アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2008年04月

 『MY BALLADS』の5曲目は【SECRET ISLAND】(以下【シークレット・アイランド】)。  【シークレット・アイランド】におけるMALTAの存在感は薄い。ソプラノ・サックスを吹いているせいなのか,ストリングスの“リード・ソプラノ奏者”的な ...

 『DEXTER CALLING...』の4曲目は【THE END OF A LOVE AFFAIR】(以下【情事の終わり】)。  ミディアム・テンポでスインギーな【情事の終わり】に,不適切な関係の後ろめたさは感じない。切れそうで切れない。離れようとすればす ...

アナログレコード  『SOLO MONK』の13曲目は【INTROSPECTION】(以下【イントロスペクション】)。  【イントロスペクション】は“伸るか反るか”の大勝負である。当然,モンクは伸っている! いや,反っている? これは「ドリフのズッコケ ...

 “帝王”マイルス・デイビスがミュートを自身の演奏の中心に据えたのには訳がある。言うなれば「禍を転じて福と成す」! ミュートが生み出す“抑制されたリリシズム”は前向きの理由ではなく後向き=生き残るスベであった。  マイルス・デイビスとしては(願いがかなうこ ...

 『FOREST FLOWER』の3曲目は【SORCERY】(以下【ソーサリー】)。  【ソーサリー】は,荻野目慶子の“狂乱の舞”のテーマである(←分かるかなぁ?)  キース・ジャレットが先か,チャールス・ロイドが先か,いや,2人同時に“狂気の音世界”へ ...

 『PEPPER JAM』の2曲目は【OVER THE RAINBOW】(以下【虹の彼方に】)。  【虹の彼方に】でのアート・ペッパーが力強い。強い精神性を感じてしまう。うん。説得力が増し加わっている。「黙ってこの名曲を聴いてみろ」と言わんばかりの大迫力 ...

 『PORTRAIT − YOSHIKO KISHINO BEST SELECTION』の4曲目は【BEAUTIFUL LOVE】(以下【ビューティフル・ラヴ】)。  【ビューティフル・ラヴ】に漂う緊張感が,心底カッコイイ! この演奏をバトル形式と読むのは ...

 『DEXTER CALLING...』の5曲目は【CLEAR THE DEX】(以下【クリア・ザ・デックス】)。  【クリア・ザ・デックス】は,タイトル通りの「デックスの魅力“剥き出し”」ナンバー。後乗り+ゴードン節の大炸裂である。  イントロから始まるテ ...

 『SILVER RAIN』の13曲目は【POWER OF SOUL】(以下【パワー・オブ・ソウル】)。  【パワー・オブ・ソウル】は,ジミヘンの有名曲とのこと。恥ずかしながら管理人は,ジミヘンの【パワー・オブ・ソウル】を聞いたことがない。でもマーカス・ミ ...

 『LACH DOCH MAL』の6曲目は【NIGHT LOOP】(以下【ナイト・ループ】)。  管理人の勝手な推測であるが『ラッハ・ドッホ・マール』における,山中千尋自身の一番のお気に入りが【ナイト・ループ】ではなかろうか?  取り立ててキャッチーでは ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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