アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

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2016年09月

 1st『FRIED PRIDE』のような横田明紀男の「バカテク+SHIHOとのコンビネーション」を期待して買った,フライド・プライドの2nd『STREET WALKING WOMAN』(以下『ストリート・ウォーキング・ウーマン』)にヤラレテしまった。 ...

 フュージョンという音楽は,一般的に「ジャズとロックとの融合」を意味しているが,チャールス・ミンガスの『CUMBIA & JAZZ FUSION』(以下『クンビア&ジャズ・フュージョン』)は「ジャズとクンビアとの融合」。すなわち,ジャズとアフロ・アフリカ ...

 “類まれなる歌唱力”を持つヴォーカリストのSHIHOと“超絶技巧派”ギタリストの横田明紀男による「日本のタック&パティ」ことフライド・プライド。 ( タック&パティを知らない読者の皆さんはドリカムのようなものと思ってください )  フライド・プライドのメ ...

 フュージョン時代のデヴィッド・サンボーンが大好きなファンとしては「デヴィッド・サンボーン&マーカス・ミラー」の15年振りとなるコラボレーション『TIME AND THE RIVER』(以下『タイム・アンド・ザ・リヴァー』)にニンマリ。  VERVEの2 ...

 『NATURALLY』(以下『ナチュラリー』)が泣ける。2重の意味で泣ける。  1つ目の涙は「絶賛の涙」である。  渡辺貞夫のアルト・サックスこそが「世界一」である。こんなにも「美しく・優しく・温かい」アルト・サックスは世界中を探し回っても見つからない。 ...

 “ニコイチ”のデヴィッド・サンボーンにふさわしく“レイ・チャールズ・トリビュート”の『HERE & GONE』の続編『ONLY EVERYTHING』(以下『オンリー・エヴリシング』)も“ハンク・クロフォード・トリビュート”。  所謂,デヴィッド・サン ...

 『INTO TOMORROW』から『COME TODAY』(以下『カム・トゥデイ』)へ…。  たかがアルバム・タイトルであるが,ここに渡辺貞夫の願いであり,祈りが込められている。そう。渡辺貞夫からのメッセージは「TOMORROW(明日)」ではなく「TO ...

 『TIMEAGAIN』『CLOSER』と変わらぬレコーディング・メンバーを見て「2枚で1セット」の掟を破る,デヴィッド・サンボーン初の「三部作」に突入したかと思ってしまった『HERE & GONE』(以下『ヒア・アンド・ゴーン』)であったが,そこは大丈 ...

 行ってきました! 中洲ジャズ2016! 9/10の『GAIA CUATRO,ヤヒロトモヒロ,金子飛鳥,K,TOKU,ADVANCED MUSIC GALLERY,中洲の山田さん』の3ステージ!  2016年の中洲ジャズは観戦するのが難しい。会場は例年通 ...

 『A CHANGE OF HEART』からの『CLOSE−UP』然り。『UPFRONT』からの『HEARSAY』然り。  デヴィッド・サンボーンには前作と同じコンセプト,同じサイドメンで作られた2枚目の続編が存在する。そしてその出来がいい。荒削りのまま ...

 かつて「ベース・マガジン」誌の発行200号記念として企画されたセッション・バトルの相手として櫻井哲夫が指名したのが日野“JINO”賢二であった。  その時のオファーの理由は日野賢二が,日野皓正の息子だし,ジャコ・パストリアスの弟子だし,マーカス・ミラ ...

 どうした“絶対王者”デヴィッド・サンボーン? あのデヴィッド・サンボーン&リッキー・ピーターソンの「ヴィンテージ・ファンク」が,ヴァーヴから“刺客”として送り込まれてきた,ヴィブラフォンのマイク・マイニエリ,ピアノのギル・ゴールドスタイン,ギターのラッ ...

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCD/LP/ビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大 ...

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