『WATERMELON DANDIES』の1曲目は【ワクワク・ソンゴ!】。
【ワクワク・ソンゴ!】は,典型的な松岡サウンド! イントロから始まるパーカッションのアタックにドラムとキーボードのユニゾン・バッキング!
このわずか2秒の音だけで「あっ,松岡直也だ」と識別できてしまう。その後のグルーヴ感と言ったら…。正に“松岡ワールド”全開である。
【ワクワク・ソンゴ!】の前半は菅野真吾=カルロス菅野のヴォーカルがメロディーを綴っていく。ビートに言葉が乗っかっていくので,ヴォーカルが不思議と気にならない。ラテン・フュージョンの持ち味そのまんま。邪魔していない。
1分56秒からのJAZZYなピアノとベースの“絡み”が合図となって,後半はメンバーの短いソロ回しが大フューチャー。
「ん〜快感」のフレーズに合わせパーカッションとギターが唸り出す。聴き所は松岡直也のキーボード・ソロ直後,3分24秒の「ヘイ!」で一応の盛り上がりを見せた後の二巡目のソロ回し。
特にウィリー長崎〜菅野真吾へと続く幾分長めのパーカッション・ソロ。二人のプレイ・スタイルを聴き分けられる絶好のチャンスである。
しかし真の聴き所は,最高のソロ回しを支える的確なユニゾン・バッキング。この“ノリ”こそが,松岡直也の醍醐味!
フュージョンのハイテク・ソロに熱狂するのは頭の中。身体はラテンのリズムに反応している。身体は実に正直である。
NAOYA MATSUOKA : Keyboards
GETAO TAKAHASHI : Bass, Vocal
HIROMICHI TSUGAKI : Keyboards
NORIYUKI HIROSE : Drums
AKIRA WADA : Guitar
WILLIE NAGASAKI : Timbales
SHINGO KANNO : Congas, Vocal
ヨブ記42章 神はヨブを回復させる
akiko 『リトル・ミス・ジャズ・アンド・ジャイヴ』
【ワクワク・ソンゴ!】は,典型的な松岡サウンド! イントロから始まるパーカッションのアタックにドラムとキーボードのユニゾン・バッキング!
このわずか2秒の音だけで「あっ,松岡直也だ」と識別できてしまう。その後のグルーヴ感と言ったら…。正に“松岡ワールド”全開である。
【ワクワク・ソンゴ!】の前半は菅野真吾=カルロス菅野のヴォーカルがメロディーを綴っていく。ビートに言葉が乗っかっていくので,ヴォーカルが不思議と気にならない。ラテン・フュージョンの持ち味そのまんま。邪魔していない。
1分56秒からのJAZZYなピアノとベースの“絡み”が合図となって,後半はメンバーの短いソロ回しが大フューチャー。
「ん〜快感」のフレーズに合わせパーカッションとギターが唸り出す。聴き所は松岡直也のキーボード・ソロ直後,3分24秒の「ヘイ!」で一応の盛り上がりを見せた後の二巡目のソロ回し。
特にウィリー長崎〜菅野真吾へと続く幾分長めのパーカッション・ソロ。二人のプレイ・スタイルを聴き分けられる絶好のチャンスである。
しかし真の聴き所は,最高のソロ回しを支える的確なユニゾン・バッキング。この“ノリ”こそが,松岡直也の醍醐味!
フュージョンのハイテク・ソロに熱狂するのは頭の中。身体はラテンのリズムに反応している。身体は実に正直である。
NAOYA MATSUOKA : Keyboards
GETAO TAKAHASHI : Bass, Vocal
HIROMICHI TSUGAKI : Keyboards
NORIYUKI HIROSE : Drums
AKIRA WADA : Guitar
WILLIE NAGASAKI : Timbales
SHINGO KANNO : Congas, Vocal
ヨブ記42章 神はヨブを回復させる
akiko 『リトル・ミス・ジャズ・アンド・ジャイヴ』
コメント一覧 (2)
コメント有難うございました。
まだまだ始めたばかりで恐縮ですが頑張っていきますのでよろしくお願いします。それにしてもJAZZの情報満載ですね〜。私も結構好きですよ〜。詳しいわけではないんですがww
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。