
店頭で最初に見かけた時は,当然「水着写真」などはないものの,所謂グラビア雑誌そのものゆえ「ここで買っては男が廃る」と,意を決して帰宅したものの,やっぱり気になり,再び買いに出かけた“シロモノ”です。
管理人のお目当ては“J−ジャズ界のアイドル四天王”(矢野沙織,小林香織,市原ひかり,山中千尋)なのであるが,ここで衝撃の大告白? 管理人が1番長〜く見つめたのは,表紙を飾った『クラシックの女神』ギタリストの村治佳織嬢でした。
めっちゃイメチェンの,クレオパトラ風は好みではないが(『ライア&ソネット』での純名里沙系がいい!)これぞ『クラシックの女神』! 美人は写真鑑賞に最適です。
その他,ピアニスト&女優の松下奈緒,ヴァイオリニストの奥村愛,庄司紗矢香,諏訪内晶子,松田理奈と美人揃い! 恐るべし,J−クラシック!
おっとっと…。『ジャズの女神たち』のお話でしたね? この「BARKS+plus」の特徴は“両A面ならぬW表紙”になっていて,裏表紙を飾っているのが“アジアン・ビューティー”矢野沙織嬢!
こんなに“笑顔満開”の矢野沙織も珍しい。ザ・グラビア・アイドルしている。なりきっている。こんな矢野沙織は超貴重である。
しかしインタビュー内容は真面目。大真面目に「グラミー賞が欲しい」と言い切っている。若さって素晴らしい。
“ジャズ界のアイドル”小林香織嬢が,服装選びも筋トレも生活の全てがアルト・サックス中心であることについて語れば,市原ひかり嬢が“ジャズ・ラッパ・宣言!”を…。
山中千尋嬢からは「明日はピアノが弾けなくなるかも&プロ意識なし」のドッキリ発言が…。辞めないでくださ〜い。
その他,麗しの女王様=寺井尚子,東京ブラススタイル,上松美香も紹介されています。
個人的にはもう何人か取り上げて欲しかった人もいますけど,何れ劣らぬ“色才兼備”! 『クラシックとジャズの女神たち』をグラビアで魅せることに「異論反論オブジェクション」(← 古い?)であろうが,決して悪いことばかりではないと思いますよ。詳細は袋とじで(買ってから見てくださいの意)。
参考までに,以下「BARKS+plus」による“J−ジャズ界のアイドル四天王”オフィシャル紹介文です。
●ジャズ
矢野沙織(セクシーさと天才的プレイで大ブレイク中)
小林香織(美貌とフージョン・ジャズで人気)
市原ひかり(アイドル的外見のトランペッター)
山中千尋(海外でも活躍するジャズ・ピアニスト)
コメント
コメント一覧 (4)
音楽にヴィジュアルは関係ない!って言っても、聴くときの想い入れが違いますね、やはり・・・。この村治さんのヘアスタイル、珍しく前髪を下げていますが、ライア&ソネットもそうですが、ジャケットの写真はいいものが多いですね。
私はすでに聴覚が視覚に負けました。買うつもりなかったのにぃ。
音勝負のJAZZ/FUSIONであっても,ヴィジュアルは大いに関係ありますよね? やっぱり聴くときの想い入れが違います。
村治佳織嬢のジャケット写真のコレクションしています。未だクラシックには手を付けまいと必死にこらえていますが,もうすぐ一線を越えてしまいそうで恐いです。