおい,別の機会に…。
 それまでの間,つべこべ言わずに『ソロ・コンサート』を聴き込んでいてほしい。聴けば分かる“世紀の大傑作”である!

  DISC 1
  01. BREMEN, JULY 12, 1973 PART I
  02. BREMEN, JULY 12, 1973 PART II

  DISC 2
  01. LAUSANNE, MARCH 20, 1973 PART I/II

(ECM/ECM 1973年発売/UCCE-9013/4)
(紙ジャケット仕様BOXセット)
(☆ゴールドCD盤仕様)
(ライナーノーツ/青木和富)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)
livedoor プロフィール

セラビー

記事検索
Categories      日本人は五十音順:外国人はアルファベット順
月別アーカイブ
Keith Jarrett Gallery

キース・ジャレット(真田馨子) おんがく日めくり(c) keiko sanada
Pat Metheny Gallery

パット・メセニー(野々口和仁)
(c) Kazuhito Nonoguchi
ジャズ・アフィリエイト
セラビー厳選CD

パリ・コンサートパリ・コンサート
キース・ジャレット

THE WAY UPTHE WAY UP
パット・メセニー・グループ

イン・ア・サイレント・ウェイイン・ア・サイレント・ウェイ
マイルス・デイビス

HEAVY WEATHERHEAVY WEATHER
ウェザー・リポート

BRAINCOOL STRUTTIN'
ソニー・クラーク

MINT JAMSMINT JAMS
カシオペア

HUMANHUMAN
T-スクェア

LEFT ALONELEFT ALONE
マル・ウォルドロン

フル・ハウスフル・ハウス
ウェス・モンゴメリー

ザ・シーン・チェンジズザ・シーン・チェンジズ
バド・パウエル

セロニアス・モンク・トリオセロニアス・モンク・トリオ
セロニアス・モンク

枯葉枯葉
チェット・ベイカー

MOANIN'MOANIN'
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

BLOWIN' THE BLUES AWAYBLOWIN' THE BLUES AWAY
ホレス・シルヴァー

ウィントン・マルサリスの肖像ウイントン・マルサリスの肖像
ウイントン・マルサリス

メイティング・コールMATING CALL
タッド・ダメロン

Blu-spec CD ジャコ・パストリアスの肖像ジャコ・パストリアスの肖像
ジャコ・パストリアス

ザ・キング・イズ・ゴーンザ・キング・イズ・ゴーン
マーカス・ミラー

FIRST MEETINGファースト・ミーティング
テザード・ムーン

スペシャル・エディションSPECIAL EDITION
ジャック・デジョネット

ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリングYOU MUST BELIEVE IN SPRING
ビル・エヴァンス

ヴァイアティカムVIATICUM
e.s.t.(エスビョルン・スヴェンソン・トリオ)

STEP BY STEPSTEP BY STEP
ステップス

2424
DIMENSION

GANAESIAガネシア
渡辺香津美
カズミ・バンド

FOURPLAYFOURPLAY
フォープレイ

コンプリート・ピック・ヒッツ・ライヴPICK HITS
ジョン・スコフィールド

ニューポートの追想V.S.O.P.
ハービー・ハンコック

アス・スリーUS THREE
ホレス・パーラン

Manhattan StoryBLUE'S MOODS
ブルー・ミッチェル

AFRICAN PIANOOFF TO THE RACES
ドナルド・バード

AFRICAN PIANOAFRICAN PIANO
ダラー・ブランド

Manhattan StoryMANHATTAN STORY
アキコ・グレース

SPELLBOUNDSPELLBOUND
ジョー・サンプル

ランデヴーRENDEZ-VOUS
木住野佳子

RETURN TO FOREVERRETURN TO FOREVER
チック・コリア

BRAINBRAIN
上原ひろみ

イン・ラインIN LINE
ビル・フリゼール

ザ・サウンド・オブ・サマー・ランニングザ・サウンド・オブ・サマー・ランニング
マーク・ジョンソン

スインギン・マケドニアスインギン・マケドニア
ダスコ・ゴイコビッチ

タイム・スレッドTME THREAD
小曽根真 & ゲイリー・バートン

フルーツケーキFRUITCAKE
フルーツケーキ

THE DROPPERTHE DROPPER
メデスキ,マーチン&ウッド

Doin' SomethingDOIN' SOMETHING
ソウライヴ

SALT IISALT II
塩谷哲

Dance Your HeartDANCE YOUR HEART
Saya

地球は愛で浮かんでいる地球は愛で浮かんでいる
松永貴志
アンケートボードA

★当ブログについて望むことは?
アルバム単位で批評してほしい
同じ曲をテイク別に批評してほしい
多くのジャズメンを幅広く批評してほしい
一人のジャズメンを掘り下げて批評してほしい
超有名曲をもらさず批評してほしい
発売直後の新作を批評してほしい
初心者を意識したほんわかサイトにしてほしい
マニアを意識したニッチなサイトにしてほしい
オーディオについて批評してほしい



-Mini Vote-
アンケートボードB
How Much Is Your Blog Worth?

My blog is worth
$38,953.26

How much is your
blog worth?

最新コメント
Copyright (C) 2005-2019 アドリブログ All Rights Reserved.