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2009年02月

 今でこそユーチューブがあるが,その昔,ジャズメンの映像物は貴重だった。  見たいけど見れない。一体どんな感じで演奏しているのだろう? 若者の想像力は時に現実を凌駕する。それでついに映像物を目にした時,次の2種類の感想に分けられる。そう。「見てよかった」と ...

 この記事は「スーパートリビア」の「グラミー賞 ジャズ部門」との連動記事です。  「スーパートリビア」の記事で記したように,CD購入済の「グラミー・受賞作」(または「グラミー・ノミネート作」)の“お祝いレビュー”(あるいは“残念レビュー”)をUPいたしま ...

 この記事は「スーパートリビア」の「グラミー賞 ジャズ部門」との連動記事です。  「スーパートリビア」の記事で記したように,CD購入済の「グラミー・受賞作」(または「グラミー・ノミネート作」)の“お祝いレビュー”(あるいは“残念レビュー”)をUPいたしま ...

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 拝啓 チック・コリア様  まずはアドリブログの「スーパートリビア」への殿堂入り。おめでとうございます。管理人の「虚言」を封じ込めた圧倒的な実力は天下一です。お見逸れしました。  こうしてチック・コリア様の「グラミー受賞履歴」を眺めてみますと,チック・コリ ...

 “音楽の祭典”2008年度のグラミー賞は,コールドプレイが3部門,元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントが5部門,新人賞がアデル…。  「アメリカ人優先」で知られるグラミー賞にしては珍しく「UK旋風」が吹き荒れたわけだが,これも時代の象徴? 「強いア ...

『FREEDOM AT MIDNIGHT』の9曲目は【DEL SASSER】(以下【デル・サッセー】)。  ジャズ・スタンダードの【デル・サッセー】が,4ビートで演奏されているにも関わらず,これはジャズではない。最高のフュージョン・ナンバーへと大変身を遂 ...

『FREEDOM AT MIDNIGHT』の6曲目は【MORNING SOJOURN】(以下【モーニング・ソジャーン】)。  【モーニング・ソジャーン】の軽やかさとコロコロ感。加えてゴージャスでキメキメなアレンジに,身も心もアゲアゲである。  ウキウキす ...

『FREEDOM AT MIDNIGHT』の3曲目は【KEI’S SONG】(以下【ケイズ・ソング】)。  【ケイズ・ソング】とは,デビッド・ベノワの日本人妻である【KEI】さんへ捧げた,夢のようなバラード・ナンバー。  デビッド・ベノワのリリカルなピアノ ...

『FREEDOM AT MIDNIGHT』の2曲目は【ALONE THE MILKY WAY】(以下【アロング・ザ・ミルキー・ウェイ】)。  【アロング・ザ・ミルキー・ウェイ】は,喜多嶋修の琴がサビの部分でキメまくっているせいもあって,個人的にはデビッド ...

『FREEDOM AT MIDNIGHT』の1曲目は【FREEDOM AT MIDNIGHT】(以下【フリーダム・アット・ミッドナイト】)。  個人的には「ピアノ・フュージョンを代表する名曲」,そんなランキングがあればTOP10に入れるであろう【フリーダ ...

 思うにデイヴ・グルーシンの引退には,少なからずデビッド・ベノワの存在が関係しているのではなかろうか?  なぜならデイヴ・グルーシンの引退後,改めて聴き直したデビッド・ベノワの『FREEDOM AT MIDNIGHT』(以下『フリーダム・アット・ミッドナ ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーテ ...

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