アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2013年04月

チキンシャック / CHICKENSHACK V4

CHICKENSHACK V-1 『CHICKENSHACK 』の感想は一言。「何とも勿体ない」でおしまいである。
 『CHICKENSHACK 』インスト・ナンバーは全トラック極上である。これだけの音を持っているのに,なぜこのタイミングで歌ものなのだろう?

 スクェア伊東たけしサックスを押し出すために,売れていた歌ものを止めた。チキンシャックも,もっと山岸潤史ギターに歌わせればいいのに…。もっともっと土岐英史サックスに歌わせればいいのに…。

 そう思わずにはいられない程『CHICKENSHACK 』は歌ものとインストとの出来の差が甚だしい。
 特にアップ・ナンバーに不必要なボーカルがダビングされている。これさえなければギターで盛り上げるはずなのに…。
 だから山岸潤史ギターソロが少なすぎるってばぁ。

 しかし,これが全てチキンシャックの計算だったのであろう。
 後発のフュージョン・バンド=チキンシャックとしては,オーソドックスなフュージョンを演っても受けない&売れないということを『CHICKENSHACK』『CHICKENSHACK 』『CHICKENSHACK 』『CHICKENSHACK 』の前4作で体験した。

 ゆえに『CHICKENSHACK 』では,フュージョンという枠を越えてきた。舵を切ったは山岸潤史お得意のファンク&ソウル系である。完全なるブラコン路線。う〜む。
 チキンシャックのもう一つの選択肢=土岐英史お得意のジャズ系に舵を切っていたならば…。

 メロウなバラード・ナンバーにおける土岐英史の“ゾクゾクする色気”を耳にするたびに,チキンシャック土岐英史ではなく“ジャズ・サックス・プレイヤー”土岐英史への欲求が高まってくる。

CHICKENSHACK V-2 「チキンシャックフィーチャリング土岐英史」への渇望。この欲望が(ほんの少しであっても)満たされていればチキンシャックにハマったかもしれなかったのになぁ。
 でも後発の宿命ゆえジャズ系も選択できなかったんだろうなぁ。

  01. FROM TOKYO WITH LOVE
  02. I REMEMBER YOU
  03. IT'S YOU
  04. GODZILLA ON MY PILLOW
  05. CHICKEN REPORT
  06. I DON'T WANNA BE ALONE
  07. NOON CREW
  08. NOW OR NEVER
  09. BROTHER SUNSHINE
  10. STILL AT TEMPS

(メルダック/MELDAC 1989年発売/MED-63)

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チキンシャック / CHICKENSHACK4

CHICKENSHACK-1 フュージョンと来れば「夏,海,砂浜,ドライブ…」をイメージするのが常であろう。
 しかし中には真夏の光線が似合わない「夕闇,ミッドナイト,冬,テキーラ」をイメージさせるフュージョンもある。
 実に“URBANな”J−フュージョンバンド。それがチキンシャックである。

 チキンシャックとは,日本を代表するサックス・プレイヤーの土岐英史と日本を代表するギタリスト山岸潤史が組んだ(後発だからこそできた)異色フュージョンバンド
 チキンシャックデビューは作られたものだった。世のフュージョン・ブームも翳りを迎え“新興勢力”スムーズ・ジャズの台頭の波=ケニー・Gの『DUOTONES』!

 そんな時代に乗り遅れたのか? 時代を先取りしたのか? 自然発生的ではない土岐英史山岸潤史の組み合わせが決定的な“URBANな”音。管理人はエロスをチキンシャックから(プレイボーイとかスコラからも)学んだと思っている。下着のジャケット・シリーズからも…。
 そう。当時高校生の管理人には背伸びしても手の届かない世界で作られた,とにかく都会的で大人なフュージョン〜。

 16ビートのリズムに乗ってカラっとしたギターと煌びやかなシンセが16分音符のキメを予定調和的にキメまくるのがカシオペアであるならば,しっとりと濡れたソウルやR&Bに渋くも甘いサックスとブルージーなギターが絡みつくのがチキンシャック
 だからチキンシャックにはハマラなかったのかなぁ。チキンシャックは夜にしか聴かなかったよなぁ。

CHICKENSHACK-2 チキンシャックデビューCD=『CHICKENSHACK』。この音は今の耳にはなんてことない。しかし,あの当時の鮮烈なイメージが蘇ってくる。

 ズバリ,土岐英史ソプラノサックスがエロイ。土岐英史アルトサックスがカッコイイ。土岐さんは「エロかっこいい」! 土岐麻子の父〜!

