『COOL STRUTTIN’』の1曲目は【COOL STRUTTIN’』(以下【クール・ストラッティン】)。
“洗練された都会の女性が,自分の魅力を嫌味なく誇示しながら,颯爽と歩いている。向かうはデートの待ち合わせ場所?”
こんな感じで,自由にイマジネーションを膨らませてくれる最高のジャケット写真は【クール・ストラッティン】のモチーフそのもの。
一発で覚えてしまうであろう,キャッチーなテーマの狭間を,自由にピアノがスイングする。正に【クール・ストラッティン】!
モダンに気取ったようでいて,どことなく古くささをも感じさせてくれる。NYの五番街で“昔ながらのステップ”を踏んでいるかのような…。
ソニー・クラークのピアノを随所に挟みながら,アート・ファーマーのトランペット,ジャッキー・マクリーンのアルト・サックス,ポール・チェンバースのベースがソロを取る。
全員がゆったりとしたリズムに乗せられて“伸びやかに”歌いまくっている。素晴らしい! これぞJAZZY!
51秒からの入りと1分43秒からのテーマ作り。5分42秒からのピアノ・ソロ。バックに廻っての伴奏づけ。“職人”ソニー・クラークの本領発揮である。
SONNY CLARK : Piano
ART FARMER : Trumpet
JACKIE McLEAN : Alto Sax
PAUL CHAMBERS : Bass
PHILLY JOE JONES : Drums
申命記4章 従順の勧め
THE SQUARE 『マジック』
“洗練された都会の女性が,自分の魅力を嫌味なく誇示しながら,颯爽と歩いている。向かうはデートの待ち合わせ場所?”
こんな感じで,自由にイマジネーションを膨らませてくれる最高のジャケット写真は【クール・ストラッティン】のモチーフそのもの。
一発で覚えてしまうであろう,キャッチーなテーマの狭間を,自由にピアノがスイングする。正に【クール・ストラッティン】!
モダンに気取ったようでいて,どことなく古くささをも感じさせてくれる。NYの五番街で“昔ながらのステップ”を踏んでいるかのような…。
ソニー・クラークのピアノを随所に挟みながら,アート・ファーマーのトランペット,ジャッキー・マクリーンのアルト・サックス,ポール・チェンバースのベースがソロを取る。
全員がゆったりとしたリズムに乗せられて“伸びやかに”歌いまくっている。素晴らしい! これぞJAZZY!
51秒からの入りと1分43秒からのテーマ作り。5分42秒からのピアノ・ソロ。バックに廻っての伴奏づけ。“職人”ソニー・クラークの本領発揮である。
SONNY CLARK : Piano
ART FARMER : Trumpet
JACKIE McLEAN : Alto Sax
PAUL CHAMBERS : Bass
PHILLY JOE JONES : Drums
申命記4章 従順の勧め
THE SQUARE 『マジック』
コメント一覧 (2)
前回に続くソニー・クラーク/クール・ストラッティン
セラビーさんのJazzへの想いはボクの心を豊かにしてくれてます。
JAZZへの想いは強いです。でも心の豊かさを追求する想いの方がさらに強いです。共感していただければうれしい限りです。