アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2013年03月

 管理人にとって峰厚介とは,長らくネイティブ・サンの峰厚介であった。ネイティブ・サンの峰厚介は確かにジャズ・サックス“ぽかった”。結構ハードボイルド・タッチで鳴らしていたもん。  ネイティブ・サン以前の峰厚介を聴いたことはなかった。ゆえに峰厚介=フュー ...

 西山瞳はジャズ・ピアニストではない。“コンポーザー・ピアニスト”である。つまりオリジナルを表現する「道具」としてのピアノ。西山瞳にとってジャズ・ピアノは「手段」なのである。  『PARALLAX』(以下『パララックス』)から飛び出してくるのはピアノの ...

 「こんなザ・ビートルズ,聴いたことがない。チヒロ・ミュージックの世界はどこまで広がるのか。何ものにもとらわれないこの感覚こそ,ザ・ビートルズがめざした自由」。  これぞ『BECAUSE』(以下『ビコーズ』)のCD帯のコピーであるが,この名コピーは管理人 ...

 管理人の音楽鑑賞は実際は雑食のオール・ジャンルです。部屋にいる時には「ながら聞き」のBGMとしてラジオがずっと流れています。ですので邦洋のヒット曲は大概網羅できていると自負しています。  ただし「CD鑑賞」となると話は一変。SACD+ヘッドフォンで「拝聴 ...

 モントゥルー・ジャズ・フェスティヴァルが「世界一のジャズ・フェス」に育ったのは,全ては『モントゥルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』の大ヒットがあったから。  その後は“猫も杓子も”モントゥルー。モントゥルーでのライブと冠が付けば売れる神 ...

 “お城のエヴァンス”と親しみを込めて語られる「グラミー受賞」の大名盤『BILL EVANS AT THE MONTREUX JAZZ FESTIVAL』(以下『モントゥルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』)。  “お城のエヴァンス”のモ ...

 「ADVANCE MUSIC GALLERY LIVE CONCERT“春のTOKU祭り”」2nd! LIVEレポート2日目の今夜はTOKUです。アドリブログでも“春のTOKU祭り”です。  “春のTOKU祭り”でプレイしたTOKUはヴォーカル半分, ...

 行ってきました! 3/9「ゲイツ7」の「ADVANCE MUSIC GALLERY LIVE CONCERT“春のTOKU祭り”」2nd!  TOKUの福岡2days。2日目のテーマは「PASSION!!」。ADVANCE MUSIC GALLERY ...

 本日,CROSS FM「TOGGY’S T.T.」にTOKUがゲスト出演しました。「春のTOKU祭り」(ももちパレスとゲイツ7の福岡2days)のプロモーションです。  友人でもあるトギーさんの「T・O・K・U=TOKUです」の紹介と共にBGMの【R ...

 ビル・エヴァンスと来ればリバーサイドであろうが,ヴァーヴで一枚挙げろと言われれば,管理人は躊躇なく『BILL EVANS AT TOWN HALL』(以下『ビル・エヴァンス・アット・タウン・ホール』)を推す。  『ビル・エヴァンス・アット・タウン・ホ ...

 山中千尋は「日本人」である。そのことを『FOREVER BEGINS』(以下『フォーエヴァー・ビギンズ』)を聴いて強く感じた。  山中千尋の弾くメロディ・ラインは歌謡曲のようである。かってどこかで聞いたことがあるような郷愁を帯びている。しかし,これが ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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