管理人はブートは買わない。と言いつつも,買ったことがないだけで友人から借りて聞いたことはある。ユーチューブもブートみたいなものと考えると時々ブートを聞いていることになる。でも(これからも絶対に買わないとは言い切れないが)基本的にブートは買っていない。 ...
2019年09月
熱帯JAZZ楽団 / VII 〜SPAIN〜
管理人は基本的に大編成ものは好みではない。ビッグ・バンドを日常ではほとんど聴かない。それは「熱帯JAZZ楽団」に関しても同じこと。 ハーモニーやアンサンブルもそれ自体は好きではあるが,どうにも演奏が鈍いというか「ジャズとはアドリブ芸術」人間なので「熱帯 ...
フル・ムーン(ラーセン・フェイトン・バンド) / フルムーン・フィーチャリング・ニール・ラーセン&バジー・フェイトン
「フル・ムーン」と「ラーセン=フェイトン・バンド」は別物か否か? それって「ザ・スクェア」と「T−スクェア」は別物か否か?と尋ねているようなものなのに…。 そう。ニール・ラーセンのキーボードとバジー・フェイトンのヴォーカル&ギターがバンドの不動の2T ...
BLUE NOTE CLUB「ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』特製Tシャツ」が当たりました!
BLUE NOTE CLUB「ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』特製Tシャツ」が当たりました! ジョン・コルトレーンの未発表アルバム『ブルー・ワールド〜ザ・ロスト・サウンドトラック』の発売決定を記念し,昨年大ヒットを記録した『ザ・ロスト・ア ...
中洲ジャズ2019 2日目 / TRI4TH,石原顕三郎,ユッコ・ミラー,サイモン・コスグローブ,デニス・フレーゼ
行ってきました! 中洲ジャズ2019 2日目! 9/15の『TRI4TH,石原顕三郎 WITH TRAVELLING STRINGS,ユッコ・ミラー・カルテット』の3ステージ! 中洲ジャズにして初の連チャン。昨日は4人全員が初見でしたが4人全員が素晴 ...
中洲ジャズ2019 1日目 / 豊島ひろ子,GAZZ,高木里代子,EMI MEYER,鬼塚康輔
行ってきました! 中洲ジャズ2019 1日目! 9/14の『豊島ひろ子グループ,GAZZ,高木里代子,EMI MEYER,鬼塚康輔』の5ステージ! 中洲ジャズも2019年で11回目にして変革の時。昨年までは金土開催だったのが今年はついに土日開催。金曜 ...
熱帯JAZZ楽団 / IV 〜LA RUMBA〜
『Ⅳ 〜LA RUMBA〜』に関しては「熱帯JAZZ楽団」というよりも「JIMSAKU」への思い出が強くなったアルバムとして今でも印象に残っている。 というのも“掴み”の2曲【ドゥエニョ・デル・ソラール】と【ディア・ミスター・ジョーンズ】が強力すぎて, ...
ニール・ラーセン&バジー・フェイトン / ラーセン=フェイトン・バンド
「フル・ムーン」の『FULL MOON』。リリースしたのが時代に早すぎたがゆえにアルバムは売れずにバンドは解散してしまった。 「フル・ムーン」の分身である「ラーセン=フェイトン・バンド」名義の『LARSEN−FEITEN BAND』(以下『ラーセン=フ ...
熱帯JAZZ楽団 / III 〜MY FAVORITE〜
「熱帯JAZZ楽団」(「TROPICAL JAZZ BIG BAND」)。それは「熱帯」を名乗っているがラテンではない。「JAZZ」を名乗っているがジャズではない。「楽団」を名乗っているがビッグ・バンドはない。 管理人は「熱帯JAZZ楽団」=ラテン・ ...
フル・ムーン / FULL MOON
「フル・ムーン」のバンド名の変遷の歴史。最初のバンド名が「フル・ムーン」。次が「ラーセン・フェイトン・バンド」。その次が「フル・ムーン」。 バンド名が復活した理由はまたの機会に書くとして,要するに「フル・ムーン」とは「ラーセン・フェイトン・バンド」。 ...
21世紀に残したいジャズBEST&BEST100 ジャズ・フュージョン名盤篇-5
「スイングジャーナル」誌,2000年10月号掲載,岩波洋三,大村幸則,小川隆夫,小西啓一,杉田宏樹,高井信成,中条省平,成田正,藤本史昭,村井康司,田中伊佐資,淡谷幸次の12名のジャズ評論家が選んだ「21世紀に残したいジャズBEST&BEST100:ジ ...