アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2011年11月

 前作『SARA SMILE』に続くニューヨーク録音による『STARDUST』(以下『スターダスト』)。  同じニューヨーク録音でも『SARA SMILE』と『スターダスト』のトランペットの音造りは大きく異なる。  この違いは市原ひかりの目指した着地点の ...

 管理人と松永貴志の出会いは矢野沙織命ゆえの『OPEN MIND』。『OPEN MIND』で興味を持って『TODAY』→『MOKO−MOKO』→『TAKASHI』と聴き込んでみた。  感想はズバリ「若いなあ」。こんなに分かりやすい遡りも珍しい。徐々に角 ...

 音楽生活○○周年とかデビュー○○周年とかの記念盤にはベスト盤とか再演とかの「集大成」が似合うと思う。喜びをファンと共に分かち合えるからである。  仮にこのような記念盤でこけてしまうと,次の5周年や10周年が危うくなる。そう。記念盤は売れてこそ。まず守 ...

 本日,TOKYO−FM系「ディア・フレンズ」に渡辺貞夫がゲスト出演しました。10月5日発売の『カム・トゥデイ』と来週から始まるそのフォロー・ツアーのプロモーションです。  『カム・トゥデイ』は,渡辺貞夫の音楽活動60周年記念盤。「ディア・フレンズ」では ...

 『ヴィーナスを探せ』は,松岡直也の新バンド「松岡直也 BANDA GRANDE」のデビューCDである。  「松岡直也 BANDA GRANDE」は松岡直也“待望の”7管ホーン入りで13人編成のビッグ・バンド。そして松岡直也のビッグ・バンドと来れば「W ...

 アイドル路線の『ファイン』からアダルト・コンテンポラリーの『GLOW』(以下『グロウ』)へ。  小林香織が“少女から大人の女性へ”脱皮した。『グロウ』は,プロデュース&アレンジに『ソーラー』の大坪稔明氏を再び起用し,ダンサブルでリズミック,メロウかつ ...

 『午後の水平線』と『夏の旅』のツー・トップに変わる松岡直也の「第三の選択肢」。それが『SONGS AND DAYS』である。  松岡直也の一押しとして『SONGS AND DAYS』を挙げる松岡直也・フリークは少ないことと思う。しかし『SONGS A ...

 ズバリ書こう。『24』はDIMENSIONの“最高傑作”である。  『24』はDIMENSIONの24枚目のオリジナル盤=全曲新曲である。でもそれでも『24』はDIMENSIONの「裏・ベスト」盤と捉えても良い。  そう。『24』は全てのDIMENS ...

 『ILLUME』(以下『イリューム』)&『MOMENTUM』(以下『モメンタム』)。  2枚同時発売の『モメンタム』が「動」なら『イリューム』は「静」!  『イリューム』は,アキコ・グレース初のソロCD!  テーマは『イリューム』=「光る」である。 ...

 読者の皆さんは“幻のリゾート・アイランド”『日曜島』をご存知ですか? J−フュージョン・ファンの間の都市伝説? 松岡直也の『日曜島』こそ,ウォルト・ディズニーのディズニー・ランド,マイケル・ジャクソンのネバー・ランドを越える「世界一の夢の国」と大評判な ...

 松岡直也と来れば「ラテン・フュージョン」である。しかしそれは松岡直也の“表の顔”に過ぎない。  松岡直也にはもう一つの“裏の顔”がある。それが「歌謡ポップ屋」さん。中森明菜の【ミ・アモーレ】よろしく,ウィシング以前から数多くの裏方稼業を続けている。   ...

 松岡直也と来れば「ラテン・フュージョン」である。しかしそれは松岡直也の“表の顔”に過ぎない。  松岡直也にはもう一つの“裏の顔”がある。それが「歌謡ポップ屋」さん。中森明菜の【ミ・アモーレ】よろしく,ウィシング以前から数多くの裏方稼業を続けている。   ...

 これは管理人と松岡直也の大名盤=『SPLASH & FLASH』(以下『スプラッシュ・アンド・フラッシュ〜遅い朝食にはビールを…』)との幸福な創作で妄想で,でも現実の手ごたえが残る夢物語である。  夏の日の2連休の1日目。時間はもう午前10時。ちょっと ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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