『STANDARD OF LANGUAGE』の9曲目は【STANDARD OF LANGUAGE 機´供´掘曄憤焚次撻好織鵐澄璽鼻Εブ・ランゲージ1・2・3】)。

 【スタンダード・オブ・ランゲージ1・2・3】は,今のケニー・ギャレットが演奏したい曲というよりも,今の聴衆に求められる演奏が形になった曲のような気がしている。
 冷静に緩急を付けたコード進行であって,インターバルを挟みながら,Aテーマを1回,Bテーマを2回連続で演奏するという形式。加えて3部構成の吃堯У沺き局堯Т法き敬堯Ш蚤のテンポなのだが,吃瑤鉢局瑤任痢峺慣らし」があればこそ,敬瑤任痢峪望綺蚤の4ビート」がビシッと決まる仕掛けなのかも?

 ドエライ演奏ですが普通に聴ける,普通に聴いているうちに,メンバーのバカテクにチック・コリア系をイメージするのだが,最終的にはジョン・コルトレーンっぽい。
 そう。【スタンダード・オブ・ランゲージ1・2・3】の表現手法はフリージャズのエッセンスがたっぷり入っているのだが,狂気ではなく正気のままのジョン・コルトレーン・チルドレンであって,きっちりと整合性が取れている。

 【スタンダード・オブ・ランゲージ1・2・3】の1曲だけ参加させたエリック・ハーランドだが,クリス・デイヴと比較してエンジンよりもギアがいいんだろうなぁ。
 エリック・ハーランドの“しなやかな”ドラミングで,バンドがもうキレッキレ!

 
KENNY GARRETT : Alto Saxophone, Soprano Saxophone
VERNELL BROWN : Piano
CHARNETT MOFFETT : Bass
ERIC HARLAND : Drums

STANDARD OF LANGUAGE-1
STANDARD OF LANGUAGE
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