『LIVE IN TOKYO』の6曲目は【TWO BAD】(以下【トゥ・バッド】。
イントロからツイン・ギターで【フットプリンツ】のテーマが飛び出す【トゥ・バッド】は,ラリー・カールトンとロベン・フォードには珍しいジャズ・ナンバー!
これはロベン・フォードの引っ張り勝ち! ラリー・カールトンが“ジャズ圏内”でプレイしてみせる。
25秒から45秒と7分7秒から7分27秒まではロン・カーターのコピーであるが,5分55秒から6分6秒におけるロベン・フォードは“もろ”ウェイン・ショーター! そして魂の奥底には常にマイルス・デイビス!
ただし1分36秒からのジェフ・パブコのキーボードはハービー・ハンコックの“あれ”である。ここが【トゥ・バッド】の由来なのであろう。
LARRY CARLTON : Guitar
ROBBEN FORD : Guitar
JEFF BABKO : Keyboards
TOSS PANOS : Drums
TRAVIS CARLTON : Bass
エレミヤ書22章 悪い王たちに対する裁きの言葉
伊東たけし 『ダブル・サークル』
イントロからツイン・ギターで【フットプリンツ】のテーマが飛び出す【トゥ・バッド】は,ラリー・カールトンとロベン・フォードには珍しいジャズ・ナンバー!
これはロベン・フォードの引っ張り勝ち! ラリー・カールトンが“ジャズ圏内”でプレイしてみせる。
25秒から45秒と7分7秒から7分27秒まではロン・カーターのコピーであるが,5分55秒から6分6秒におけるロベン・フォードは“もろ”ウェイン・ショーター! そして魂の奥底には常にマイルス・デイビス!
ただし1分36秒からのジェフ・パブコのキーボードはハービー・ハンコックの“あれ”である。ここが【トゥ・バッド】の由来なのであろう。
LARRY CARLTON : Guitar
ROBBEN FORD : Guitar
JEFF BABKO : Keyboards
TOSS PANOS : Drums
TRAVIS CARLTON : Bass
エレミヤ書22章 悪い王たちに対する裁きの言葉
伊東たけし 『ダブル・サークル』
コメント一覧 (2)
きっとマイルスなら【TWO GOOD】。気に入ってもらえると思いますよ。