『WYNTON MARSALIS』の7曲目は【TWILIGHT】(以下【トワイライト】)。
【トワイライト】からは,ジャズの“極上”テイストが溢れ出す!
印象的なチャールス・ファンブローのベース・ラインに乗っかってくる,ケニー・カークランドのバッキング・ピアノが冴えわたる。
ウイントン・マルサリスとブランフォード・マルサリスの忠実なハーモニーは,正に現代のジャズ・スタンダード。聴き応えのある名演である。
【トワイライト】でのウイントン・マルサリスは,抑えの効いたストレートなプレイ。“不意を打たれて”逆にグッときた。
2分31秒からのリリカルなトランペットは“自分自身の音”以上に“ジャズの音”にこだわった,バンド・リーダー&アレンジャーとしての一面に魅了されてしまう。
このままジャズ・シーンを引っ張ってくれ。頑張れ。ウイントン・マルサリス!
WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Tenor Saxophone
JEFF WATTS : Drums
CHARLES FAMBROUGH : Bass
KENNY KIRKLAND : Piano
列王記第二12章 エホアシュは神殿を修理する
CHICK COREA ELEKTRIC BAND 『ライヴ・フロム・エラリオズ』
【トワイライト】からは,ジャズの“極上”テイストが溢れ出す!
印象的なチャールス・ファンブローのベース・ラインに乗っかってくる,ケニー・カークランドのバッキング・ピアノが冴えわたる。
ウイントン・マルサリスとブランフォード・マルサリスの忠実なハーモニーは,正に現代のジャズ・スタンダード。聴き応えのある名演である。
【トワイライト】でのウイントン・マルサリスは,抑えの効いたストレートなプレイ。“不意を打たれて”逆にグッときた。
2分31秒からのリリカルなトランペットは“自分自身の音”以上に“ジャズの音”にこだわった,バンド・リーダー&アレンジャーとしての一面に魅了されてしまう。
このままジャズ・シーンを引っ張ってくれ。頑張れ。ウイントン・マルサリス!
WYNTON MARSALIS : Trumpet
BRANFORD MARSALIS : Tenor Saxophone
JEFF WATTS : Drums
CHARLES FAMBROUGH : Bass
KENNY KIRKLAND : Piano
列王記第二12章 エホアシュは神殿を修理する
CHICK COREA ELEKTRIC BAND 『ライヴ・フロム・エラリオズ』
コメント一覧 (17)
ジャズですか?
ラジヲから流れてるのを聴くぐらいですね。
なんか、ジャズって敷居が高い気がして・・・
ここで、勉強させてもらいます
また私のblogにも遊びに来て下さいねぜんぜん音楽には、ホド遠いですけど・・・
ジャズってすごく興味があって
BGM的によく聴いてはいるんですけど
なかなか深く調べる機会がなくて
こちらで勉強させていただきます
また遊びにきまーす
また遊びにきます。
友人にジャズシンガーとして芸能界入りした人がいます(私のブログの左サイドバー参照)。
なのに保坂尚希(漢字が微妙)がプロデュースすると言い張り、
ナゼか「ヒップホップ」を強制され
逃げ帰って来ました
今はカフェを経営して、自分のお店で歌っています。
そういう関係でジャズには興味津々☆
また、色んなことを教えて下さいね。
読者登録させて頂きますね。
コメントありがとうございます☆
とりあえず、応援ポチ★
JAZZは全然詳しくないのですが、好きなので
参考に見させて頂きま〜す!
今後とも宜しくお願いします。「
コメントをいただき、来てみました
どうぞよろしゅうお願いします
またお待ちしてます。
コメントありがとうございます。
宜しくお願いします。
JAZZは全然敷居高くないですよ。私でも楽しめているのですから…。
苦手意識があるのなら,当ブログで“なんだこんなものか”と安心してくださればと思います。
BGMではJAZZのおいしいところを聴き逃していますよ! 一度名盤をご拝聴あれ!
アーサーさんの後日談をありがとうございました。神戸に出かける際はお邪魔しようと思います。かおるさんもカフェで歌ったりされるんですか?
JAZZが好きならオールOK。もっともっと好きになれる余地があるなんてラッキーですよ。
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。
ブログへの訪問と、読者になるポチをありがとうございました。
私、恥ずかしい限りですが、読者一覧管理を、全然見ていませんでした。
だーれも、ポチしてくれないなあと、内心すねておりました。
自分のおろかさを、恥じております。
ジャズの世界は、アールクルーしか、ぱっと思いつかない音痴ですが、遊びに来させてもらいますね。
アール・クルーを思いつくとは,JAZZ音痴ではありませんよ。でも音痴ぎみでしたら,当ブログでボイトレ? JAZZトレ?してくださいね。