
『THIS IS THIS』の6曲目は【CONSEQUENTLY】(以下【コンセクエントリー】)。
【コンセクエントリー】はビクター・ベイリーの自作自演。
“ベーシスト”ビクター・ベイリーが,スローなベースでドラマを演出している。“泣きのギター”という表現は多いが,ここでのビクター・ベイリーは“泣きのベース”!
全編そうなのだが,特に2分57秒から3分12秒までが“大泣き”している。
加えて,ビクター・ベイリーの掛け合い相手,ジョー・ザビヌルのエキセントリックなキーボードが“泣き”に追い打ちを掛けている。
3分47秒から50秒の音のかぶせ方が絶妙である。
CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から
WEATHER REPORT
JOSEF ZAWINUL : Keyboards
WAYNE SHORTER : Saxophone
VICTOR BAILEY : Bass
MINO CINELU : Percussion, Vocals
PETER ERSKIN : Drums

This Is This!

「泣き」っていう表現いいですね。。
getしました(^^)
また、きますよ〜L(゚ロ゚)」