アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2017年10月

 『ストレンジ・プレイス・フォー・スノウ』が大好き過ぎて「輸入盤が購入しない。なぜなら本当に良いものならば,日本盤も待てば出るのだから」という(恐らくは的外れを自覚している)自らに課した「縛り」を解いてまでも,エスビョルン・スヴェンソンの過去作を聴きたい ...

 “メロディー・メーカー”安藤まさひろの2nd『MELODY GO ROUND』(以下『メロディ・ゴー・ラウンド』)は“スクェアそのまんま”なソロ・アルバムである。  1st『メロディー・ブック』に続く「スクェアの外典」をソロ・アルバムで作り続ける意味は ...

 「e.s.t.(エスビョルン・スヴェンソン・トリオ)」こそが,解散後,誰にも受け継がれることのなかった,キース・ジャレット・アメリカン・カルテットの後継バンドと認識する。  同じピアノ・トリオのキース・ジャレット・トリオでもなく,同じ北欧出身のヨーロピアン ...

 『ゴールデン☆ベスト』シリーズで所有しているのは『HIROYUKI NAMBA WORKS GOLDEN☆BEST』(以下『ゴールデン☆ベスト 難波弘之 WORKS』)と『JUN FUKAMACHI GOLDEN☆BEST』の2枚だけである。  本当は ...

 管理人は「e.s.t.(エスビョルン・スヴェンソン・トリオ)」が大好きである。現代最高のピアノ・トリオの1つで間違いない。  こう書いてはいるが実は管理人「e.s.t.」に惹かれたのは,エスビョルン・スヴェンソンのピアノというよりも,歪んだ電子音のキーボード ...

 ちょっとした予備知識はあったのだが『LIVE IN MONTREAL』(以下『ライヴ・イン・モントリオール』)を初めて聴いて「あれっ,これってデュエットではなくバンドだったんだ」と思ってしまった。  実は管理人と同じような経験をした上原ひろみ・ファンは ...

 テンポの遅いデュエットを演らせたら,やはりチャーリー・ヘイデンが一番手であろう。とにかく軒並み出来が良い。  キース・ジャレットとパット・メセニーから始まって,ケニー・バロンしかり,ジム・ホールしかり,エグベルト・ジスモンチしかり…。  そんな中,管理人 ...

 管理人がMALTAを初めて聴いたのは,NHK−FM「SESSION’84」だったと記憶する。  その日は特別MALTAを聴こう!と思ったわけではなく,ただ毎週の習慣でNHK−FM「SESSION〇〇」を聴いていた。だからMALTAについての予備知識など一 ...

 管理人にとって「新世代の天才」の称号にふさわしいのは“ジャズ・ピアニスト”エルダー・ジャンギロフが最後のように思う。  実に10年以上,10代の「天才」ジャズメンが出現していない,という事実。ちょうどあの頃,エルダー・ジャンギロフや松永貴志,上原ひろみ( ...

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCD/LP/ビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大 ...

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