『OUT LOUDER DISC 1』の1曲目は【LITTLE WALTER RIDES AGAIN】(以下【リトル・ウォルター・ライズ・アゲイン】)。
【リトル・ウォルター・ライズ・アゲイン】は,ジョン・スコフィールドでもなく,メデスキ,マーチン&ウッドでもない“メデスコ”サウンドのお披露目にふさわしい,イッツ・グルーヴ!
ビリー・マーチンのドラミングが【リトル・ウォルター・ライズ・アゲイン】の核!
このグルーヴをギター,オルガン,ベースが,時に淡々と時に爆発気味に乗りこなしていく! 3者3様のスタイルの違いが興味深い。
13秒からの“テーマの七変化”をジョン・スコフィールドとジョン・メデスキが“センス抜群”で演出する。
1分2秒からのギター・ソロも凄いが,オルガンのバッキングがこれまた凄い!
3分6秒からのジョン・スコフィールドとジョン・メデスキによる掛け合い“コール&レスポンス”がメロディック! これぞジャズ系ジャムの真髄である。
個人的には1分43秒から攻勢に出る“豪奢な”オルガン・アドリブ〜2分13秒からの骨太なピック・ベース・ソロへの繋ぎが大好物である。
MEDESKI SCOFIELD MARTIN & WOOD
JOHN MEDESKI : Keyboards
JOHN SCOFIELD : Guitars
BILLY MARTIN : Drums, Percussion
CHRIS WOOD : Basses
ホセア書8章 風をまき,暴風を刈り取る
松永貴志 『MOKO-MOKO』
【リトル・ウォルター・ライズ・アゲイン】は,ジョン・スコフィールドでもなく,メデスキ,マーチン&ウッドでもない“メデスコ”サウンドのお披露目にふさわしい,イッツ・グルーヴ!
ビリー・マーチンのドラミングが【リトル・ウォルター・ライズ・アゲイン】の核!
このグルーヴをギター,オルガン,ベースが,時に淡々と時に爆発気味に乗りこなしていく! 3者3様のスタイルの違いが興味深い。
13秒からの“テーマの七変化”をジョン・スコフィールドとジョン・メデスキが“センス抜群”で演出する。
1分2秒からのギター・ソロも凄いが,オルガンのバッキングがこれまた凄い!
3分6秒からのジョン・スコフィールドとジョン・メデスキによる掛け合い“コール&レスポンス”がメロディック! これぞジャズ系ジャムの真髄である。
個人的には1分43秒から攻勢に出る“豪奢な”オルガン・アドリブ〜2分13秒からの骨太なピック・ベース・ソロへの繋ぎが大好物である。
MEDESKI SCOFIELD MARTIN & WOOD
JOHN MEDESKI : Keyboards
JOHN SCOFIELD : Guitars
BILLY MARTIN : Drums, Percussion
CHRIS WOOD : Basses
ホセア書8章 風をまき,暴風を刈り取る
松永貴志 『MOKO-MOKO』
コメント一覧 (2)
ワイン好きの優香さんなら,メデスコのグルーヴの味も堪能できますよっ。