3月4月は分かれのシーズン! ということで3月末でアドリブログもライブドアから完全移転することになりました。 ただし,まだまだブログの引っ越し作業は残っており,アドリブログの過去記事はワードプレスとライブドアの両方で読むことができます。 つまり新記事 ...
中洲ジャズ2022 2日目 / SCHROEDER-HEADS,福岡城,水谷千重子,FOX CAPTURE PLAN,西藤ヒロノブ,日野“JINO”賢二,TOKU,SHIHO
行ってきませんでした! 中洲ジャズ2022! 2日目! 9/18にROOMSからオンライン無料配信された『SCHROEDER−HEADZ,福岡城,水谷千重子,FOX CAPTURE PLAN,西藤ヒロノブ&日野“JINO”賢二カルテット SPECIAL ...
中洲ジャズ2022 1日目 / 桜井ゆみ,江藤良人,藤原清登,内山覚,青木カレン,友田ジュン,吉岡かつみ
行ってきました! 中洲ジャズ2022 1日目! 9/17の『桜井ゆみGROUP FEAT.江藤良人,藤原清登 JUMP MONK BBS,内山覚,青木カレン×友田ジュン DUO,吉岡かつみMODERN BOP QUINTET』の4ステージ! 3年振り ...
20220710 T-SQUARE LIVE 『CONCERT TOUR 2022 『WISH』』 NO.2
「T−SQUARE CONCERT TOUR 2022 『WISH』」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 T−スクェアって確か「T−SQUARE ALPHA」に変わったんだったよね? それが今回のツアーを見終わった管理人の一番の感 ...
20220710 T-SQUARE LIVE 『CONCERT TOUR 2022 『WISH』』 NO.1
行ってきました! 7/10「ZEPP FUKUOKA」での「T−SQUARE CONCERT TOUR 2022 『WISH』」! コロナの第7波が到来し,安倍元首相の衝撃事件があり,参議院選挙当日のT−スクェア・LIVE。個人的にはそんな国民的な大 ...
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ / イン・コンサート完全盤
クリフォード・ブラウンとマックス・ローチの双頭コンボなのだから「クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ」でもいいが「マックス・ローチ=クリフォード・ブラウン」でもいいじゃないか! しかし,ジャズメンの“格”からしてクリフォード・ブラウンの名前がマッ ...
20211225 T-SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2021@神戸チキンジョージ 2日目』 NO.2
「T−SQUARE AIPHA “YEAREND SPECIAL 2021”@神戸チキンジョージ』2日目」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 「今日は2日目ですけどね。『T−SQUARE ALPHA』。昨日は昨日でね,ああいうサウ ...
20211225 T-SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2021@神戸チキンジョージ 2日目』 NO.1
行ってきませんでした! 12/25「チキンジョージ」の「T−SQUARE AIPHA “YEAREND SPECIAL 2021”@神戸チキンジョージ』2日目」! 2021の年末チキンは3days。← 年末チキンと書くと,どうしてもケンタッキーとイメ ...
20211224 T-SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2021@神戸チキンジョージ 1日目』 NO.2
「T−SQUARE AIPHA “YEAREND SPECIAL 2021”@神戸チキンジョージ』1日目」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 T−スクェアがALPHAになって一番変わったと思ったのが,メンバーの顔触れとかではなく, ...
20211224 T-SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2021@神戸チキンジョージ 1日目』 NO.1
行ってきませんでした! 12/24「チキンジョージ」の「T−SQUARE AIPHA “YEAREND SPECIAL 2021”@神戸チキンジョージ』1日目」! オミクロン株が上陸した。第6波の到来も時間の問題であろう。2021年の「チキンジョージ ...
中洲ジャズ2021 2日目 / 石原顕三郎,鬼塚康輔,青木カレン,石橋凌,梅津和時,林正樹,バカボン鈴木,江藤良人,SHIHO,K,柴田敏孝
行ってきませんでした! 中洲ジャズ2021! 2日目! 11/28にJR九州ホールからオンライン無料配信された『鬼塚康輔 WITH 石原顕三郎,青木カレン,石橋凌 WITH JAZZY SOUL,SHIHO FEATURING K』の4ステージ! 2 ...
TRIX / PRESENT
TRIXの“最高傑作”が『PRESENT』である。 『PRESENT』の何がそんなにいいかと言えば,まず曲がいい。でもTRIXにはたくさんの名曲が他にもある。 次に演奏がいい。加入4作目となり佐々木秀尚が完璧にフィットしたからだろう。でもTRIXには ...
20210724 T-SQUARE LIVE 『CONCERT TOUR 2021 『FLY! FLY! FLY!』』 NO.2
「T−SQUARE CONCERT TOUR 2021 『FLY! FLY! FLY!』」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 実に1年8カ月ぶりのT−スクェアのLIVE。その間,配信で3回見たとはいえ,久々のT−スクェアに大興奮! ...