  01. AT TEMPS
  02. FLOWERS FOR LENA −Dedicated to LENA-Chan
     −

  03. CHINA BLUE
  04. BETCHA BY GOLLY, WOW
  05. VERANO
  06. TOFU
  07. MR. BOP
  08. STINKY SNAKE
  09. GOOD NIGHT D

(メルダック/MELDAC 1986年発売/MED-5)
(ライナーノーツ/大伴良則)

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T−スクェア・スーパーバンド / スマイル4

SMILE-1 T−スクェアの35周年記念は“T−スクェア・オールスターズ”=T−スクェアスーパーバンド・アゲイン!
 安藤正容伊東たけし河野啓三坂東慧の現メンバー4人に加えて,仙波清彦田中豊雪則竹裕之須藤満宮崎隆睦の歴代メンバーの代表格5人+レギュラー・サポートの田中普吾が合体した,総勢10人のスーパーバンド! これぞ“極上の35周年記念盤”である。…と,書き出すはずであった。

 しかし正直,手放しでは喜べない心理状態。事実『SMILE』(以下『スマイル』)のリリース情報が伝わってくる度に期待以上に不安が増していった。
 まずはスーパーバンドバンド・メンバー。 前回のスーパーバンドから和泉宏隆が落選,予想通り本田雅人松本圭司も不参加の“金・飛車・角・落ち”SQUARE
 特に『WONDERFUL DAYS』最大の功労者であった和泉バラードが聴けないのは痛い。楽しみの3割減は痛すぎる。

 次にアルバム・タイトル=『スマイル』。T−スクェアで『スマイル』と来れば【SMILE SMILE SMILE】を連想してしまう。そして【SMILE SMILE SMILE】と来れば『DISCOVERIES』を連想してしまう。管理人にとって『DISCOVERIES』とは【かわらぬ想い】1曲のために聴くアルバム。印象が薄い予感が?

 理由は分かっている。これは精神衛生上の自己防衛である。過剰な期待を抱きすぎてはいけない。「ZEPP FUKUOKA」でのライブに行くんだから盛り上がってもらわないと。『WONDERFUL DAYS』が極上品だったんだから『スマイル』にも続いてもらわないと。ETC
 そう。勝手に崖っぷちに立たされてしまった安藤正容安藤さん,失敗は許されないのだぞ〜。

 …でっ,本日,発売日当日に届いた『スマイル』を3週聴いた(アマゾン,いい仕事するようになりました!)。うん。喜びよりも安堵感。繰り返し聴く中で魅力もにじみ出てきた。バラードがもっと良ければスルメ盤になったかも?の星4つである。

 『スマイル』にはキラー・チューン2曲入り=【OPEN THE 35TH GATE】と【PARADIGM】。何と何と!2曲とも坂東慧作曲であった。
 絶対・安藤正容作と思った【OPEN THE 35TH GATE】のメロが堪らない。爽やかなギター・フュージョン系で笑顔&元気&ハッピー・ソング。「SQUAREの王道・ソング」は今や安藤正容ではなく坂東慧のものである。
 【PARADIGM】は「フィーチャリング則竹裕之」! 同じドラマーだからこそ,そして尊敬する先輩後輩ドラマーだからこそできた坂東慧“外し”! 坂東くんが自分で叩かずに則竹さんに叩いていただくアイディアが秀逸すぎで参ってしまった→そんな坂東プロデュースの期待に応える則竹裕之ドラミングが凄すぎ〜。まだまだ坂東慧ドラマー則竹裕之とでは「格」が違う〜。

SMILE-2 管理人の結論。『スマイル批評

 『スマイル』のT−スクェアスーパーバンドは(仙波清彦効果なのか?)初期スクェアが匂い立つ。スクェアを聴き続けて30数年経つのだが,こんなに懐かしさを覚えたのは初めての感覚である。

 極端に言えば仙波清彦の時代から和泉期〜本田期〜松本期を“すっ飛ばして”いきなり現スクェアまで“ワープ”した感覚? 室町時代の次がいきなり明治維新を迎えた感覚? 信長〜秀吉〜家康が欠落しての坂本龍馬だ,伊東さん?
( つまりはセッションバンドからスタートした「ざっくばらんでごった煮でわけのわからなさ」。なのに聴きやすいんだよなぁ。あっ,だからスルメ候補に感じたんだ<自ら納得> )。

