『SMOKIN’ AT THE HALF NOTE』の1曲目は【NO BLUES】(以下【ノー・ブルース】)。
【ノー・ブルース】こそ,ジャズ・ギターの金字塔! このトラックを聴いてジャズ・ギターに目覚めた人もいれば「もう手が出ない,自分には無理だ」とあきらめさせられた人も数知れない。
何せ,ウェス・モンゴメリーのギター・ソロが余りにも素晴らしいので,ウイントン・ケリーがバッキングをするのを忘れて,聴き入ってしまったとかしないとか…。それ程の“曰く付き”の大名演なのである。
ウェス・モンゴメリーも最高だが,6分16秒からのウイントン・ケリーのピアノ・ソロには,ウェス・モンゴメリーに負けじと“張り切る”大物ピアニストの“本気”のプレイが聴こえてくる。
2大スター“がっぷり四つ”の熱演は,聴き応え十分である。
WES MONTGOMERY : Guitar
WYNTON KELLY : Piano
PAUL CHAMBERS : Bass
JIMMY COBB : Drums
列王記第二19章 天使がアッシリア人18万5000人を討つ
EUROPEAN JAZZ TRIO 『哀愁のリベルタンゴ』
【ノー・ブルース】こそ,ジャズ・ギターの金字塔! このトラックを聴いてジャズ・ギターに目覚めた人もいれば「もう手が出ない,自分には無理だ」とあきらめさせられた人も数知れない。
何せ,ウェス・モンゴメリーのギター・ソロが余りにも素晴らしいので,ウイントン・ケリーがバッキングをするのを忘れて,聴き入ってしまったとかしないとか…。それ程の“曰く付き”の大名演なのである。
ウェス・モンゴメリーも最高だが,6分16秒からのウイントン・ケリーのピアノ・ソロには,ウェス・モンゴメリーに負けじと“張り切る”大物ピアニストの“本気”のプレイが聴こえてくる。
2大スター“がっぷり四つ”の熱演は,聴き応え十分である。
WES MONTGOMERY : Guitar
WYNTON KELLY : Piano
PAUL CHAMBERS : Bass
JIMMY COBB : Drums
列王記第二19章 天使がアッシリア人18万5000人を討つ
EUROPEAN JAZZ TRIO 『哀愁のリベルタンゴ』
コメント一覧 (22)
ジャズというと、ついつい
サックスやピアノとかを思っちゃいますが、ギターもいいですよね。
ジャズバラードが大好きです!!!
いつもありがとうございます。
ぽちっと♪o(^◇^)/~
あまりジャズは聴いた事ないのですが
少し興味が沸いてきました。
うーん、すごい@@;
また是非覗きにきてくださいね^^
WEB SHOPでレコード店を始めたのでよかったら
除いてみてくださいね。
FREEDOM RECORD
http://freedom.free.makeshop.jp/
FREEDOM RECORD BLOG
http://blog.livedoor.jp/freedom_record/
また時間のある時はゆっくりサイト訪問させていただきますね。
宜しくお願いします。
読者になるに御協力頂きまして有り難うございます。
私の方にリンク先ではって宜しいですか?
しっかりした内容に圧巻しています。
ソッシーです。
すごそうな楽曲ですねぇー!聞いたらしびれちゃうんでしょうね!
ソッシーは年末に必ず鎌倉のミルクホールっていう、バーに行くんですが、Jazzの似合う良いお店なんですよねぇー
セラビーさん!
昨日は、私のブログにお知らせに来てくださってほぉんまにありがとうござぃます!
ウレシカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
そして、ご無沙汰してもぉとってごめんなさぃ・・・
さっそくセラビーさんのこちらのブログを
私のブログのリンク集に追加させていただきましたっ!
(>Д<)ゝ”
ブログが変わっても変わらぬお付き合いしていただければ幸いです♪
(ノ´∀`*)アヘアヘ
(リンク集はコチラ↓
http://alink.uic.to/user/mami25.html)
代わりにモーツァルトのソナタ集を見つけましたよ
「蜜月」「爛熟」。なかなか高尚な表現です。
確かに60年代の息づかいや熱気が収められているトラックの代表格ですね。
確かにJAZZにおけるギターの地位は,サックスやピアノと比べると脇役です。
でも真のジャズメンなら,どんな楽器であれ最高です! ウェス最高! バラードは私も大好きです!
JAZZに少しでも興味を抱いていただけたら何よりです。あもいさんのJAZZ熱が早く沸騰しますように!
そして「FREEDOM RECORD」開店おめでとうございます。いいなあー。夢実現でうらやましい限りです。
それで早速ですが,私のお友達ブロガーさんのために「ジョー・サンプル / スペルバウンド」の国内盤CDは入手できませんか?
そうなんです。すごいんです。聴いたらしびれちゃうんです。ソッシーさんも是非…。
リンクしていただけたなんて,何て素敵なんでしょう。一層内容を充実させねば。
こちらこそ,今までと変わらぬ“熱い”お付き合いをお願いいたします♪
「しっかりした内容に圧巻」はLIFE DESIGN MUSEUMの代名詞なのでは?
リンクしていただけるのでしたら,跳びあがって喜びます。
はじめましてぇ
トコは音楽の知識が全くなく
お恥ずかしいのですが。。。
でも自分が聴いてて心地よいのとか
ありますしね”
分らないながらもセラビーさんの
お部屋で勉強しながら楽しませてもらいたいと思います
そぅそぉ
セラビーさん・・・
⇒それも人生 っというフランス語の意味ですか?
私も今探しているんですが,廃盤はそう簡単には見つからないと思います。
ところで,モーツァルトに行くのなら,その前に「ビル・エヴァンス / ワルツ・フォー・デビー」にして欲しいなぁ。
選択はウシ君さんの自由意思ですが,こちらは速攻で手に入りますよ。
知識がなくても,聴いてて心地よければオールOK。知識は当ブログで身に付きますよ。身に付くかなぁ。身に付くといいなぁ〜。うん。頑張って執筆しますね!
それからセラビーとは普段の私のニックネームなんですが,フランス語の意味いいですねっ。後付させてもらおうかな〜。
ウェス届きました。
早速聴いてみましたよ!
ちなみに買ったのは赤ジャケのvol.2のほうです。
ライブ形式で臨場感あり。
最高でした!!
はまってしまいそうです(笑)。
紹介ありがとうございました!
ウェスは結構聴き込んだ人のJAZZなので一枚目としてはどうかと心配しておりました。一般的に人気の『Vol.2』が幸いしたようですね。
気に入っていただき,大変光栄です!! が,『Vol.1』押しの私としては,胸中複雑…(冗談)。
是非じっくりと聴き込んでください! そして伝説の経理マンさんのCD批評も楽しみにしていま〜す。
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。