アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2019年03月

 ミシェル・ペトルチアーニとフランク・アヴィタビレの関係性はキース・ジャレットとブラッド・メルドーのような関係性の中にある。  しかし現在この4人は対等ではない。フランク・アヴィタビレ1人だけが没落している。  過去においてミシェル・ペトルチアーニもキース ...

 管理人はリアル・マイルス世代を羨ましく思ってきた。特に電化マイルスを体感した世代が羨ましくてしょうがない。ある日,突然,ジャズの世界が一変する。そんな衝撃をリアルに体験してみたかった。  でっ「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GA ...

 『HOOTIN’ ’N TOOTIN’』(以下『フーティン・ン・トゥーティン』)について語る時,第一の枕詞は大抵,フレッド・ジャクソン唯一のリーダー作という言葉であろう。  それは事実であって事実ではない。なぜなら『フーティン・ン・トゥーティン』のリー ...

 『REPORT FROM IRON MOUNTAIN』は,1曲を除いてスッキリした楽曲ばかりで結構好きだったのだが,菊地成孔が第二期「DCPRG」が目指すスタイルとして選んだのは,その1曲の嫌いな難曲【CATCH 22】であった。  『MUSIC FR ...

 『DADDY PLAYS THE HORN』(以下『ダディ・プレイズ・ザ・ホーン』)と来れば,デクスター・ゴードン・ファン以外にとっては,とってもチャーミングなジャケット写真の名画であろう。管理人もこのジャケット写真が大好きである。  しか〜し,デック ...

 菊地成孔の2つのバンド。すなわち「DUB SEXTET」と「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(DCPRG)」は共に電化マイルスを模倣するバンドである。  ではなぜ菊地成孔は電化マイルスを模倣するバンドを2つも用意する必 ...

 老練なジャズ・ファンから何度も教えられた。「史上最高のトランペッターとはマイルス・デイビスではない。クリフォード・ブラウンである」。しかし先輩方の教えはこれだけでは終わらない。  続く言葉はこうである。「そのクリフォード・ブラウンに影響を与えたのがファッ ...

 ヤヒロトモヒロのリーダー・バンドなのだから,さぞパーカッションのバカテク全開かと期待して購入したのに,聴いてみたら「歌もの」&前田優子フィーチャリングだった『TOMOHIRO YAHIRO & OS AMARELOS』(以下『オズ・アマレーロス〜黄夢〜 ...

 『SILVER』(以下『シルヴァー』)とは,フォープレイ25周年の記念盤。題してフォープレイの「銀婚式」。  言わば“フォープレイ・ファミリー”勢揃いの「銀婚式」であって,初代ギタリストのリー・リトナーと二代目ギタリストのラリー・カールトンもゲスト参加で ...

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCD/LP/ビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大 ...

↑このページのトップヘ

Copyright (C) 2005-2023 アドリブログ All Rights Reserved.