 そう。“T−SQUAREスーパーバンドの真実は“THE SQUAREスーパーバンド。現メンバーが旧メンバーの演奏をイメージして曲を書けば,旧メンバーが現メンバー・タッチで演奏している。バンドに35年の歴史あり。

PS こんなにも初期スクェアを意識してしまったのは安藤正容が“語り尽くす”特典DVDを見てしまったせい? 一気に記憶が蘇る素晴らしい編集でした。バンドに35年の歴史ありパート供

  Disc 1 <CD>
  01. Open The 35th Gate
  02. Believe
  03. Departure 101
  04. Bright City
  05. Temps, 10 p.m.
  06. Paradigm
  07. Fine Play!
  08. 微笑みを忘れない
  09. あの夏のように

  Disc 2 <DVD>
  01. History of T-SQUARE

(ヴィレッジ/VILLAGE 2013年発売/VRCL-10109〜10110)
★【初回生産限定盤】SACDハイブリッド盤+DVD 2枚組

★【初回生産限定盤】三方背BOX仕様
★音匠仕様レーベルコート

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カシオペア・サード / ライヴ リフトオフ 20124

LIVE LIFTOFF 2012-1 きっかけは1通のメールだった。「カシオペア復活するらしいよ」。
 正直,この文面に動揺してしまった。ハトが豆鉄砲を喰らったかのように面喰ってしまった。

 湧き上がる様々な感情。整理できない。うれしい。でもうれしくない。見たい。でも見たくない。そう。管理人の中でカシオペアは“聖人”と化している。いい思い出だけのカシオペア。完全封印。そう思っていたからだ。

 新生カシオペアのバンド名は「カシオペア・サード」と名付けられた。そう。ジンサクを擁した黄金期が第一期。そしてナルチョ・シフトの第二期があっての第三期=「カシオペア・サード」。
 だから管理人は「カシオペア・サード」に昔の面影を残してほしくなかった。第一期が大好き。第二期もそれなりに好き。なぜこのタイミングで,の第三期がたとえダメでもそれは別物として聴くことができるはずだから…。

 「カシオペア・サード」としての新作『LIVE LIFTOFF 2012』(以下『ライヴ リフトオフ 2012』)の告知がなされた時,最初は様子見しようかと思った。
 しかしそれでは意味がない。どうしても,どんなものが出てきてもこれは発売日に聴くべきだと考え直した。それが往年のカシオペア・ファンとしての責務だと思った。野呂さん1人にカシオペアの宿命を背負わせるわけにはいかないのだ。

 …って,大仰なことを書いてしまったが何のことはない。あなたは『ライヴ リフトオフ 2012』の前に東京JAZZに駆けつけたのですか? あなたはCD版『ライヴ リフトオフ 2012』の前にDVD版『ライヴ リフトオフ 2012』は購入したのですか?
 そう。管理人はビビリです。野呂さん1人にカシオペアの宿命を背負わせ,正面から向き合うことを逃げていました。

 そうしてついに覚悟を固めてアマゾンで予約購入していたCD版『ライヴ リフトオフ 2012』が発売日当日に到着しました(アマゾンのサービス向上しましたね!)。夕方から「カシオペア・サード」一辺倒! 「カシオペア・サード」春のお祭りだい!

 いや〜,いいですね。カシオペア復活おめでとうございます。「カシオペア・サード」好発進ではないでしょうか!?
 以前のカシオペアっぽくもあり新しいカシオペアっぽくもある。『ライヴ リフトオフ 2012』のカシオペアは「バージョン」ではなく「2.5」だと思うと分かりやすいのかなぁ。

 やっぱり3rdの目玉は新メンバー=大高清美キーボード大高清美さん,控え目でいい感じです。テクニック的には向谷実のパクリであり,すぐには追いつけないでしょうが,印象としては野呂一生ギターと被らず,野呂一生のフレーズに敢えて“花を持たせている”ように思います。この絶妙な立ち位置が野呂一生の“お眼鏡”にかなった理由なのでしょう。

