『THIS IS THIS』の6曲目は【CONSEQUENTLY】(以下【コンセクエントリー】)。
【コンセクエントリー】はビクター・ベイリーの自作自演。ほぼベース・オンリー。
“ベーシスト”ビクター・ベイリーがスローなベースでドラマを演出している。“泣きのギター”という表現は多いが,ここでのビクター・ベイリーは“泣きのベース”であろう。
全編そうなのだが,特に2分57秒から3分12秒までが“大泣き”している。
加えて,ビクター・ベイリーの“掛け合い相手”ジョー・ザビヌルのエキセントリックなキーボードが“泣き”に追い打ちをかけている。
3分47秒から50秒の音のかぶせ方は絶妙である。
WEATHER REPORT
JOSEF ZAWINUL : Keyboards
WAYNE SHORTER : Saxophone
VICTOR BAILEY : Bass
MINO CINELU : Percussion, Vocals
OMAR HAKIM : Drums
サムエル記第二15章 アブサロムの謀反と反乱
T-SQUARE SUPER BAND 『スマイル』
【コンセクエントリー】はビクター・ベイリーの自作自演。ほぼベース・オンリー。
“ベーシスト”ビクター・ベイリーがスローなベースでドラマを演出している。“泣きのギター”という表現は多いが,ここでのビクター・ベイリーは“泣きのベース”であろう。
全編そうなのだが,特に2分57秒から3分12秒までが“大泣き”している。
加えて,ビクター・ベイリーの“掛け合い相手”ジョー・ザビヌルのエキセントリックなキーボードが“泣き”に追い打ちをかけている。
3分47秒から50秒の音のかぶせ方は絶妙である。
WEATHER REPORT
JOSEF ZAWINUL : Keyboards
WAYNE SHORTER : Saxophone
VICTOR BAILEY : Bass
MINO CINELU : Percussion, Vocals
OMAR HAKIM : Drums
サムエル記第二15章 アブサロムの謀反と反乱
T-SQUARE SUPER BAND 『スマイル』
コメント一覧 (17)
「泣き」っていう表現いいですね。。
getしました(^^)
また、きますよ〜L(゚ロ゚)」
コメントありがとうございます。ジャズですか。しぶいですね。自分は昔のソウルをよく聞いてます。
全くの異業種の方で、ビックリしています。どの経路で私のブログに辿り着いたのか、ブログは不思議です。
【コンセクエントリー】
素敵ですね。
吉岡
誠に有難うございます。
また是非遊びにきてください。
お待ちしております。(^^)
これからもよろしくお願いします。
とんできました。T-SQUAREのコピーバン
ドやってます。大好きなんですよ^^
花音と申します。(^^)
花音のブログとは違う分野のブログですが、実は花音も音楽大好きなんで、ちょうど良かったです。(^^)
学生時代はクラリネットやトランペット、ファゴット、ピアノなどをやってましたので、ジャズやフュージョンもよく聴きます。
スクェアとかカシオペアも好きですよ〜♪
高校の時の部活で、好んでよく演奏してたんですが、最近、音楽話できる友人が近場にいないので、また遊びに来させて頂きますね。
これから宜しくお願いします〜!
先ほど書き込みしたのですが、反映されてない・・・もしかして、書き込めてないのかな??(^^;
念のため、もう一度かきこ・・・。
花音も音楽大好きなので、また寄らせて頂きます。(^^)
これから宜しくお願いします〜!
どんどん更新していきますので参考にしていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いしますね。
ウェザーリポート最後のアルバムという事で気にはしてるんですが、ナカナカ聴く機会がなくて(^^;
ビクター・ベイリーは大好きですよ! 初代アーバン・ナイツのベースはビクター・ベイリーだったんですよね。後期ウェザーのボトムを支えた二人が参加していたスーパーバンドでした。
ウェザーのレビューなのに本筋から離れてしまってどうもすいませんでしたm(_ _)m
ビクターの名前が目に入ったので遂・・(^^;
“泣き”のギターがあるように“泣き”のベースもあるように思います。一聴いただければ,納得いただける?とうれしいです。
JAZZは“渋い”ですが,昔のソウルとは“もっと渋い”ですね。“渋”繋がりで,どうぞよろしくお願いいたします。
T-SQUAREのコピーバンド! どんな曲を演っているんですか?
yukkiさん同様,初期スクェアを演っているのなら,一度お聴かせ願えませんか?
反映遅くなりすみません。熱いコメント,しっかり届いていますよ。
「クラリネットやトランペット、ファゴット、ピアノ」。
WHAT’S ファゴット? ファゴットって何ですか?
是非,音楽話いたしましょうよ!
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。
若さと実力を兼ね備えたビクター・ベイリーは,ウェザー・リポートの“秘密兵器”だったはずなのに…。最高の状態での解散はやはり残念です。