アドリブをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION

ジャズ/フュージョン批評ブログ CDレビュー 名盤ガイド:CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

 「DIMENSION HISTORICAL LIVE 2019 VOL.03」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。  いや〜,最高だった。なぜって? それは今回の福岡公演がDIMENSIONにとっての「初めてづくし」の目撃者となれたか ...

 行ってきました! 11/3「Gate’s7」の「DIMENSION HISTORICAL LIVE 2019 VOL.03」!  いや〜,最高だった。6月から「DIMENSION HISTORICAL LIVE」なるものが始まったことすら知らなかったが ...

 今日のピアノ・トリオ・ブームの立役者,ヴィーナスレコードの100枚を超えるカタログ(2002年8月現在)から,ピアノ・トリオによる極めつけの名曲名演のセレクション。  「スイングジャーナル」誌,2002年9月号掲載「クリティックが選ぶヴィーナス名曲名演  ...

 上原ひろみの10年振りのピアノ・ソロ『SPECTRUM』をフラゲして購入後1カ月聴き続けた。  正確にはこの1カ月間,ボーナスディスクの『LIVE AT BLUE NOTE NEW YORK 2010』ばかりを聴いていたし,途中からは『PLACE TO  ...

 『IN THE TRADITION VOL.1』『IN THE TRADITION VOL.2』(以下『イン・ザ・トラディション VOL.2』)の発表はアンソニー・ブラクストンにとって,自身のこれまでのキャリアを自分で否定するような困難な作業だったこと ...

 「熱帯JAZZ楽団」は「カヴァーを超えるオリジナル」を楽しみとする管理人。  オリジナル・ベスト集『ⅩⅡ 〜THE ORIGINALS〜』だが,収録曲の三分の二はコレクション済だったので買わなくても良かったのだが,ちょうどセールのタイミングでGET。新 ...

 『IN THE TRADITION VOL.1』(以下『イン・ザ・トラディション VOL.1』)の購入目的はアンソニー・ブラクストンではなかった。  尤もアンソニー・ブラクストンの演奏を1度も聴いたことがなかったので,どんなものかという興味もあった。しか ...

 『ⅩⅠ 〜LET’S GROOVE〜』とは「熱帯JAZZ楽団」ではなく「熱帯POPS楽団」のような,誰もが知っているハッピー&グルーヴィンな「ラテン・ポップス・ビッグ・バンド」集。  「熱帯JAZZ楽団」がここまでJAZZを捨てて来るとは? 正直『ⅩⅠ ...

 ゲイリー・バーツとソニー・フォーチュンである。この2人の名前の並びを見ると,ゲイリー・バーツ個人でもソニー・フォーチュン個人でもなく,一気に電化マイルス・モードへトリップしてしまう。  それぐらいにマイルス・デイビスの信者にとってはパワーのある名前であ ...

 『Ⅹ 〜SWING CON CLAVE〜』は,ウディ・ハーマン,カウント・ベイシー,グレン・ミラーのスイング・ジャズの定番曲に焦点を当てた正統派ビッグ・バンドとしての演奏集。  スイング・ジャズの特長とはソロやアドリブというよりアレンジ命。個性溢れる名 ...

 『Ⅸ 〜MAS TROPICAL!〜』に渡辺貞夫がゲスト参加すると聞きつけた時,もしや「熱帯JAZZ楽団」が渡辺貞夫を喰ってしまうのでは?と期待したのだが,やっぱり渡辺貞夫は渡辺貞夫。  ズバリ『Ⅸ 〜MAS TROPICAL!〜』の真実とは「渡辺貞夫  ...

 あのパット・メセニーが「30年振りに指名した木管奏者」なのだから,クリス・ポッターが「世界一」の称号で呼ばれたとしても,別段気に留めることはなかった。  ただし自分自身の中で,お奨めのサックス奏者は?と尋ねられてもクリス・ポッターと答えたことは一度もなか ...