 向谷さんは野呂さんとハモリすぎていてキーボードのいるバンドとしては音が軽め。言うなれば向谷実キーボードは「空間の広がり」担当であり,大高清美キーボードオルガニストらしく「GROOVE」担当。
 神保彰のタイトなドラムナルチョの爆音ベースに瞬間瞬間で絡みつくオルガニストの加入でバンドに初めてジャズのノリが出てきた。あの野呂一生でさえJAZZYなリズムの手癖に感化されてしまっている。

LIVE LIFTOFF 2012-2 そう。『ライヴ リフトオフ 2012』のキーマンは大高清美大高清美カシオペアのバンド・カラーを変えている。『ライヴ リフトオフ 2012』での大高清美は『サンダー・ライブ』での神保彰の再来である。

 頑張れ,大高清美! 「カシオペア・サード」の浮き沈みは,大高清美野呂一生を引き立てる距離感とナルチョ神保彰と絡むベース・ラインのバランスにかかっている。そう思う。

 管理人の結論。『ライヴ リフトオフ 2012批評

 3rdになったからといって大高清美のアプローチ以外に特に感じることはない。その大高清美でさえ基本・向谷実が築き上げたバンドのキーボード路線の踏襲であり,やっていることは以前のカシオペアの「延長」である。←バッサリ。

 しかし特典DVDでの「はじける笑顔&笑顔」。とにかくこんなにも楽しそうに演奏する4人の姿が新鮮だった。メンバー交代やら何やらを経てバンド活動を再び軌道に乗せるのは大変なことだろうけれど,安心して聴けるという安定感が何より素晴らしい。

  DISC 1
  01. EYES OF THE MIND
  02. GALACTIC FUNK
  03. DAZZLING
  04. DOMINO LINE
  05. SPACE ROAD
  06. SET SAIL
  07. GOLDEN WAVES
  08. ARROW OF TIME
  09. Keyboards-Solo〜TWILIGHT SOLITUDE
  10. HOSHI-ZORA

  DISC 2
  01. Drums-Solo〜MID-MANHATTAN
  02. AKAPPACHI-ISM〜Bass-Solo
  03. Guitar-Solo〜CRY WITH TERRA
  04. FREAK JACK
  05. 青い炎
  06. ASAYAKE
  07. TOKIMEKI
  08. FIGHTMAN

  BONUS DVD
  01. FIGHTMAN
  02. EYES OF THE MIND
  03. SET SAIL
  04. DOMINO LINE
  05. SPACE ROAD
  06. ARROW OF TIME
  07. GALACTIC FUNK
  08. ASAYAKE
  09. GOLDEN WAVES

(ハッツ・アンリミテッド/HATS UNLIMITED 2013年発売/HUCD-10135〜6/B)
(☆BLU−SPEC CD2枚組+DVD仕様)
★特典DVD:「東京JAZZ 2012」のステージ完全収録

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矢野 顕子×上原 ひろみ / GET TOGETHER -LIVE IN TOKYO-4

Get Together -LIVE IN TOKYO- -1 矢野顕子上原ひろみによるピアノデュオヴォーカルライブ盤=『GET TOGETHER −LIVE IN TOKYO−』。

 一般にピアノデュエット作は,実力が拮抗した者同士の共演が多く,左・中央・右のピアノはどっちがどっち? フレーズを判別するのにエネルギーが奪われて分かり難い印象が強い。
 しかし『GET TOGETHER −LIVE IN TOKYO−』の第一印象はスッキリ! 矢野顕子上原ひろみのキャラが立っている! だからピアノの一音が面白い。一瞬で「矢野顕子×上原ひろみ」の世界に惹き込まれてしまった。

Get Together -LIVE IN TOKYO- -2 しかし,2巡目,3巡目と聴き込むうちに『GET TOGETHER −LIVE IN TOKYO−』でのピアノデュオに惹かれる理由が変化する。
 異質なのに2台が調和している。予定調和的ではなく,例えば矢野顕子が白の鍵盤を弾けば上原ひろみが黒の鍵盤を弾き分ける。2台が1台と化しているのではなく1台が2台のごとく鳴っているのだ。2台のピアノを4本の腕,20本の指が駆けずり回り1曲を弾き上げている感覚がある。実に素晴らしい。

 上原ひろみ矢野顕子をプッシュするためのデュエットであるが,いえいえどうして,矢野顕子が負けていない。上原ひろみの狙い通り,プッシュされた矢野顕子が“元祖・天才”の素顔を見せる。
 矢野顕子の想定外のリターンに上原ひろみが大喜び! キャッキャキャッキャとインプロの連続。基本,作曲家の上原ひろみジャズ・ピアニストとして立ち振る舞っていく! イェーイ,新旧・天才少女対決!

