アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2012年05月

 ジャズメンとは常に前進し,変貌し,疾走して行くもの。しかし,たまにはクリエイティブの手を休め,多くの音楽仲間やファンと共に,ただただこれまでのハイライトを分かち合う。  渡辺香津美の『ONE FOR ALL』(以下『ワン・フォー・オール』)は,正しく「 ...

 2012年の夏が来た〜。T−スクェアが『WINGS』で夏を運んで来た〜。T−スクェア久々の“夏CD”。それが『WINGS』である。  さて,T−スクェアがザ・スクェアだった頃のアルバムは,ほぼ夏だった。しかしザ・スクェアがT−スクェアになってからの印象 ...

 渡辺香津美と小曽根真。日本を代表するジャズ・ギタリストとジャズ・ピアニスト。  そんな2人のデュエットCDが『DANDYISM』(以下『ダンディズム』)である。  『ダンディズム』のコンセプトは,ギターとピアノの“ガチンコ”DUO。とりわけギターとピ ...

 「MALTA ジャズ四重奏団〜」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。  「こんばんは。皆さん」とのあいさつは第2部【スウィート・マジック】後までなかったのに“MC盛りだくさん”でスタートしたライブの満足度は100%。新旧のヒット・パレ ...

 行ってきました! 5/19「ゲイツ7」の「MALTA ジャズ四重奏団〜」!  観客は多くても100人。100人だけが得をしたライブ。会場に来れなかったMALTA・ファンの読者の皆さん,残念でした。貴重なライブを聴き逃してしまいましたね。  MALTA ...

 祝☆「人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)」で第1位になりました。親愛なる読者の皆さん,いつも応援ありがとうございます。  音楽関連以外のプライベートはブログに書かないことに決めています。でも今日はお祝いですから…。  今週の土曜日はMALTAのラ ...

 『おやつ』『おやつ② 遠足』を「消化」し“マルチ”ギター・プレイヤーへと「昇華」した渡辺香津美の頂点が『ESPRIT』(以下『エスプリ』)にある。  『おやつ』『おやつ② 遠足』の制作を通じて,アコースティック・ギターの可能性と全面対峙した渡辺香津美 ...

 『おやつ』でアコースティック・ギターの魔力に取り憑かれた香津美“少年”が,アコースティック・ギター片手に遠足へ出かけた際の道中記。それが『おやつ② 遠足』の真髄である。  遠足の目的地はアジア。遠足のパートナーはアジアの民族楽器奏者。そう。『おやつ② ...

 『おやつ』。このタイトルはが意味深である。王道な解釈は「主食ではなくおつまみ」。  渡辺香津美のメイン1はエレクトリック・ギター。だからアコースティック・ギターは『おやつ』。  渡辺香津美のメイン2はジャズ/フュージョン。だからクラシックや映画音楽や ...

 『RIVERGE』(以下『リバージュ』)は,今田勝が「今田勝&ナウイン」結成後にリリースした,敢えて個人名義な「ナウイン」サウンド。  “重厚なのに軽やかな”「ナウイン」サウンドそのままに,芸達者な年長者で脇を固めた『リバージュ』の狙いは,リゾート・ ...

 管理人は「レゾナンス・ヴォックス」自らのバンド名を冠した3rd『RESONANCE VOX』を聴いて,渡辺香津美にバンドのギタリストを求めるのはやめることにした。求めても無理なものは無理なのである。  渡辺香津美の進む道は得意の“セッション・ギタリス ...

 『PANDORA』で“ホトバシッタ”アイディアを具現化した「THIS IS ザ・渡辺香津美レゾナンス・ヴォックス」な音。それが『0−X−0』である。  事実『0−X−0』以降「レゾナンス・ヴォックス」は「渡辺香津美レゾナンス・ヴォックス」から「渡辺香 ...

 「渡辺香津美レゾナンス・ヴォックス」のような,不思議で力強くて既成概念を払拭したフュージョン・バンドはそう多くない。  「渡辺香津美レゾナンス・ヴォックス」の音の醍醐味は,次に何が飛び出してくるか分からない痛快さ&恐ろしさ。フュージョンについて回るイ ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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