『SILVER RAIN』の16曲目は【SILVER RAIN FEATURING JOEY KIBBLE OF TAKE 6】(以下【シルヴァー・レイン〔フィーチャリング・ジョーイ・キブル〕】)。

 【シルヴァー・レイン〔フィーチャリング・ジョーイ・キブル〕】が【シルヴァー・レイン】の“本妻”である。管理人の評価も断然,このジョーイ・キブル・バージョンがいい。

 エリック・クラプトンには悪いが,ヴォーカリストの“格”としては,ジョーイ・キブルが上であろう。さすがはテイク6! 艶やか!
 マーカス・ミラーベースソロも,心なしか9曲目よりもノリがいい。フロントが替わるとリズムまで変わる“好例”である。

 ただし【シルヴァー・レイン〔フィーチャリング・ジョーイ・キブル〕】の真の主役はケニー・ギャレット
 4分59秒からのアルトソロは『SILVER RAIN』で,唯一ケニー・ギャレット“らしい”プレイが聴ける! このファンキー&アウトこそがケニー・ギャレットの真骨頂!
 やはりケニー・ギャレットこそが,掛け値なしで“史上最強”のアルト奏者だと思ってしまう。

 
JOEY KIBBLE : Lead Vocals, Background Vocals
MARCUS MILLER : Bass Guitar, Guitar, Piano, Keyboards, Background Vocals
KENNY GARRETT : Alto Sax Solo
POOGIE BELL : Drums
DEAN BROWN : Guitar
BRUCE FLOWERS : Fender Rhodes
PATCHES STEWART : Trumpet
ROGER BYAM : Tenor Sax
MARK KIBBLE : Background Vocals
JESSICA CELIOUS : Background Vocals

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SILVER RAIN
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