 「スイングジャーナル」誌,2000年10月号掲載,岩波洋三,大村幸則,小川隆夫,小西啓一,杉田宏樹,高井信成,中条省平,成田正,藤本史昭,村井康司,田中伊佐資,淡谷幸次の12名のジャズ評論家が選んだ「21世紀に残したいジャズBEST&BEST100:ジ ...

 管理人はブートは買わない。と言いつつも,買ったことがないだけで友人から借りて聞いたことはある。ユーチューブもブートみたいなものと考えると時々ブートを聞いていることになる。でも(これからも絶対に買わないとは言い切れないが)基本的にブートは買っていない。 ...

 管理人は基本的に大編成ものは好みではない。ビッグ・バンドを日常ではほとんど聴かない。それは「熱帯JAZZ楽団」に関しても同じこと。  ハーモニーやアンサンブルもそれ自体は好きではあるが,どうにも演奏が鈍いというか「ジャズとはアドリブ芸術」人間なので「熱帯 ...

 「フル・ムーン」と「ラーセン=フェイトン・バンド」は別物か否か? それって「ザ・スクェア」と「T−スクェア」は別物か否か?と尋ねているようなものなのに…。  そう。ニール・ラーセンのキーボードとバジー・フェイトンのヴォーカル&ギターがバンドの不動の2T ...

 BLUE NOTE CLUB「ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』特製Tシャツ」が当たりました!  ジョン・コルトレーンの未発表アルバム『ブルー・ワールド〜ザ・ロスト・サウンドトラック』の発売決定を記念し,昨年大ヒットを記録した『ザ・ロスト・ア ...

 行ってきました! 中洲ジャズ2019 2日目! 9/15の『TRI4TH,石原顕三郎 WITH TRAVELLING STRINGS,ユッコ・ミラー・カルテット』の3ステージ!  中洲ジャズにして初の連チャン。昨日は4人全員が初見でしたが4人全員が素晴 ...

 行ってきました! 中洲ジャズ2019 1日目! 9/14の『豊島ひろ子グループ,GAZZ,高木里代子,EMI MEYER,鬼塚康輔』の5ステージ!  中洲ジャズも2019年で11回目にして変革の時。昨年までは金土開催だったのが今年はついに土日開催。金曜 ...

 『Ⅳ 〜LA RUMBA〜』に関しては「熱帯JAZZ楽団」というよりも「JIMSAKU」への思い出が強くなったアルバムとして今でも印象に残っている。  というのも“掴み”の2曲【ドゥエニョ・デル・ソラール】と【ディア・ミスター・ジョーンズ】が強力すぎて, ...

 「フル・ムーン」の『FULL MOON』。リリースしたのが時代に早すぎたがゆえにアルバムは売れずにバンドは解散してしまった。  「フル・ムーン」の分身である「ラーセン=フェイトン・バンド」名義の『LARSEN−FEITEN BAND』(以下『ラーセン=フ ...

 「熱帯JAZZ楽団」(「TROPICAL JAZZ BIG BAND」)。それは「熱帯」を名乗っているがラテンではない。「JAZZ」を名乗っているがジャズではない。「楽団」を名乗っているがビッグ・バンドはない。  管理人は「熱帯JAZZ楽団」=ラテン・ ...

 「フル・ムーン」のバンド名の変遷の歴史。最初のバンド名が「フル・ムーン」。次が「ラーセン・フェイトン・バンド」。その次が「フル・ムーン」。  バンド名が復活した理由はまたの機会に書くとして,要するに「フル・ムーン」とは「ラーセン・フェイトン・バンド」。 ...

 「スイングジャーナル」誌,2000年10月号掲載,岩波洋三,大村幸則,小川隆夫,小西啓一,杉田宏樹,高井信成,中条省平,成田正,藤本史昭,村井康司,田中伊佐資,淡谷幸次の12名のジャズ評論家が選んだ「21世紀に残したいジャズBEST&BEST100:ジ ...

 何だか1度野獣王国を経由したら,野獣以降の是方博邦,野獣以降の難波弘之,野獣以降の鳴瀬善博,野獣以降の東原力哉の聴き方が変わってしまったようでして…。  野獣王国の良い所は,メンバー全員がフュージョン界の重鎮ながら,バンドとしてはまだ走り出したばかりの ...

