
しかし最高傑作が安藤まさひろ・プロデュースとは困ったちゃん。安藤まさひろ,ジンサク,鳥山雄司,土方隆行,大橋勇など「聴いてみたい,J-フュージョンの組み合わせ」をバックに伊東たけしの伊東節&手癖も全開である。

『T.K.BREEZE』が,伊東たけしソロCDの最高傑作!と承知で記す。
管理人は,その39秒間のキーボード・ソロを聴くためだけに『T.K.BREEZE』に3000円はたいたと思っている。全く惜しくない! ズバ抜けている! 奇跡の39秒間がここにある!
01. SOMETHING HAPPY
02. PSYCHEDELIC COWBOY
03. セナの休日
04. HEAVENLY DAYS
05. CAPTAIN T.K.
06. A LITTLE PYTHON
07. SMILE FOR YOU
08. NATURAL HAPPEN
(イースト・ウエスト・ジャパン/EAST WEST JAPAN 1996年発売/AMCM-4251)
コメント
コメント一覧 (2)
【SOMETHING HAPPY】のあのソロはカズ・カトウのキーボード・ソロで確定でいいのでしょうか? 私もずっとそう思っていました。そうであればホームズさんの仰るとおりハモンドっぽい揺らぎが最高です。
でも心のどっかに引っかかるのが,もしや安藤さんのシンセなのか?という思い。こう思って聴いてみてください。どうにも安藤説が捨てられなくなりました。まだまだ迷走中な私です。