行ってきました! 11/4「Gate’s7」(←看板はゲイツではなく霧島。行った人ならこの意味分かるはず)の「LIVE DIMENSIONAL−2013 〜26〜」!
DIMENSIONと九州は博多は「水が合う」! DIMENSION絶賛の福岡公演! 昨年の“伝説のライブ”程ではなかったにしても(小野塚さん,昨年のゲイツでのライブのことをよく覚えている,と言っていました!)今年も大いに盛り上がりました!
正しく“パーティー・ディメンション”=福岡会場の別名は“霧島ディメンション”!
「顔がちょっとむくんでいる」と指摘された小野塚さんをガソリン注入役に,親富幸通りの「山ちゃん」の店内にある芋焼酎を全部呑みきったカツオと則竹さん。二日酔いでもエンジン全開なステージングに“プロ魂”を感じました。
アルコールの抜けない中でのアドリブが天下一。そのせいで?たまにCDと違うところがあったらしいが,あれはミスではないらしい。音楽を“クリエイトしている”だけらしい。常にアップデイトした演奏。それが“パーティー・ディメンション”=福岡会場の別名は“霧島ディメンション”!
そんな“霧島ディメンション”にyokkoさんと参戦。入場20番のチケットの威力で左から2宅目の最前列をGET。小野塚さんに一番近い超良席から眺めるカツオとマスヤンの絡みが絶景。
やはりDIMENSIONは東京で見るものではありません。地方都市=福岡でDIMENSIONは見るものです。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 増崎 孝司 : Guitar
★ 小野塚 晃 : Keyboard
★ 勝田 一樹 : Alto Saxophone
☆ 川崎 哲平 : Bass
☆ 則竹 裕之 : Drums
DIMENSIONのライブこそが真のツンデレ。演奏のカッコ良さとMCの漫談とのギャップが大きすぎる〜。MCについては明日のLIVEレポートで書くとして,やはりDIMENSIONは“超絶技巧集団”を再認識。
やはりアルト・サックス吹きを志す者としては勝田一樹である。最初から最後まで超安定のファズ・トーンのハイノート。しかも「表情が涼しげ」ときている。「DIMENSIONの顔。DIMENSIONの声。(総選挙はないけれど)DIMENSION不動のセンター」が勝田一樹。誰が聴いても一発で分かる勝田一樹の個性。勝田一樹がDIMENSIONのカラーを決定づけている。
そして“才能の塊”と称賛される小野塚晃のキーボード。相変わらずJAZZYなフレージングですがカツオとマスヤンとプレイすると,どうにも負けん気が出てくるのか?GROOVY。目の前で“飛び跳ねる”小野塚晃に“お口あんぐり”な管理人でした。
やっぱり増崎孝司。アンコールのメンバー紹介における「島原のラリー・カールトン」「長崎のパット・メセニー」→「世界の増崎孝司」のコールで登場した「投げ釣り&大物抱え」のポージングは地元九州で「水を得た魚」の意? 「指もハッキリ言ってメチャメチャ動いております」宣言通りの早弾きでした。
「DIMENSIONの音楽を自分のことのように考えてプレイしてくれています。もうこのドラマーなしにはDIMENSIONのステージはできないのではないか? 引っ張りだこでスケジュールも大変だがDIMENSIONが渡しません」。この小野塚晃の紹介通りの超人ドラミング炸裂だった則竹裕之。バスドラ・ビシバシ。
福岡出身の堅実な好青年=川崎哲平のベースも九州は博多の「水が合う」からチョッパー・ビンビン。勝田一樹のご指名もあって,望めば叶う“霧島ディメンション”のセンター・ポジションで演奏できた川崎哲平は,日本のど真ん中,東京の音楽シーンのど真ん中で大活躍中。ギャラ高騰の中,DIMENSIONだけはギャラ据え置き〜。ギャラ以上のチョッパー・ビンビンビン。
そんな凄テクの5人が緻密なアレンジで演奏するから成立するDIMENSIONサウンド。
DIMENSION3人+2人の“互いへのリスペクト”が演奏を通して聴こえてくるから“心が震える”のだと思います。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
DIMENSIONと九州は博多は「水が合う」! DIMENSION絶賛の福岡公演! 昨年の“伝説のライブ”程ではなかったにしても(小野塚さん,昨年のゲイツでのライブのことをよく覚えている,と言っていました!)今年も大いに盛り上がりました!