20210724 T-SQUARE LIVE 『CONCERT TOUR 2021 『FLY! FLY! FLY!』』 NO.1
行ってきました! 7/23「ZEPP FUKUOKA」での「T−SQUARE CONCERT TOUR 2021 『FLY! FLY! FLY!』」! 2020年,2021年といろいろあったT−スクェア。「河野/坂東」時代が終焉を迎えたT−スクェアが ...
20210614 渡辺貞夫 LIVE 『渡辺貞夫カルテット 2021』 NO.2
「渡辺貞夫カルテット 2021」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 “奇跡の88歳”渡辺貞夫健在なり〜! 管理人の心配をよそに渡辺貞夫はまだまだ現役&生涯現役! まだまだやってほしい,と願う必要などない。 人前では4か月ぶりとなる ...
20210614 渡辺貞夫 LIVE 『渡辺貞夫カルテット 2021』 NO.1
行ってきました! 6/14「電気ビルみらいホール」での「渡辺貞夫カルテット 2021」! 「公演延期」後,一度気持ちが切れてしまい,行こうか行くまいかと思案しているうちに,あれよあれよとチケットの払い戻し期間が過ぎてしまいました。で,行く方向になった ...
ドン・チェリー / 永遠のリズム
フリー・ジャズの最大の成果とは集団即興演奏の絶対領域を拡大したことであろう。 フリー・ジャズ以前のモダン・ジャズとは,アメリカやアフリカ発祥のブルースであり黒人の音楽であったのだが「何でもあり」のフリー・ジャズの登場は後の「ワールド・ミュージック」の走 ...
TRIX / ECCENTRIX
実に濃厚な音楽である。細部まで綿密に作り込まれたアルバムである。TRIXの「本気で本気な」アルバム,それが『ECCENTRIX』である。 管理人は知っている。TRIXはいつだって全力で音楽活動に取り組んできたことを…。 熊谷徳明はTRIXのために命を ...
ゲイリー・バートン / グレイト・ヴァイブス〜ハンプ,レッド,バグス,カルに捧ぐ
『FOR HAMP,RED,BAGS,AND CAL』(以下『グレイト・ヴァイブス〜ハンプ,レッド,バグス,カルに捧ぐ』)は,ゲイリー・バートンが4人のヴィブラフォン奏者へ捧げたトリビュート・アルバムであるが,そんな知識は抜きにしてテイストとしては有名 ...
TRIX / FESTA
『FORTUNE』の次が何故に『FESTA』? 佐々木秀尚の次が何故にユッコ・ミラー? この疑問が中々解決されずに『FESTA』を買いそびれていた。『FESTA』を買ったのはユッコ・ミラーの『KIND OF PINK』を聴いた後のことである。 だ〜っ ...
ゲイリー・バートン・クインテット・ウィズ・エバーハルト・ウェバー / リング
純粋にゲイリー・バートンが好きだし,ECMも好きだし,パット・メセニーが大好き! しかし『RING』(以下『リング』)については評価しない。ゲイリー・バートンの“らしさ”が感じられないし,パット・メセニーの“らしさ”が感じられない。唯一,ECMの“らし ...
TRIX / FORTUNE
ギタリストが交代して,TRIXの第四期が始動した。 平井武士から菰口雄矢への交代を受け入れるには長い時間がかかったが,菰口雄矢から佐々木秀尚への交代はすんなり受け入れることができた。 とにかく佐々木秀尚と熊谷徳明との“天性の相性”がチリバツであって, ...
ゲイリー・バートン / グッド・ヴァイブス
ゲイリー・バートンが“ジャズ・ロックの旗手”として,R&B系の猛者たちとの「異種格闘技」セッションの記録が『GOOD VIBES』(以下『グッド・ヴァイブス』)である。 ゲイリー・バートンが『グッド・ヴァイブス』で対峙したR&B系の猛者たちとは,後の ...
TRIX / EVOLUTION
表向き「ロボット・フュージョン」として売り出し中の『EVOLUTION』。ここを素直に“ヴォーカル・フィーチャー・アルバム”と謳わない姿勢にTRIXの“迷い”があると思う。 TRIX・ファンの中には「TRIX“初のヴォーカル・フィーチャーリング”だけ ...
ビル・エヴァンス / プッシュ
多くの人にとってビル・エヴァンスと来れば,この辺のブラコン路線でクラブ・ジャズ路線でスムーズ・ジャズ路線のビル・エヴァンスをイメージするのではなかろうか? セールス的にはビル・エヴァンスのアルバムで一番売れているのが『PUSH』(以下『プッシュ』)で ...
