BARKS+plus 今月2日,「BARKS+plus」の特別号『クラシックとジャズの女神たちMUSE OF CLASSICAL & JAZZ MUSIC)』が発売されました。

 店頭で最初に見かけた時は,当然「水着写真」などはないものの,所謂グラビア雑誌そのものゆえ「ここで買っては男が廃る」と,意を決して帰宅したものの,やっぱり気になり,再び買いに出かけた“シロモノ”です。

 管理人のお目当ては“J−ジャズ界のアイドル四天王”(矢野沙織小林香織市原ひかり山中千尋)なのであるが,ここで衝撃の大告白? 管理人が1番長〜く見つめたのは,表紙を飾った『クラシックの女神』ギタリスト村治佳織嬢でした。

 めっちゃイメチェンの,クレオパトラ風は好みではないが(『ライア&ソネット』での純名里沙系がいい!)これぞ『クラシックの女神』! 美人は写真鑑賞に最適です。
 その他,ピアニスト&女優の松下奈緒ヴァイオリニスト奥村愛庄司紗矢香諏訪内晶子松田理奈と美人揃い! 恐るべし,J−クラシック!

 おっとっと…。『ジャズの女神たち』のお話でしたね? この「BARKS+plus」の特徴は“両A面ならぬW表紙”になっていて,裏表紙を飾っているのが“アジアン・ビューティー矢野沙織嬢!
 こんなに“笑顔満開”の矢野沙織も珍しい。ザ・グラビア・アイドルしている。なりきっている。こんな矢野沙織は超貴重である。
 しかしインタビュー内容は真面目。大真面目に「グラミー賞が欲しい」と言い切っている。若さって素晴らしい。

 “ジャズ界のアイドル小林香織嬢が,服装選びも筋トレも生活の全てがアルト・サックス中心であることについて語れば,市原ひかり嬢が“ジャズラッパ・宣言!”を…。
 山中千尋嬢からは「明日はピアノが弾けなくなるかも&プロ意識なし」のドッキリ発言が…。辞めないでくださ〜い。
 その他,麗しの女王様=寺井尚子東京ブラススタイル上松美香も紹介されています。

 個人的にはもう何人か取り上げて欲しかった人もいますけど,何れ劣らぬ“色才兼備”! 『クラシックとジャズの女神たち』をグラビアで魅せることに「異論反論オブジェクション」(← 古い?)であろうが,決して悪いことばかりではないと思いますよ。詳細は袋とじで(買ってから見てくださいの意)。

 参考までに,以下「BARKS+plus」による“J−ジャズ界のアイドル四天王”オフィシャル紹介文です。

ジャズ
矢野沙織セクシーさと天才的プレイで大ブレイク中
小林香織美貌とフージョン・ジャズで人気
市原ひかりアイドル的外見のトランペッター
山中千尋海外でも活躍するジャズ・ピアニスト