 ウイントン・マルサリスにジョシュア・レッドマンにチャーネット・モフェット。その共通項とは「2世ジャズメン」となる。  しかし,この3人に限っては単なる「2世ジャズメン」という言葉では言葉でが足りない。今や“親の七光り”を超えて,ジャズ界全体にまで影響を及 ...

 「ラリー・カールトン WITH SPECIAL GUEST リチャード・ボナ」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。  超ビッグな“スーパー・ギタリスト”ラリー・カールトンのギターは衰え知らずなのだろう。ラリー・カールトンの若い時の演奏 ...

 行ってきました! 8/22「FFGホール」での「ラリー・カールトン WITH SPECIAL GUEST リチャード・ボナ」!  超ビッグな“スーパー・ギタリスト”ラリー・カールトンと超ビッグな“スーパー・ベーシスト”リチャード・ボナ。これまでありそう ...

 ブラッド・メルドーの“芸術”にハマッタ。しばらくは抜け出せそうにない。ブラッド・メルドーにはもっとピアノ・ソロを出してほしい。  ブラッド・メルドー初のピアノ・ソロ『ELEGIAC CYCLE』(以下『エレゲイア・サイクル』)を1週した時には,こんな感 ...

 クルト・ワイルという作曲家など良く知らない。だからテザード・ムーンによる「クルト・ワイル集」『PLAY KURT WEILL』(以下『プレイ・クルト・ワイル』)の,どこがどう凄いかはうまく説明できない。  ただこれだけは言える。『プレイ・クルト・ワイル』 ...

 『FRUITCAKE 3 SUMMER REMINISCENCE』(以下『フルーツケーキ 3 サマー・レミニスンス』)を聴いて思うこと。  それはフルーツケーキはなぜこうも音楽スタイルを変えるのか? 売れているのに急ぎ過ぎではなかったのか?  『FRUI ...

 山中千尋の『PRIMA DEL TRAMONTO』(以下『プリマ・デル・トラモント』)は「ミセス・山中千尋」のものであって「ちーたん」のものではない。  管理人がこう宣言するのは(こう宣言しなければならなくなったのは)『プリマ・デル・トラモント』のCD ...

 耳タコのように『FRUITCAKE』を聴きまくって,友達にフルーツケーキを勧めていたら「新しもの好き」が評判となり,学年中で株が高騰していた?セラビー。  みんなに勧めていた手前,ポシャッタらおしまいという気持ちの中で『FRUITCAKE 2』(以下『フ ...

 「スイングジャーナル」誌,2000年10月号掲載,岩波洋三,大村幸則,小川隆夫,小西啓一,杉田宏樹,高井信成,中条省平,成田正,藤本史昭,村井康司,田中伊佐資,淡谷幸次の12名のジャズ評論家が選んだ「21世紀に残したいジャズBEST&BEST100:ジ ...

 「CASIOPEA 3rd 2019 SUMMER TOUR〜DEBUT 40TH ANNIVERSARY〜」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。  『PANSPERMIA』ツアーの見所&聴き所はニュー・アルバム『PANSPERMIA ...

 行ってきました! 7/27「スカラエスパシオ」の「CASIOPEA 3rd 2019 SUMMER TOUR〜DEBUT 40TH ANNIVERSARY〜」!  ライブ当日は朝一で我が家に10人集まってもらって「開〇奉〇学校の弁当提供」のために草香江 ...

 ヨーロッパ発のフュージョン・バンドの四天王。それがシャカタク,レヴェル42,メゾフォルテ,フルーツケーキである。  そのうちシャカタクとレヴェル42は「ブリティッシュ・ファンク」と称される,上物はお洒落なロマンティック系なのに下物はビンビン・ビートがた ...

 カシオペアの40周年記念盤『PANSPERMIA』が出た。  カシオペアの40周年記念は,手放しに「めでたい」限りではあるが,継続して活動してきたスクェアとは違ってカシオペアには活動休止の期間が6年もあるし,個人的にもカシオペアから離れていた期間が4,5 ...

