『スガダイローの肖像』を買ったのは『スガダイローの肖像・弐』の後だった。『スガダイローの肖像・弐』が超。お気に入りで,これはと“一匹目のドジョウ?”を狙って買った。 結果は「…が,しかし」。でも『スガダイローの肖像』を買って良かった。なぜなら『スガダ ...
2020年09月
20230924 渡辺貞夫 LIVE 『渡辺貞夫 SAUDADE TO BRAZIL IN ONOMICHI』 NO.2
「渡辺貞夫 SAUDADE TO BRAZIL IN ONOMICHI」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 渡辺貞夫の生音を間近で聴ける幸福! ホール・コンサートではまず味わうことのできない生音の世界! 段差ステージのあるライブハ ...
20230924 渡辺貞夫 LIVE 『渡辺貞夫 SAUDADE TO BRAZIL IN ONOMICHI』 NO.1
行ってきました! 9/25「なかた美術館」での「渡辺貞夫 SAUDADE TO BRAZIL IN ONOMICHI」! 広島への引っ越し後の初LIVE。記念として渡辺貞夫を狙って出掛けてきました。 渡辺貞夫が,小さくなったなぁ,は本当ですが,演奏し ...
フライ・トリオ / イヤー・オブ・ザ・スネイク
ベースのラリー・グレナディアとドラムのジェフ・バラードの組み合わせが,現在考えられる最良のリズム隊の1つに違いない。 現にブラッド・メルドー,チック・コリア,パット・メセニー,そして山中千尋までもが,ラリー・グレナディアとジェフ・バラードが創造するリズ ...
中洲ジャズ2020 2日目 / SATORU NEO QUARTET,中西久美,→PIA-NO-JAC←,浦ヒロノリ,桜井ゆみ,田口悌治,SHIHO,宮本貴奈,K
行ってきませんでした! 中洲ジャズ2020! 2日目! 9/21にゲイツ7からオンライン無料配信された『SATORU NEO QUARTET,中西久美,→PIA−NO−JAC←,浦ヒロノリ,桜井ゆみ,田口悌治,SHIHO&宮本貴奈 GUEST K』の6 ...
中洲ジャズ2020 1日目 / 福岡城,轟かおり,小森陽子,西藤ヒロノブ,日野賢二,荒川結,高木里代子,TOKU,AMG7
行ってきませんでした! 中洲ジャズ2020! 1日目! 9/20にゲイツ7からオンライン無料配信された『福岡城,轟かおり&小森陽子,西藤ヒロノブ,日野“JINO”賢二,荒川結,高木里代子,TOKU MEETS AMG7』の5ステージ! 福岡の夏の終わ ...
渡辺 貞夫 / リバップ
『RE−BOP』(以下『リバップ』)の聴き所は,渡辺貞夫とブライアン・ブレイドの共演にある。 これって則ち,ブライアン・ブレイドの躍動するドラミングが,あの渡辺貞夫と音を交えてどう反応するかを楽しむアルバムである。 そう。『リバップ』の主役は渡辺貞夫 ...
チック・コリア / ザ・スパニッシュ・ハート・バンド
『ザ・スパニッシュ・ハート・バンド』の原題は『ANTIDOTE』である。 日本盤のタイトルが『ザ・スパニッシュ・ハート・バンド』なので,1976年リリースの「ファンタジー三部作」の第二弾『マイ・スパニッシュ・ハート』のリメイク盤と捉えられがちであるがそ ...
渡辺 貞夫 / ランデブー
『RENDEZVOUS』(以下『ランデブー』)は,プロデューサー兼パーカッションのラルフ・マクドナルド,ドラムのスティーヴ・ガット,ドラムのスティーヴ・ガット,ベースのマーカス・ミラー,キーボードのリチャード・ティー,ギターのエリック・ゲイル,そこへア ...
チック・コリア・アコースティック・バンド / LIVE
「チック・コリア・エレクトリック・バンド」の再結成から遅れること14年。ついに「チック・コリア・アコースティック・バンド」が再始動した。 「アコースティック・バンド」名義としては実に27年振りのライブ・レコーディングとなったのが『LIVE』である。 ...
小沼 ようすけ / ジャム・カ・ドゥ
“衝撃”の『JAM KA』から6年。続編となる『JAM KA DEUX』(以下『ジャム・カ・ドゥ』)は,従来の小沼ようすけのギター・サウンドだけではなく,あの『JAM KA』からも遠く離れてしまっている。 小沼ようすけは,一体どこまで走り続けるつもり ...