アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

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2015年05月

 その昔,JIMSAKU時代のカシオペアに,ミュージック・カセット限定発売『AIR SKIP“ON THE AMERICAN FM WAVE”』(以下『エアー・スキップ』)なる企画盤があった。  『エアー・スキップ』がプレミアムだった。下手すると『MIN ...

 『EXPRESSION』(以下『星影のステラ』)は「チック・コリア・エレクトリック・バンド」と「チック・コリア・アコースティック・バンド」をインテグレートした「チック・コリア・エレクトリック・バンドⅡ」を解散して“裸一貫”で取り組んだ,チック・コリアの ...

 日本の歌謡曲に欠かすことのできない「歌伴」ビッグ・バンド=宮間利之とニューハード。そんなジャズとは対極にあったビッグ・バンドだったからこそ“鬼才”富樫雅彦に“蛇口をひねられた瞬間”末恐ろしい演奏力が爆発してしまった。  「日本ジャズ・ディスク大賞」を受 ...

 自分の頭の中で鳴る音楽を,自分の手となり足とり,想像以上の形に変えてくれる。チック・コリア“自慢の”「チック・コリア・エレクトリック・バンド」。  『BENEATH THE MASK』の“完成されたバンド・サウンド”にチック・コリア自身も満足していた ...

 矢野沙織の2年半ぶりとなる新作『BUBBLE BUBBLE BEBOP』(以下『バブル・バブル・ビバップ』)である。  前作『ANSWER』がファン投票によるリクエスト・アルバムであったから,純粋なオリジナル・アルバムとしては実に5年振りのことである。 ...

 “テクニカル・フュージョン”の『BENEATH THE MASK』(以下『ビニース・ザ・マスク』)こそが「エレクトリック・バンド」名義の“最高傑作”である。  『ビニース・ザ・マスク』の真の問題点は,それこそ「熱心なチック・コリア・マニア」からの低評 ...

 管理人にとって“ジャズ・ギタリスト”天野清継のリーダー作『AZURE』最大の収穫は“ジャズ・ピアニスト”国府弘子との出会いであった。  『AZURE』以降のあの当時,友人のジャズ仲間から「軟弱」と言われながらも国府弘子を追いかけ続けた時期がある。天野 ...

 誤解しないでほしい。有名ジャズ・スタンダードが演奏されているからといって,あるいはアコースティック楽器で演奏されているからといって,それがすなわちジャズとは限らない。フォーマットとしてのジャズと演奏としてのジャズは必ずしも一致しない。  エレクトリック ...

 テレビ朝日系「CNNヘッドライン」のテーマソングである【COME ON】目当てでプリズムに初めて接したファンを気の毒に思う。  【COME ON】収録の『THE SILENCE OF THE MOTION』(以下『サイレンス・オブ・ザ・モーション』) ...

 “所構わず移り気する”チック・コリアの“音楽性の縮図”である「エレクトリック・バンド」の第4作『INSIDE OUT』(以下『インサイド・アウト』)の真髄は“エレクトリック・ジャズ”!  とにかく厚いテンションコードの連続で音密度が“濃厚”なのである ...

 スイングジャーナル誌2001年1月号で実施された読者アンケート企画「21世紀に残したい読者が選ぶ名盤ベスト100」のスーパーカウントダウン。それが「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」。  今回は21〜25位の発表です。 ------------- ...

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