正しく“パーティー・ディメンション”=福岡会場の別名は“霧島ディメンション”!
「顔がちょっとむくんでいる」と指摘された小野塚さんをガソリン注入役に,親富幸通りの「山ちゃん」の店内にある芋焼酎を全部呑みきったカツオと則竹さん。二日酔いでもエンジン全開なステージングに“プロ魂”を感じました。
アルコールの抜けない中でのアドリブが天下一。そのせいで?たまにCDと違うところがあったらしいが,あれはミスではないらしい。音楽を“クリエイトしている”だけらしい。常にアップデイトした演奏。それが“パーティー・ディメンション”=福岡会場の別名は“霧島ディメンション”!
そんな“霧島ディメンション”にyokkoさんと参戦。入場20番のチケットの威力で左から2宅目の最前列をGET。小野塚さんに一番近い超良席から眺めるカツオとマスヤンの絡みが絶景。
やはりDIMENSIONは東京で見るものではありません。地方都市=福岡でDIMENSIONは見るものです。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 増崎 孝司 : Guitar
★ 小野塚 晃 : Keyboard
★ 勝田 一樹 : Alto Saxophone
☆ 川崎 哲平 : Bass
☆ 則竹 裕之 : Drums
DIMENSIONのライブこそが真のツンデレ。演奏のカッコ良さとMCの漫談とのギャップが大きすぎる〜。MCについては明日のLIVEレポートで書くとして,やはりDIMENSIONは“超絶技巧集団”を再認識。
やはりアルト・サックス吹きを志す者としては勝田一樹である。最初から最後まで超安定のファズ・トーンのハイノート。しかも「表情が涼しげ」ときている。「DIMENSIONの顔。DIMENSIONの声。(総選挙はないけれど)DIMENSION不動のセンター」が勝田一樹。誰が聴いても一発で分かる勝田一樹の個性。勝田一樹がDIMENSIONのカラーを決定づけている。
そして“才能の塊”と称賛される小野塚晃のキーボード。相変わらずJAZZYなフレージングですがカツオとマスヤンとプレイすると,どうにも負けん気が出てくるのか?GROOVY。目の前で“飛び跳ねる”小野塚晃に“お口あんぐり”な管理人でした。
やっぱり増崎孝司。アンコールのメンバー紹介における「島原のラリー・カールトン」「長崎のパット・メセニー」→「世界の増崎孝司」のコールで登場した「投げ釣り&大物抱え」のポージングは地元九州で「水を得た魚」の意? 「指もハッキリ言ってメチャメチャ動いております」宣言通りの早弾きでした。
「DIMENSIONの音楽を自分のことのように考えてプレイしてくれています。もうこのドラマーなしにはDIMENSIONのステージはできないのではないか? 引っ張りだこでスケジュールも大変だがDIMENSIONが渡しません」。この小野塚晃の紹介通りの超人ドラミング炸裂だった則竹裕之。バスドラ・ビシバシ。
福岡出身の堅実な好青年=川崎哲平のベースも九州は博多の「水が合う」からチョッパー・ビンビン。勝田一樹のご指名もあって,望めば叶う“霧島ディメンション”のセンター・ポジションで演奏できた川崎哲平は,日本のど真ん中,東京の音楽シーンのど真ん中で大活躍中。ギャラ高騰の中,DIMENSIONだけはギャラ据え置き〜。ギャラ以上のチョッパー・ビンビンビン。
そんな凄テクの5人が緻密なアレンジで演奏するから成立するDIMENSIONサウンド。
DIMENSION3人+2人の“互いへのリスペクト”が演奏を通して聴こえてくるから“心が震える”のだと思います。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.WAY OVER
02.MY RULE
03.BREAK OUT
04.COOL IN THE SHADE
05.VOICE OF THE STAR
06.ON MY WAY TO YESTERDAY
07.VISIONS
02.MY RULE
03.BREAK OUT
04.COOL IN THE SHADE
05.VOICE OF THE STAR
06.ON MY WAY TO YESTERDAY
07.VISIONS