アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2008年01月

アナログレコード  『GROOVY』の5曲目は【WHAT CAN I SAY, DEAR】(以下【ホワット・キャン・アイ・セイ・ディア】)。  【ホワット・キャン・アイ・セイ・ディア】での,小気味良さとスイング感が“ご機嫌”である。ついつい“指を鳴らし ...

アナログレコード  『LEFT ALONE』の6曲目は【THE WAY HE REMEMBERS BILLIE HOLIDAY】(以下【ビリー・ホリデイを偲んで】)。  【ビリー・ホリデイを偲んで】は,プロデューサーのテディ・チャールズが聞き手となって ...

アナログレコード  『SOME SKUNK FUNK』の2曲目は【SPONGE】(以下【スポンジ】)。  管理人にとって,ブレッカー・ブラザーズを聴く楽しみの一つが「隠れ」ギター! ブレッカー・ブラザーズの後ろで“実は凄い”エレキ・ギターが大活躍,とい ...

 『MASATO HONDA WITH VOICE OF ELEMENTS』の3曲目は【POLKA】。  【POLKA】の聴き所は,松本圭司のアコーディオンに覚醒された,本田雅人得意のキメ! アルト・サックスと絡みつく,ベースとアコーディオンが“色彩豊か” ...

 『CHET BAKER & CREW』の2曲目は【SLIGHTLY ABOVE MODERATE】(以下【スライトリー・アバヴ・モデラート】)。  【スライトリー・アバヴ・モデラート】は,クール・ビューティな「氷の世界」! そこへ5人の“メロウな息吹” ...

 『CHET BAKER & CREW』の1曲目は【TO MICKEY’S MEMORY】(以下【トゥ・ミッキーズ・メモリー】)。  【トゥ・ミッキーズ・メモリー】は,ウエスト・コーストの人気者=ミッキーマウスへのメモリー。しばらくカリフォルニアを離れる ...

 チェット・ベイカーについて語ろうと思うと,どうしても“ジャズ以外の話題”が先攻してしまう。チェット・ベイカーの“生き様”抜きに,彼の魅力を語り尽くすことなどできやしない。  チェット・ベイカーの別名は「ジャズ界のジェームス・ディーン」! チェット・ベ ...

アナログレコード  『TONIC』の4曲目は【YOUR LADY】(以下【ユア・レディ】)。  【ユア・レディ】は,メデスキ,マーチン&ウッドが捧げるジョン・コルトレーンへのリスペクト!  メデスキ,マーチン&ウッドにしては“珍しく”素直なカバー。ジョ ...

アナログレコード  『SOLO MONK』の12曲目は【THESE FOOLISH THINGS(REMIND ME OF YOU)】(以下【ジーズ・フーリッシュ・シングス(リマインド・ミー・オブ・ユー)】)。  【ジーズ・フーリッシュ・シングス(リマ ...

アナログレコード  『CONCIERTO』の4曲目は【CONCIERTO DE ARANJUEZ】(以下【アランフェス協奏曲】)。  【アランフェス協奏曲】を直接知らない人であっても,時代劇ファンなら「これ知っている」と述べるはず。そう。【アランフェス ...

アナログレコード  『EMERGENCY!』の3曲目は【WHERE】(以下【ホエア】)。  「どこへ行くの?」のフレーズで始まる【ホエア】こそ「ライフライムよ,どこへ行くの?」である。  【ホエア】の前半は,ジョン・マクラフリンのアドリブこそが聴き所 ...

 『FIRST DECADE』の7曲目は【LA STANZA DELLE MERAVIGLIE SCHERZANDO】(以下【組曲「夜の子供部屋」第1楽章】)。  作家の井上ひさしがタイトルをつけた【組曲「夜の子供部屋」第1楽章】は,小曽根真・ザ・トリオ ...

