『MINT JAMS』の1曲目は【TAKE ME】(以下【テイク・ミー】)。
【テイク・ミー】は実にエレガントでエクセレント! 決してバラードとは呼べない熱い演奏なのだが,甘く切ないメロディーと向谷実のエレピに誘われ,思わず涙してしまう。そんな「パブロフの犬」的な1曲。
もう出だしのハイハット1発で持っていかれるのだが,中盤,1分47秒から始まる野呂一生の“泣きのギター”まではなんとか持ちこたえられるように訓練してきた。
しかしそこをクリアーした直後の2分42秒から始まるエレピの連打からのバックの盛り上がり。特に神保彰のドラミングが最高! ここで,いまだにハンカチを濡らしてしまう。
CASIOPEA
ISSEI NORO : Electric Guitar
MINORU MUKAIYA : Keyboards
TETSUO SAKURAI : Electric Bass
AKIRA JIMBO : Drums
ヨシュア記4章 記念碑となる石
クリフォード・ブラウン 『メモリアル・アルバム』
【テイク・ミー】は実にエレガントでエクセレント! 決してバラードとは呼べない熱い演奏なのだが,甘く切ないメロディーと向谷実のエレピに誘われ,思わず涙してしまう。そんな「パブロフの犬」的な1曲。
もう出だしのハイハット1発で持っていかれるのだが,中盤,1分47秒から始まる野呂一生の“泣きのギター”まではなんとか持ちこたえられるように訓練してきた。
しかしそこをクリアーした直後の2分42秒から始まるエレピの連打からのバックの盛り上がり。特に神保彰のドラミングが最高! ここで,いまだにハンカチを濡らしてしまう。
CASIOPEA
ISSEI NORO : Electric Guitar
MINORU MUKAIYA : Keyboards
TETSUO SAKURAI : Electric Bass
AKIRA JIMBO : Drums
ヨシュア記4章 記念碑となる石
クリフォード・ブラウン 『メモリアル・アルバム』
コメント一覧 (2)
【テイク・ミー】に関しては,盛り上がり方が異なります。内に秘められていた熱情が一気にスパークして「もうどうにも止まらない」は,山本リンダでしたね。