一昨日,グラミー賞について“遅報!”しましたが,パット・メセニー・グループがまた受賞しましたね。一体,何回目の受賞なのか気になったので 「グラミー賞公式サイト」 で調べてみました。
すると…。あるはあるは,ザックザクの宝の山状態でした。
そこでパット・メセニー・グループに敬意を表し,勝手ながらアドリブログの「スーパートリビア」に認定し強制的に“殿堂入り”していただきました。
なお,パット・メセニーは,グループ名義とは別にソロ名義でもグラミー受賞の“超”常連です。本当は受賞しないまでも,ノミネートされること自体名誉なことなので,ノミネーションCDも一覧に加えようと考えていたのですが,調べていくと余りの量の多さに圧倒されて…。逆に勢い余って,パット・メセニー個人と分割することとしました。
パット・メセニーの個人名義については明後日,アドリブログの“殿堂”へご招待させていただこうと思います。
調べていくと分かりますが,実はパット・メセニー。受賞しないまでも,ほぼ全てのアルバムがグラミー・ノミネート。
読者の皆さん。「パット・メセニーを聴け!」「パット・メセニー・グループを聴け!」(by 中山康樹風)
以下が,パット・メセニー・グループのグラミー受賞履歴(9作品,10回)です。
第26回(1983年度)受賞
★タイトル : Travels
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental
第27回(1984年度)受賞
★タイトル : First Circle
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental
第30回(1987年度)受賞
★タイトル : Still Life (Talking)
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental
第32回(1989年度)受賞
★タイトル : Letter From Home
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance
第36回(1993年度)受賞
★タイトル : The Road To You
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance (Instrumental)
第38回(1995年度)受賞
★タイトル : We Live Here
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance
第41回(1998年度)受賞
★タイトル : The Roots Of Coincidence /
Track from: Imaginary Day
カテゴリー : Best Rock Instrumental Performance
★タイトル : Imaginary Day
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance
第45回(2002年度)受賞
★タイトル : Speaking Of Now
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Album
第48回(2005年度)受賞
★タイトル : The Way Up
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Album
注)第41回(1998年度)はダブル受賞。「The Roots Of Coincidence」の受賞ジャンルは「Rock」。
歴代誌第一11章 ダビデは油を注がれてイスラエル全体の王になる
デヴィッド・サンボーン 『夢魔』
すると…。あるはあるは,ザックザクの宝の山状態でした。
そこでパット・メセニー・グループに敬意を表し,勝手ながらアドリブログの「スーパートリビア」に認定し強制的に“殿堂入り”していただきました。
なお,パット・メセニーは,グループ名義とは別にソロ名義でもグラミー受賞の“超”常連です。本当は受賞しないまでも,ノミネートされること自体名誉なことなので,ノミネーションCDも一覧に加えようと考えていたのですが,調べていくと余りの量の多さに圧倒されて…。逆に勢い余って,パット・メセニー個人と分割することとしました。
パット・メセニーの個人名義については明後日,アドリブログの“殿堂”へご招待させていただこうと思います。
調べていくと分かりますが,実はパット・メセニー。受賞しないまでも,ほぼ全てのアルバムがグラミー・ノミネート。
読者の皆さん。「パット・メセニーを聴け!」「パット・メセニー・グループを聴け!」(by 中山康樹風)
以下が,パット・メセニー・グループのグラミー受賞履歴(9作品,10回)です。

★タイトル : Travels
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental

★タイトル : First Circle
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental

★タイトル : Still Life (Talking)
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance, Vocal Or Instrumental

★タイトル : Letter From Home
カテゴリー : Best Jazz Fusion Performance

★タイトル : The Road To You
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance (Instrumental)

★タイトル : We Live Here
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance

★タイトル : The Roots Of Coincidence /
Track from: Imaginary Day
カテゴリー : Best Rock Instrumental Performance
★タイトル : Imaginary Day
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Performance

★タイトル : Speaking Of Now
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Album

★タイトル : The Way Up
カテゴリー : Best Contemporary Jazz Album
注)第41回(1998年度)はダブル受賞。「The Roots Of Coincidence」の受賞ジャンルは「Rock」。
歴代誌第一11章 ダビデは油を注がれてイスラエル全体の王になる
デヴィッド・サンボーン 『夢魔』
コメント一覧 (13)
ぉ久しぶりです。
コメントぁったので来てみました
別々の場ですが、ぉ互ぃブログ頑張りましょぅね(*´∀`*)
またぉ越しくださぃ
コメントありがとうございます!
ジャズのことは全くわかりませんが
ご挨拶です。
これからもよろしくね・・・♪
ありがとうございます(^o^)とても参考になりました。PMGはリリース毎に受賞してたんですね。でも「カルテット」は残念! 「The Roots Of Coincidence」 の事は全然知りませんでした(^^;)言われれば確かにロックしてますね!
PMGと同じ年にリリースされたアルバムは少し気の毒な感じがしました(^^;)
やはりパットは一線を越えた存在なんですね。
ジャズとか聴かないのですが、これを機に少しでも世界が広がれば良いなと思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
ジャズのことは全然わからないので、この機会に少しでも知ることができればと思います。
またお邪魔しますね。
すごいねえ。
いつもありがとう!
応援クリック、ポチッと!
よろしくしてやってください♪
はるばる?アメブロからようこそ!
ライブドア・ブログは快適ですぞっ。
今後とも今までと変わらぬ“熱い”お付き合いをお願いいたします♪
PMGのグラミー受賞の歓びを共に分かち合いましょうねっ! と,大ファンとしては胸を張りたいところですが,私は肝心の受賞CDをまだ聴いていません。すぐに買いに走るべきですか?
本作についてはファンの間でも評価が二分されているようですが,mususuさんの意見はどうですか?
皆さん,JAZZは初めてのようですが,ご安心ください。私も25年前はそうでしたから(冗談)。
無理せず,何となく聴いているうちに,必ずビビッと背中に電気が走るフレーズと出会います。その瞬間を楽しみに,また当ブログを覗いてみてくださいね。
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。
ご報告していませんでしたが,しっかり「Saya」さん,ゲットしましたよ。
私が買ったのは『TIMELESS』。いやー,お世辞じゃなく,真の名盤でした。
最近のMYヘビーローテになっています。
そのうち「CD批評」で取り上げようと思っていますが,他の予約も入っていますので数ヶ月後かかるかもしれません。しばしお待ちくださいませ。
で,一つ質問があります。ライナーノートのp5に「MUSICIAN」一覧がありますが,ベースやドラムが5〜11曲までブランクなのはなぜでしょうか? 確実に音は鳴っていますが,ご存じですか?