本田 竹曠 / シー・オール・カインド
本田竹曠のジャズ・アルバムにしてソロ・ピアノ・アルバム『SEE ALL KIND』(以下『シー・オール・カインド』)を聴いて,個人的に感じたことが2つある。 それは本田竹曠は,根っからのジャズメンではないということ。本田竹曠は,根っからのピアニストでは ...
ビル・エヴァンス / レット・ザ・ジュース・ルース〜ビル・エヴァンス・ライヴ・アット・ブルー・ノート東京
現代アコースティック・ジャズの名盤『SUMMERTIME』から数カ月もしないうちに録音&発売された,サックスのビル・エヴァンスの“最高傑作”が『LET THE JUICE LOOSE〜BILL EVANS GROUP LIVE AT BLUE NOTE ...
浪花エキスプレス / ノー・フューズ
カシオペアとスクェアの「2強」だけではJ−FUSIONはここまで盛り上がらなかったと思っている。 ここにキレイ目でもPOPでもない,松岡直也やMALTAやプリズムが絡んでいたからこそ,J−FUSIONがブームとなったと思っている。 でもなんだかんだ言 ...
ビル・エヴァンス / サマータイム
ジャズ界にはビル・エヴァンスが2人いる。 このように書くと“ジャズの巨人”ピアノのビル・エヴァンスと比較される,もう1人のビル・エヴァンスがかわいそうと思うなかれ! 確かにピアノのビル・エヴァンスと比較すると「じゃない方」には小者感が出るのであるが, ...
ザ・スクェア・アンド・フレンズ / カラー・パレット
「ザ・スクェア・アンド・フレンズ」名義の『COLOR PALETTE』(以下『カラー・パレット』)について語るとすれば「選曲」についてだけである。 『カラー・パレット』とは1984年から1986年にかけて発売した,ザ・スクェアの『R・E・S・O・R・ ...
ブリジット・フォンテーヌ / ラジオのように
ブリジット・フォンテーヌの『COMME A LA RADIO』(以下『ラジオのように』)は,バックを務めるアート・アンサンブル・オブ・シカゴ目当てで買ったのだが,このアルバムは,ブリジット・フォンテーヌがどうとか,アート・アンサンブル・オブ・シカゴがど ...
菊池 ひみこ / ウーマン
廃盤になった『WOMAN』(以下『ウーマン』)をずっと探していた。正確には【MAKE UP IN THE MORNING】を探していた。 なぜなら【MAKE UP IN THE MORNING】こそが「菊池ひみこの音楽」そのものであり,管理人の「青春時 ...
アーマッド・ジャマル / バット・ノット・フォー・ミー
アーマッド・ジャマルの“最高傑作”が『BUT NOT FOR ME』(以下『バット・ノット・フォー・ミー』)である。 “ジャズの帝王”マイルス・デイビスが演奏を聴くためにクラブに通い詰めた唯一のピアニストであり,マイルス・デイビスが自分のバンドにどう ...
菊池 ひみこ / オーライ
「菊池ひみこ,海を渡る」。それが『ALL RIGHT』(以下『オーライ』)失速の最大要因である。 『ドント・ビー・ステューピッド』でホップして『フラッシング』でステップして『オーライ』でジャンプを決める。 そんなシナリオが立てられた中?菊池ひみこが向 ...
20201227-2 T-SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2020 IN 神戸チキンジョージ 『T-SQUARE DAY2』』 NO.2
「T−SQUARE FAMILY “YEAREND SPECIAL 2020” IN 神戸チキンジョージ 『T−SQUARE DAY2』」2nd! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 前回観たスクェアの配信ライブ「2020 LIVE ...
20201227-2 T-SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2020 IN 神戸チキンジョージ 『T-SQUARE DAY2』』 NO.1
行ってきませんでした! 12/27「チキンジョージ」の「T−SQUARE FAMILY “YEAREND SPECIAL 2020” IN 神戸チキンジョージ 『T−SQUARE DAY2』」2nd! スクェア・ファンの“聖地”「チキンジョージ」での ...
20201225-2 THE SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2020 IN 神戸チキンジョージ 『THE SQUARE REUNION』』 NO.2
「T−SQUARE FAMILY “YEAREND SPECIAL 2020” IN 神戸チキンジョージ 『THE SQUARE REUNION』」2nd! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。 前回観たスクェアの配信ライブ「2020 ...
20201225-2 THE SQUARE LIVE 『YEAREND SPECIAL 2020 IN 神戸チキンジョージ 『THE SQUARE REUNION』』 NO.1
行ってきませんでした! 12/25「チキンジョージ」の「T−SQUARE FAMILY “YEAREND SPECIAL 2020” IN 神戸チキンジョージ 『THE SQUARE REUNION』」2nd! スクェア・ファンの“聖地”「チキンジョ ...
