アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

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2017年07月

 高中正義と来れば「夏」の定番イメージが決定付けられたのが『夏・全・開』であろう。  いいや,これは世間一般の固定観念である。管理人的には『夏・全・開』と来れば「夏」を飛び越えて「海」を連想するアルバムなのである。  『夏・全・開』のジャケット写真がそうさ ...

 「CASIOPEA 3rd “VESTIGE SUMMER TOUR 2017”」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。  ニュー・アルバムなしなのだから,その分「オール・ヒット・ソング集」になると予想していた「VESTIGE TOUR ...

 行ってきました! 7/23「イムズホール」の「CASIOPEA 3rd “VESTIGE SUMMER TOUR 2017”」!  2017年の「カシオペア・サード」はオリジナル・ニュー・アルバムの発売はなし。結成40周年の「アニヴァーサリー・イヤー」 ...

 『WHISPERS AND PROMISES』(以下『ウィスパーズ・アンド・プロミス』)こそがアール・クルーの“ショーケース”にしてアール・クルーの“最高傑作”である。  『ウィスパーズ・アンド・プロミス』でアール・クルーが追求してきた“繊細なアコース ...

 管理人は知っている。タカナカ・フリークの間で『CAN I SING?』は余り人気がないことを…。  確かに『CAN I SING?』のバックサウンドは,高中正義本人に加えて,高橋ゲタ夫,鳴瀬喜博,ザ・スクェアの中村裕二の大物ベーシスト陣や鳥山雄司のリズ ...

 世はフュージョン・ブームも真っ只中! 多くのフュージョン系ギタリストが「スピード感」を求めてエレクトリック・サウンドを追求する中,アコースティック・ギターで「スピード感」あるフュージョン・サウンドを追及したギタリストがいた。それがアール・クルー“その人 ...

 高中正義のアルバムは基本的に楽曲重視。だから「タカナカ・サウンド」では打ち込みが多いし,生楽器を使用することはあってもギタリストのバックバンド的で共演者の個性はほとんど目立たない。  その意味で豪華メンバーと「初めて対等に共演した」『SAUDADE』( ...

 『MERKABA』(以下『マカバ』)でのオルガン・ジャズはソウライヴでは表現できない。 『マカバ』のような“電化オルガン”はアラン・エヴァンス・トリオでないと表現することができない。  『マカバ』でアラン・エヴァンスは,ソウライヴは“COOLなジャズ・フ ...

 インスト好きなら誰もが接したであろうギタリストが一人いる。絶対に避けて通ることのできないギタリストが一人いる。  そう。高中正義というギタリストはジャズやフュージョンというカテゴリーを超越したギタリストである。高中正義は「高中正義というジャンル」のギタリ ...

 かつてキース・ジャレットはアメリカン・カルテットとヨーロピアン・カルテットという2つのバンドを同時並行で運営していたことがある。それは「美女と野獣」のような性格の異なる音楽表現のためには2つのバンドが必要だったからだ。  キース・ジャレットに限らず,ジ ...

 「野呂一生と来ればカシオペアである」。管理人はずっとそう思ってきたが,この持論に訂正を加えたい。  「野呂一生と来ればカシオペアである。しかしカシオペア以上に,野呂一生と来れば『野呂一生インスピリッツ』である」。  カシオペアの活動休止宣言後,野呂一生が ...

 管理人は『スインギン・マケドニア』派であるが,一般的にはダスコ・ゴイコヴィッチの代表作として『スインギン・マケドニア』以上の人気を誇るのが『TEN TO TWO BLUES』(以下『テン・トゥ・ツー・ブルース』)である。  『テン・トゥ・ツー・ブルース ...

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCD/LP/ビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大 ...

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