Get Together -LIVE IN TOKYO- -3 ところで,管理人にとって『GET TOGETHER −LIVE IN TOKYO−』の大収穫は矢野顕子の「あの歌い方・アレルギー」の解消にある。

 パット・メセニー・フリークの管理人にとって矢野顕子は「鬼門」であった。なぜパット・メセニーがこうも矢野顕子を評価するのか気がしれなかった。そこへきての上原ひろみ矢野顕子・偏重である。どうしよう。パット・メセニー上原ひろみコンプリートへの危機が迫っていた。

 それで『GET TOGETHER −LIVE IN TOKYO−』はCDより先にDVDを見てみることにした。矢野顕子の「あの歌い方」への衝撃を受け止めるためであった。
 【ラーメンたべたい】→ラーメンたべたい♪である。上原ひろみが歌う映像に連動したのか管理人も歌っていた。何とも気持ち良いではないかっ! ああ〜,ラーメンたべたい♪ クセのある矢野顕子“味”のラーメンたべたい

Get Together -LIVE IN TOKYO- -4 もはや矢野顕子のあの歌い方など恐れるに足らず! 一気呵成にCDを聴き通した結果,矢野顕子の「あの歌い方・アレルギー」が消えていた。それどころかゴキゲン・スキャット!?

 ヤッター,上原ひろみさん。ヤッター,パット・メセニーさん。『GET TOGETHER −LIVE IN TOKYO−』で「鬼門」を越えた管理人のコンプリートコレクションが完成しそうですよっ。

  CD
  01. CHILDREN IN THE SUMMER
  02. あんたがたアフロ (あんたがたどこさ〜アフロ・ブルー)
  03. CAPE COD CHIPS -LIVE IN TOKYO-
  04. LEAN ON ME
  05. 学べよ
  06. 月と太陽
  07. りんご祭り (DON'T SIT UNDER THE APPLE TREE〜
    リンゴの唄)

  08. ラーメンたべたい

  DVD
  01. ラーメンたべたい (ライヴ・クリップ)

(テラーク/TELARC 2011年発売/UCCT-9022)
★【初回限定盤】 SHM−CD+DVD
★豪華スリップ・ケース仕様
★8Pブックレット

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ビル・エヴァンス / アローン(アゲイン)5

ALONE(AGAIN)-1 ビル・エヴァンスと来ればピアノ・トリオ・フォーマットである。
 しかしビル・エヴァンスの特徴である“内省的なハーモニー”を高く評価するファンとしては,ビル・エヴァンスの持ち味が最大限生かされるソロ・ピアノ・フォーマットを聴いてみたい。そんな願いが自然と湧き上がるのである。

 エヴァンスからの答えは存在する。『アローン』ではない。『ALONE AGAIN』(以下『アローン(アゲイン)』)を聴け! このこぼれ落ちそうなリリシズム!
 これこそがビル・エヴァンスの個性。ピアノ・トリオで聴こえるビル・エヴァンスソロ・ピアノでも聴こえてくる。ついに念願の大満足なソロ・ピアノ作が完成したのだ。

 駄盤『アローン』から名盤アローン(アゲイン)』までに7年。この7年間でビル・エヴァンスピアノが変化している。キーワードは『対話』である。『自己との対話』である。

 ビル・エヴァンス名盤を産み落とす時には,いつでもインタープレイ=音楽で対話が出来た時である。つまりビル・エヴァンスピアノでのメッセージを受け止めてくれる共演者,ビル・エヴァンスが全幅の信頼を置いて身を委ねることができる共演者が必要であった。
 ソロ・ピアノでは話相手がいない。『アローン』でのビル・エヴァンスは人ではなくピアノに語りかけていた。そして『アローン(アゲイン)』ではピアノではなく“もう一人の自分”に語りかけている。だから『自己との対話』なのである。