アナログレコード  『BALLADS』の9曲目は【UP ’GAINST THE WALL】(以下【アップ・ゲインスト・ザ・ウォール】)。  『BALLADS』のボーナス・トラックとして追加収録された【アップ・ゲインスト・ザ・ウォール】であるが,管理人の ...

 『PEPPER JAM』の1曲目は【MILESTONES】(以下【マイルストーンズ】)。  【マイルストーンズ】の異次元の音世界に入ってしまうと,誰のどのアドリブがどうのこうのは関係ない。モノラル録音特有の“ブレンド”された音の大洪水が“一丸となって” ...

 “ウエスト・コースト最高の”いいや“白人最高の”アルト・サックス奏者の呼び声高きアート・ペッパーであるが,その誉れ高い称号は概して1950年代=所謂“前期”の演奏を指してのもの。  麻薬中毒にあえぎ投獄と療養に費やした60年代を挟み,75年のカムバック以 ...

 『SILVER RAIN』の10曲目は【MAKE UP MY MIND】(以下【メイク・アップ・マイ・マインド】)。  【メイク・アップ・マイ・マインド】は,マーカス・ミラー“お得意”のバス・クラリネット・バラード! バス・クラリネットの美しい“しゃがれ ...

 『TOKYO』の2曲目は【東京狂詩曲】。  【東京狂詩曲】は“狂おしいくらいにいとおしい”アキコ・グレースの「東京愛」が感じられる。24時間眠ることない大都会の明と暗! 酸いも甘いも味わい尽くした上での愛情である。  アキコ・グレースのピアノは早いが ...

 『PERFECT RELEASE』の1曲目は【MELANCHO】(以下 【メランコ】)。  その昔12インチ・シングルでも発売され“聴き倒した”懐かしの【メランコ】! 当時高校生だった管理人は「メランコ→ブランコ」をイメージしてしまい“揺れに揺れる”トラ ...

 『DEXTER CALLING...』の3曲目は【I WANT MORE】(以下【アイ・ウォント・モア】)。  これぞ「後乗りのデックス」の真骨頂! 【アイ・ウォント・モア】には,4人の細やかな“決まり事”が見え隠れするが,デックス一人が「後乗り」し,おい ...

 『PARKER’S MOOD』の6曲目は【PARKER’S MOOD】(以下【パーカーズ・ムード】)。  【パーカーズ・ムード】は,密度の濃い濃い,だけどスロー・ブルース。4ビートのピアノ・トリオが“グイグイ”来る!  チャーネット・モフェットは弾き過 ...

アナログレコード  『THE TOMMY FLANAGAN TRIO』の2曲目は【YOU GO TO MY HEAD】(以下【ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド】)。  【ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド】は,手間暇かけた,懐石料理の味! 元来,ロマンティッ ...

アナログレコード  『THE TOMMY FLANAGAN TRIO』の1曲目は【IN THE BLUE OF THE EVENING】(以下【イン・ザ・ブルー・オブ・ジ・イヴニング】)。  【イン・ザ・ブルー・オブ・ジ・イヴニング】は,トミフラ流のど ...

アナログレコード  2008年1月である。番組改編,いよいよ新クールの冬ドラマが始まる。管理人の注目は,フジテレビ系「あしたの喜多善男〜世界一不運な男の,奇跡の11日間〜」! そう。“名脇役”小日向文世が,ついに連続ドラマへ初主演! これは面白そう。期 ...

アナログレコード  『CONCIERTO』の3曲目は【THE ANSWER IS YES】(以下【アンサー・イズ・イエス】)。  【アンサー・イズ・イエス】の答えはYES! 主役=ジム・ホールにYES! ヒーロー=チェット・ベイカーにYES! 聴き所= ...

 大晦日の音楽番組と言えば「紅白歌合戦」であろうが,管理人にとって2007年の大晦日は,長澤まさみが司会しない「紅白」よりも(「ガキの使い」メインで,ちょいザッピングしましたが)TOKYO−FM系「ディア・フレンズ」!  そう。ジャズ・ピアニストの上原ひ ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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