アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2015年09月

 ピアノのチック・コリア&ヴィヴラフォンのゲイリー・バートンによる15年振りとなるスタジオ録音の大名盤が『HOT HOUSE』(以下『ホット・ハウス』)。  『ホット・ハウス』がこれまた素晴らしい。何年間隔が空こうとも,何年間隔が詰まっていようと,何ら影 ...

 本来は映画のサウンドトラックである。本来はマイルス・デイビスのアルバムである。  しかし管理人にとって,マイルス・デイビス名義のサウンドトラック『死刑台のエレベーター』と来れば,バルネ・ウィランのテナー・サックスなのである。  バルネ・ウィランは『死刑台 ...

 デュエットの名手,チック・コリアの『ORVIETO』(以下『オルヴィエート』)におけるデュエット相手は,ピアニストのステファノ・ボラーニ。  『オルヴィエート』におけるステファノ・ボラーニの大きな喜びと大きなプレッシャーはいかばかりであろう。必然的に ...

 「東のボブ・ジェームス」「西のデイヴ・グルーシン」。  これはフュージョン界におけるキーボード・プレイヤーの両雄を指す至言である。  そして,ここに「日本のボブ・ジェームス」「日本のデイヴ・グルーシン」と呼ばれる一人の女性ジャズメンがいる。  その人物こ ...

 「T−SQUARE CONCERT TOUR 2015」! LIVEレポート2日目の今夜はtomorinchanによるLIVEレポートです。つまりは愛する妻によるスクェア・ライブの初見に管理人の所見を書き足したものになります。  基本ジャズ/フュージョンは“聞い ...

 行ってきました! 9/19「イムズホール」での「T−SQUARE CONCERT TOUR 2015」!  長崎参戦組の「T−SQUARE ライブハウスツアー2015」から2ヵ月も空いてしまった!福岡でのホールツアー。  なんだか,すっごく久しぶりな感じ ...

 思えば,チック・コリアがリスペクトするジャズ・ピアニストとして,ビル・エヴァンスについて語るようになったのは,ごく最近のことと記憶する。  管理人の認識では,チック・コリアが影響を受けたジャズ・ピアニストは,バド・パウエルとセロニアス・モンクというビ・ ...

 アーチー・シェップと来れば“フリー・ジャズの闘士”が代名詞。ジョン・コルトレーンの背中を追いかけ続けた,暴力的なまでに過激な演奏こそがアーチー・シェップのトレードマークである。  しかし,敬愛したジョン・コルトレーンの死後「行き場を失った」アーチー・ ...

 行ってきました! 中洲ジャズ2015! 9/12の『クリヤマコト,シルヴェスター・オストロウスキー,勝田一樹,小野塚晃,須藤満,平陸,小沼ようすけ,TOKU,鈴木正人,坂田学,カイペティート』の3ステージ!  中洲ジャズって,野外ジャズ・フェスだよなぁ ...

 チック・コリアがライナーノーツの中で『FOREVER』(以下『フォーエヴァー』)について「このトリオはリターン・トゥ・フォーエヴァーとは切り離して考えてほしい」と述べている。  しかし,アルバム・タイトルが,バンド名=リターン・トゥ・フォーエヴァーの ...

 ビル・チャーラップのピアノが好きだ。ビル・チャーラップの何が?と問われると「サラブレットだから」と答えるしかない“灰汁のなさ”。  ビル・チャーラップのスタイルが,非の打ち所のない“ジャスト”タイプのピアニストなのだからしょうがない。  ジャズメンは“個 ...

 実は2000年辺りからのチック・コリアのリリース・ラッシュに,実は微妙な思いを持っていた。  数カ月に1枚のリリース間隔も異例なら,そのほとんどが2枚組(中には6枚組)。何だか「音楽の大量生産品」→「大量消費」のようであって,そんなチック・コリアのスタ ...

 ジョン・コルトレーンとジョン・コルトレーンのフリー・テナーの2大直系である,ファラオ・サンダースとアーチー・シェップ。  個人的な愛聴盤は,意外と思われがちなのだが,ジョン・コルトレーンが『バラード』。ファラオ・サンダースが『愛のバラード』。  だっ ...

 スイングジャーナル誌2001年1月号で実施された読者アンケート企画「21世紀に残したい読者が選ぶ名盤ベスト100」のスーパーカウントダウン。それが「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」。  今回は1〜5位の発表です。 ----------------- ...

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