 ビル・エヴァンスにとって『自己との対話』はアルバム『自己との対話』で経験済。
 そう。真の意味で『自己との対話』が完成したのはアルバム『自己との対話』ではなく『アローン(アゲイン)』だと思う。ビル・エヴァンスは『アローン(アゲイン)』でピアノを「客観視しつつも直視する術」を獲得したのだと思う。

ALONE(AGAIN)-2 思い起こせばビル・エヴァンスの最高傑作は「リバーサイド4部作」ではなく『エヴリバディ・ディグズ・ビル・エヴァンス』収録の【PEACE PIECE】である。
 あの,はっきりとは告げられぬ,形のない,なまめかしい,当時のビル・エヴァンスの病的な美しさ,官能的なリリシズムの極致を,あやうくピンでとめることに成功した決定的名演ビル・エヴァンス本人をして“再演不能”と言われている。

 『アローン(アゲイン)』の儚さは【PEACE PIECE】の儚さに通じている。『アローン(アゲイン)』の儚さはビル・エヴァンスの悲しみである。
 共演者との「対話」もなしに,偶然ではなく意識的に自己完結する術を身に着けてしまった悲しみである。音楽を創造する喜びを共有できる相手がいないことの悲しみである。
 『アローン(アゲイン)』が,時に丸く温かいフレージングで満ちているのはその反動なのであろう。

 偶然ではなく意識的に【PEACE PIECE】が形を変えて再演されてしまった。そう。『アローン(アゲイン)』によって…。
 『アローン(アゲイン)』を聴け! このこぼれ落ちそうなリリシズムを聴け! お願いだから聴いてくれ!

  01. THE TOUCH OF YOUR LIPS
  02. IN YOUR OWN SWEET WAY
  03. MAKE SOMEONE HAPPY
  04. WHAT KIND OF FOOL AM I
  05. PEOPLE
  06. ALL OF YOU
  07. SINCE WE MET
  08. MEDLEY:
    BUT NOT FOR ME〜ISN'T IT ROMANTIC〜THE
    OPENER


(ファンタジー/FANTASY 1977年発売/VICJ-60179)
(ライナーノーツ/青木和富)

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ビル・エヴァンス / アローン3

ALONE-1 ビル・エヴァンスが好きだ。しかし熱狂的という訳ではない。どこかで冷めたもう一人の自分がいる。無意識に距離を置いてしまうもう一人の自分がいる。
 理由は分かっている。『ALONE』(以下『アローン』)である。『アローン(アゲイン)』は大好きなのに『アローン』が全くなのだ。

 これは管理人の欠点だと自覚している。それはピアニストの優劣をピアノ・ソロで判別してしまうクセ。ダメなことだと分かっているのだが,もうすでに自分の中でのピアニストの試金石=判断基準となっている。もはや取り除くことも動かすこともできないのだからどうしようもない。

 ビル・エヴァンスにとって不運だったのは,生涯中にピアノ・ソロを3枚しか制作しなかったことだ。しかもその内の1枚『EASY TO LOVE』は寄せ集めの録音集ゆえ実質2枚=『アローン』と『アローン(アゲイン)』。
 そして管理人は『アローン』を最初に聴いた。名盤アローン(アゲイン)』が先だったら良かったと思う。『アローン』にガッカリして『アローン(アゲイン)』には長らく興味を失ったままだった。

 駄盤の『アローン』。世評的にもビル・エヴァンスソロ・ピアノと来れば完全ピアノ・ソロのよりも一人多重録音とかエレピを指して用いられる。
 お〜っと,何だかズタボロに書いてしまっているが『アローン』の出来は水準以上。かのグラミー賞まで受賞している。

 しか〜し,思い返せばこのグラミー受賞=戦犯のキーワード。
 『アローン』の演奏曲目は,ジャズスタンダードというよりポップな有名既存曲ばかり。ビル・エヴァンスソロ・ピアノに難解なところはない。
 そう。『アローン』は,ビル・エヴァンス一流の弾きこなし&調理法が受けたのだ。所謂,リリシズムのイマジネーション満開である。だから大衆に受け入れられたのだ。

 しかし,どんなに大衆に受け入れられようとも,管理人が求めるピアノ・ソロは『アローン』の中にはみつからなかった。管理人が求めるビル・エヴァンスは『アローン』の中にはいなかった。