ビル・エヴァンス / トリオ '64
管理人はビル・エヴァンスが大好き。でもそれ以上にキース・ジャレットが大好き。 ゆえにキース・ジャレット・トリオのベーシスト=ゲイリー・ピーコックがビル・エヴァンスと共演した『TRIO ’64』(以下『トリオ ’64』)のお目当てはビル・エヴァンスではな ...
菊池 ひみこ & デッド・エンド WITH アーニー・ワッツ / フラッシング
菊池ひみこの“最高傑作”が,バンド形式「菊池ひみこ&デッド・エンド」名義での『FLASHING』(以下『フラッシング』)である。 1stの『ドント・ビー・ステューピッド』も「粒揃いの名曲集」であったが,2ndである『フラッシング』は更に「一段上の名曲 ...
エヴァレット・ハープ / 君への想い
1991年の「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」の大トリは「ザ・マーカス・ミラー・プロジェクト」。フィーチャリングはレイラ・ハサウェイのヴォーカルであったが,とにかくメンバーが凄い! ベースのマーカス・ミラー,ドラムのプージー・ベル,ピアノのジョー・サンプ ...
菊池 ひみこ ウィズ アーニー・ワッツ / ドント・ビー・ステューピッド
“女王”「ひみこ」という名前を聞くと,誰もが邪馬台国の「卑弥呼」を連想することと思うが,菊池ひみこのフュージョン・サウンドを聞いたが最後“女王”「ひみこ」という名前を聞くと“邪馬台国の女王”「卑弥呼」ではなく“フュージョンの女王”菊池ひみこの「ひみこ」 ...
デイヴ・リーブマン・アンサンブル / コルトレーンズ・メディテーションズ
『JOHN COLTRANE’S MEDITATIONS』(以下『コルトレーンズ・メディテーションズ』)とは,デイヴ・リーブマンによるジョン・コルトレーンの『MEDITATIONS』の完コピ・アルバムである。 ジョン・コルトレーンの曲をデディケイショ ...
武田 和命 / ジェントル・ノヴェンバー
『GENTLE NOVEMBER』(以下『ジェントル・ノヴェンバー』)からは,武田和命の“魂のテナー・サックス”がフォーマットを超えてこぼれ落ちている。内から内から漏れ出している。武田和命の“生命の音”が聴こえてくる。 『ジェントル・ノヴェンバー』の ...
バート・シーガー・トリオ / オープン・ブック
管理人はCDコレクターの1人である。確かに所有CD3000枚越えは,普通のジャズ・ファンとしては立派な数字だと思っている。 しかしこの世界は「CD1000枚,2000枚は当たり前」とされる世界である。「上には上」がいる。しかも相当の人数がいる。決して軽 ...
中川 昌三 / ポエジィ
フルート奏者の「世界的権威」である中川昌三は2種類の「アーティスト表記」を持っている。 中川昌三とはジャズ・フルート奏者としての名前であり,それ以外のクラシックや現代音楽のフルート奏者の場合は中川昌巳表記となる。活動内容によって「アーティスト表記」を変 ...
ブラッド・メルドー / ファインディング・ガブリエル
現代のジャズ界を代表する“ジャズ・ピアニスト”であるブラッド・メルドーのグラミー初受賞作は“非ジャズ・ピアニスト”なブラッド・メルドーであった。 この事実が何とも悔しい。それが管理人にとっては『FINDING GABRIEL』(以下『ファインディング・ ...
渡辺 貞夫 / バーズ・オブ・パッセージ
『BIRD OF PASSAGE』(以下『バード・オブ・パッセージ』)は超・名盤である。渡辺貞夫のこの辺の音楽はそのどれもが最高レベル。渡辺貞夫の絶頂期の名盤群については,とやかく語るのはヤボだと思っている。 だから管理人が『バード・オブ・パッセージ ...
クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテット / モア・スタディ・イン・ブラウン
新たな音楽メディアとしてCDが発売され始めた時代のこと,CDとレコードが併売される時代があった。その場合の値段はCDの方が高くて,最初の頃はずっとCDが1枚一律3800円だった。 音楽業界はCDが「夢のメディア」であることは認めつつも,一斉にCD優先に ...
T-SQUARE / クレム・デュ・ラ・クレム
『CREME DE LA CREME』(以下『クレム・デュ・ラ・クレム』)をもって,16年間続いた「河野/坂東」時代が終わった。大団円のフィナーレである。 メンバー・チェンジの激しいバンド史上“最長不倒”となった「河野/坂東」時代の終焉に,今でも頭が ...