アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2009年11月

 『VILLAGE VANGUARD Ⅱ』の4曲目は【RINGO OIWAKE】(以下【りんご追分】)。  “日本女性のジャズ・ピアニスト”を意識したと思われる選曲の【りんご追分】が,大西順子のジャズ・ピアノに,かっちりとハマッタ! このトラックを聴いて ...

 読者の皆さんは,90年代に巻き起こった大西ブームをご存知であろうか? 当時の異様な盛り上がりと比べれば,今の上原ブームなど足元にも及ばない。  そのブームの頂点に鎮座する大西順子を評して,やれ,J-ジャズの旗頭だのオピニオン・リーダーだの,ジャズ・シー ...

 『BEST』の9曲目は【STOLEN MOMENTS】(以下【ストールン・モーメンツ】)。  寺井尚子の【ストールン・モーメンツ】は,同トラック数ある名演の中でも“ダントツ”のカッコよさ!  オリバー・ネルソンの作曲のイメージに,寺井尚子のヴァイオリン ...

アナログレコード  『FEELIN’ THE SPIRIT』の5曲目は【SOMETIMES I FEEL LIKE A MOTHERLESS CHILD】(以下【時には母のない子のように】。  【時には母のない子のように】は,タイトル通りの「うら淋しい」 ...

 『PORTRAIT OF JACO』の3曲目は【TEEN TOWN(BASS VERSION)】(以下【ティーン・タウン(ベース・ヴァージョン)】。  ジャコパスのウェザー・リポート時代の18番=【ティーン・タウン(ベース・ヴァージョン)】は“トータル ...

 『SARA SMILE』の5曲目は【I’VE GOT IT】。  【I’VE GOT IT】は,キャッチーなメロディーと実直な演奏力が共存する“ザ・市原ひかり”な名演である。  ブルージーなメジャー調のテーマが端正に演奏されていくが,ビートの効いたリ ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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