 一言でいえば『アローン』のピアノ・ソロの世界観に入り込むことができなかった。音の濃度がクリアーすぎてダイレクトすぎる“非ジャズ”に嫌悪感を抱いてしまった。
 これはビル・エヴァンスの意図とは無関係に録音のせいかもしれない。『アローン』のピアノの残響音は「木端微塵なドライ音」。

ALONE-2 そう。生涯のメロディ弾きのビル・エヴァンスに,勝手にキース・ジャレットやらチック・コリアやらの「インプロビゼーションの開祖」に期待を膨らませすぎた分,ガッカリ度が高かった。

 駄盤の『アローン』。それは管理人の大きな勘違い。ただそれだけ。だけど刷り込みがインプット完了なので駄盤。ただそれだけ。頭真っ白にして聴いた『アローン』の続編『アローン(アゲイン)』は大好きなのだから,期待が裏切られた時のショックの大きさだけなのだろう。

 でも,もはや『アローン』への悪感情は修復不能。不運である。管理人は『アローン』を“ビル・エヴァンスの不運”と呼んでいる。なんのこっちゃ〜。

  01. HERE'S THAT RAINY DAY
  02. A TIME FOR LOVE
  03. MIDNIGHT MOOD
  04. ON A CLEAR DAY (YOU CAN SEE FOREVER)
  05. NEVER LET ME GO
  06. ALL THE THINGS YOU ARE / MIDNIGHT MOOD
  07. A TIME FOR LOVE (Alternate take)

(ヴァーヴ/VERVE 1969年発売/UCCU-5021)
(ライナーノーツ/杉田宏樹,岩浪洋三)

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アート・ペッパー / サーフ・ライド4

SURF RIDE-1 近年はこのようなことは少ないと思うが,管理人がジャズを聴き始めた30年前の日本のジャズ・シーンは「黒人至上主義」だった。黒がジャズであって白はジャズではない,という逆アパルトヘイトが絶対的権威を誇っていた。

 しかし,そんなジャズ・シーンの中にあって“別格”扱いされていた白人ジャズメンが数人いた。アルト・サックスアート・ペッパーリー・コニッツテナー・サックススタン・ゲッツ辺りの“インプロバイザー”たちである。

 特に上記の3人に関しては「黒人至上主義」も否定できない,美しいインプロビゼーション。そう。アドリブに黒も白もない。
 あれっ? COOLリー・コニッツスタン・ゲッツは分かるとしてアート・ペッパー? アート・ペッパーってウェスト・コースト派のメロディアスなウェットでしょう?

 バッカモン! アート・ペッパーこそ“稀代の天才”インプロバイザーの大本命! COOLで硬派なアルトを聴け! アート・ペッパーデビュー盤=『SURF RIDE』(以下『サーフ・ライド』)を聴いてからぬかせ! ぐうの音もでないはずである。

( …と『サーフ・ライド』のジャケットを水戸黄門の印籠ばりに取り出して罵倒したいところであるが,これがどうにも『サーフ・ライド』=波乗り=黄色いビキニのお嬢さん。痛たたた。でもこのハレンチなジャケットのイラストが結構好きなんです。いかにもアメリカンしていると思いませんか? 部屋に飾るのは恥ずかしくてできない超・軟派=音楽の中身とは正反対ですけどねっ )

 そう。『サーフ・ライド』の真実とは「アート・ペッパー版・スタン・ゲッツ」! 情感を含ませないCOOLアート・ペッパーを“骨の髄まで”堪能できる代物である。聴き方によっては「アート・ペッパー版・チャーリー・パーカー」とも読み取ることができる!
 とにもかくにも『サーフ・ライド』こそが“インプロバイザーアート・ペッパーの頂点の記録で間違いない。か〜っ,ジャズ史に残る超名盤

 では管理人の,そして多くのジャズ・ファンの愛聴盤かというとそうでもない。その理由は『サーフ・ライド』におけるアート・ペッパーは修行僧のように聴こえるから。
 アート・ペッパーの魅了とは,緩急自在のアドリブで,メロディなり情感なりを一瞬で浮かび上がらせてしまうところにある。だからこそメロディなり情感なりを伴わない『サーフ・ライド』は不完全。ひたすらアドリブだけを吹き込んでいる。

 アート・ペッパー特有のアルトに,男の色気を求めているマニアには大外れ。アドリブの面白さが分から限り,聴いていてこれほど凡庸なアート・ペッパーも他にないであろう。メロディを脇に置いたストイックで締まりのあるアドリブの連続。だから『サーフ・ライド』のアート・ペッパーは修行僧なのだ。

