アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ CD, DVD, ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

2019年10月

 上原ひろみの10年振りのピアノ・ソロ『SPECTRUM』をフラゲして購入後1カ月聴き続けた。  正確にはこの1カ月間,ボーナスディスクの『LIVE AT BLUE NOTE NEW YORK 2010』ばかりを聴いていたし,途中からは『PLACE TO  ...

 『IN THE TRADITION VOL.1』『IN THE TRADITION VOL.2』(以下『イン・ザ・トラディション VOL.2』)の発表はアンソニー・ブラクストンにとって,自身のこれまでのキャリアを自分で否定するような困難な作業だったこと ...

 「熱帯JAZZ楽団」は「カヴァーを超えるオリジナル」を楽しみとする管理人。  オリジナル・ベスト集『ⅩⅡ 〜THE ORIGINALS〜』だが,収録曲の三分の二はコレクション済だったので買わなくても良かったのだが,ちょうどセールのタイミングでGET。新 ...

 『IN THE TRADITION VOL.1』(以下『イン・ザ・トラディション VOL.1』)の購入目的はアンソニー・ブラクストンではなかった。  尤もアンソニー・ブラクストンの演奏を1度も聴いたことがなかったので,どんなものかという興味もあった。しか ...

 『ⅩⅠ 〜LET’S GROOVE〜』とは「熱帯JAZZ楽団」ではなく「熱帯POPS楽団」のような,誰もが知っているハッピー&グルーヴィンな「ラテン・ポップス・ビッグ・バンド」集。  「熱帯JAZZ楽団」がここまでJAZZを捨てて来るとは? 正直『ⅩⅠ ...

 ゲイリー・バーツとソニー・フォーチュンである。この2人の名前の並びを見ると,ゲイリー・バーツ個人でもソニー・フォーチュン個人でもなく,一気に電化マイルス・モードへトリップしてしまう。  それぐらいにマイルス・デイビスの信者にとってはパワーのある名前であ ...

 『Ⅹ 〜SWING CON CLAVE〜』は,ウディ・ハーマン,カウント・ベイシー,グレン・ミラーのスイング・ジャズの定番曲に焦点を当てた正統派ビッグ・バンドとしての演奏集。  スイング・ジャズの特長とはソロやアドリブというよりアレンジ命。個性溢れる名 ...

 「CTIオールスターズ」が「CTI“ジャズ”オールスターズ」であるならば「フューズ・ワン」は「CTI“フュージョン”オールスターズ」である。  フュージョンの老舗であるCTIの企画盤「フューズ・ワン」の『FUSE』(以下『フューズ』)は,フュージョン・ ...

 『Ⅸ 〜MAS TROPICAL!〜』に渡辺貞夫がゲスト参加すると聞きつけた時,もしや「熱帯JAZZ楽団」が渡辺貞夫を喰ってしまうのでは?と期待したのだが,やっぱり渡辺貞夫は渡辺貞夫。  ズバリ『Ⅸ 〜MAS TROPICAL!〜』の真実とは「渡辺貞夫  ...

 あのパット・メセニーが「30年振りに指名した木管奏者」なのだから,クリス・ポッターが「世界一」の称号で呼ばれたとしても,別段気に留めることはなかった。  ただし自分自身の中で,お奨めのサックス奏者は?と尋ねられてもクリス・ポッターと答えたことは一度もなか ...

 「スイングジャーナル」誌,2000年10月号掲載,岩波洋三,大村幸則,小川隆夫,小西啓一,杉田宏樹,高井信成,中条省平,成田正,藤本史昭,村井康司,田中伊佐資,淡谷幸次の12名のジャズ評論家が選んだ「21世紀に残したいジャズBEST&BEST100:ジ ...

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