アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2013年09月

 自分の感性をストレートに表現した結果「ジャズの伝統」を背負うようになってしまった大男が,ブランフォード・マルサリスである。  ブランフォード・マルサリスの2NDアルバム=『ROYAL GARDEN BLUES』(以下『ロイヤルガーデン・ブルース』)に漂 ...

 『BREAKOUT』(以下『ブレイクアウト』)で小曽根真が『ブレイクアウト』した!  文字通り従来の自分の殻を割って出てきた感じ。素晴らしい。小曽根真が“覚醒”した瞬間の記録である。  一聴すると,小曽根真のきれいなピアノ・ソロが“さらり&とめどなく ...

 「ウイントン・マルサリス命」の管理人にとっては,ブランフォード・マルサリスも当然「命」。(適度に)ご贔屓しております。  ゆえにブランフォード・マルサリスのデビューCD=『SCENES IN THE CITY』(以下『シーンズ・イン・ザ・シティ』)も, ...

 『26』におけるユニゾン&アドリブは素晴らしい。バンド・アレンジも素晴らしい。  客演ベーシスト=須藤満,川崎哲平,二家本亮介,客演ドラマー=則竹裕之,坂東慧,吉田太郎,平陸(驚きの天才17歳の新発見! ディメの3人は青田買いはしません!)のサポートも ...

 ビル・エヴァンス〜キース・ジャレット〜ミシェル・ペトルチアーニ〜ブラッド・メルドーの流れは真実。しかし,この系譜の流れにおいて,ブラッド・メルドーだけが異端である。  管理人はジャズ入門者へ,ビル・エヴァンス,キース・ジャレット,ミシェル・ペトルチア ...

 行ってきました! 中洲ジャズ2013! 9/14の『DJ HONDA,TOKU,JINO(日野賢二),小沼ようすけ,西藤ヒロノブ,小川慶太,ERIKA,KANKAWA,日野皓正,石井彰,森口博子』の5セット!  中洲ジャズ2013の主役は「TOKU+ ...

 『THE TRIO』(以下『ザ・トリオ』)は,小曽根真が「初めて出逢ったのにずっと昔からその人と友達だった」と語る,ベーシスト=北川潔とドラマー=クラレンス・ペンとによる“理想のピアノ・トリオ”のデビューCD。  卓越したテクニックを控え目に“ジャズ ...

 “ジャズの殿堂”と言えばビレッジ・バンガードであろう。  そのビレッジ・バンガードに,日本人が初めてステージに立った。しかも6日間連続公演である。ジャズ・ピアニスト=大西順子である。  これはジャズ・ファンにとっては「国民的なビッグ・ニュース?」に違 ...

 “超・天才”ブラッド・メルドーのソロ・ピアノ。しかもTOKYO・LIVE2枚組と来た。  喰いついた! これで喰いつかずにいられるかっつーの!  …で,結論。『LIVE IN TOKYO』は“貫録の”ソロ・ピアノの名盤である。  ビル・エヴァンスっぽ ...

 ブラッド・メルドーが“超・天才”だからと言って,毎度毎度のアルバム毎に,その“超・天才”を必ず披露しなければならないわけではない。  たまには「一介のジャズ・ピアニスト」に戻って,自分の好きなメロディーを最高の仲間と共に響かせ,楽しむのもよいではないか ...

 『THE ART OF THE TRIO VOLUME TWO:LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD』『SONGS:THE ART OF THE TRIO VOLUME THREE』『ART OF THE TRIO 4:BACK A ...

 《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。  『ジャズに名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアー ...

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