SURF RIDE-2 管理人の結論。『サーフ・ライド批評

 『サーフ・ライド』は『リターン・オブ・アート・ペッパー』や『モダン・アート』での「アドリブ天国」とは異質な「アドリブ地獄」の炸裂集。

 聴き始めは楽しくないかもしれないけど,アート・ペッパーアドリブのクセが“分かれば分かるほど”病み付きになって,やがて一切聴かなくなる。『サーフ・ライド』はそんなアルバムです。

  01. TICKLE TOE
  02. CHILLI PEPPER
  03. SUSIE THE POODLE
  04. BROWN GOLD
  05. HOLIDAY FLIGHT
  06. SURF RIDE
  07. STRAIGHT LIFE
  08. THE WAY YOU LOOK TONIGHT
  09. CINNAMON
  10. NUTMEG
  11. THYME TIME
  12. ART'S OREGANO

(サヴォイ/SAVOY 1952年発売/COCB-50279)
(紙ジャケット仕様)
(ライナーノーツ/青木和富)

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THE HEAVY CATS / JAM JAM4

JAM JAM-1 当時は現FM熊本がFM中九州と名乗っていた時代の無料の招待ライブ=管理人が熊本で見た一番のライブ
 それが「THE HEAVY CATS」だった。

 「THE HEAVY CATS」のメンバーが凄い。ギターハイラム・ブロックオルガンKANKAWAの双頭。そしてベース日野賢二の超豪華3トップに,KANKAWAのドラ息子=FUYUの布陣。

 しかし「THE HEAVY CATS」のアルバムはまだ世に出ていない。予習ができない。まっいいかっ。ジャズだから!
 だ・か・ら「THE HEAVY CATS」が熊本一。全てがワクワク・ドッキドキ。熊本時代は結構ライブハウスに大物が来ていてキャパ少な目だったから毎回良席で楽しめた。そんな中でも「THE HEAVY CATS」が熊本時代のNO.1!

 「THE HEAVY CATS」の『JAM JAM』は,熊本ライブの後に出た,同ツアーの東京ライブ
 あの夜の感動が蘇る? NO。感動などできない。え〜,こんな感じだったっけ?

 『JAM JAM』は「THE HEAVY CATS」の“骨抜き”ソウルである。
 メンバー4人の演奏は素晴らしい。しかし,何度聴いても今ひとつすっきりしないモヤモヤ感。要はこれだけのメンツを揃えながらも,迫ってくるもののパッションが薄いというか,パンチが弱い。あの破天荒なライブの熱気が冷めてしまっている。

 敗因は「THE HEAVY CATS」の“インタープレイの欠如”であろう。1+1が2にも3にもなるのがインタープレイの醍醐味であるが『JAM JAM』での4人は1+1+1+1=4の平凡値。一人一人は熱いのに熱が互いに伝わっていない。

 もっと言えば熊本ライブはステージと客席がバイブレーションできていた。『JAM JAM』では,そのステージと客席の熱も冷めている。
 特にライブの最高潮であるはずの【CALIFORNIA DREAMIN’】〜【VENUS】〜【SMOKE ON THE WATER】の,怒涛の大ヒット・カヴァー・ゾーンで空回り。
 ライブは生き物。こんな夜もあったんだなぁ。熊本でテープ回しておけば良かったのにぃ。ライブ・こ・わ・い=当たりとハズレ。

JAM JAM-2 3月29日に熊本へ,ふらっと一人で遊びに行きました。熊本城の「くまもとお城まつり」と下通と上通。初・九州新幹線。
( あっ,福岡城跡〜舞鶴公園の「福岡城さくらまつり」にも行きましたし,来月は「平戸つつじまつり」にも行きますよ〜 )

 管理人の中の熊本スイッチが入ってしまいました。それで本日『JAM JAM批評をUP。いろいろと計画せねば!?
 まずはラッセル・モカシン GET! BOSS GETならず!

  01. JAN JAN
  02. Organic Swamp
  03. Whiter Shade of Pale
  04. Cat Street
  05. California Dreamin'
  06. Venus
  07. Smoke On The Water

(アンドフォレスト・ミュージック/COOLRIVER 2004年発売/NNCJ-6003)

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