 管理人は昔は完全に「演奏派」であったが,最近,自分は「演奏の前に曲が好きなんだ」ということを自覚している。上原ひろみがピアノ科ではなく作曲科に進んだのは正解だよなぁ。  ジャズ界にも名作曲家が幾百人と存在するが,有名どころの名前が挙がって出尽くしたと思 ...

 『JAMZZ#1』は「和製EJT」。『JAMZZ#2』はクラブ・ジャズ。『JAMZZ#3』にもなるとジャンルレスでボーダーレス。  『JAMZZ#3』は,ただただ気持ちの良い音楽である。ただただ西嶋徹がクリエイトし,ただただ岩瀬立飛がエモーションし,た ...

 ピアノのチック・コリア,ベースのクリスチャン・マクブライド,ドラムのブライアン・ブレイドによる,チック・コリアの何代目かの新ピアノ・トリオによるライブ盤『TRILOGY 2』(以下『トリロジー2』)が真に素晴らしい。  リスナーのすぐ目の前でチック・コ ...

 「WEST/ROCK/WOODS」については『JAMZZ#1』が普通すぎて期待外れだったので,もう買うつもりはなかったのだが,某ジャズ友から「セラビーだったら絶対好きなはずだから!」と猛プッシュを受け,お金をドブに捨ててもよいと思ったので『JAMZZ# ...

 『THE BENNIE WALLACE TRIO & CHICK COREA』(以下『ベニー・ウォレス&チック・コリア』)は,サイドメンとして参加した“チック・コリア買い”であった。  …というか,テナー・サックスのベニー・ウォレスって誰? お恥ずかし ...

 「スイングジャーナル」誌,2000年10月号掲載,岩波洋三,大村幸則,小川隆夫,小西啓一,杉田宏樹,高井信成,中条省平,成田正,藤本史昭,村井康司,田中伊佐資,淡谷幸次の12名のジャズ評論家が選んだ「21世紀に残したいジャズBEST&BEST100:ジ ...

 【レッド・クレイ】に関しては,フレディ・ハバードの決定的な代表曲になったばかりか「CTIオールスターズ」や「V.S.O.P.」のレパートリーにもなった。  ズバリ,フレディ・ハバードの“最高傑作”が『RED CLAY』(以下『レッド・クレイ』)である。 ...

 西嶋徹のWEST,岩瀬立飛のROCK,林正樹のWOODS。それぞれの頭文字を取って結成されたピアノ・トリオの「WEST/ROCK/WOODS」。  木住野佳子との西嶋徹のベース,国府弘子とアキコ・グレースとの岩瀬立飛のドラム,菊地成孔との林正樹のピアノ ...

 フレディ・ハバードにとって『BLUE SPIRITS』(以下『ブルー・スピリッツ』)は,ハービー・ハンコックの『エンピリアン・アイルズ』『処女航海』やウエイン・ショーターの『スピーク・ノー・イーヴル』録音の時期と重なる「油の乗り切った」最良の時代の演奏 ...

 フレディ・ハバードがジャズ・メッセンジャーズから独立し,自分のグループで活動を始めたのが『BREAKING POINT』(以下『ブレイキング・ポイント』)からである。  これまでは何だかんだと称賛されても,所詮雇われ稼業。自分の音楽を追及したかったフレデ ...

 今では一般の日常語となった「スピリチュアル」という言葉はいつ頃から世間に定着したのだろう。恐らくは美輪明宏のあのTV番組のせいなのだろう。この世は「スピリチュアル」の花盛り。猫も杓子も「スピリチュアル」の文字を見る。  しかし,巷に「スピリチュアル」が ...

 『THE BODY & THE SOUL』(以下『ボディ・アンド・ソウル』)の主役はフレディ・ハバードではない。ウェイン・ショーターである。  そんな主役の2人は共にジャズ・メッセンジャーズの同僚として活動中。共演を重ね,新しいアンサンブルを重ねながら ...

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