『ANOTHER MIND』(以下『アナザー・マインド』)程,管理人の評価が激変したCDも珍しい。上原ひろみのデビューCD『アナザー・マインド』を評して「これはジャズではない。前衛だ。プログレだ」とバッサリやっていたものだ。これは昔のお話。
「強烈なタッチと夢見るようなリリシズム。想像をはるかに超えた新しい感性が見事に開花した,鮮烈な全米デビュー・アルバム」。『アナザー・マインド』の真実は,このユニヴァーサルのキャッチ・コピー通りだと思っている。これが今のお話。
大嫌いだったのに,今や大好き『アナザー・マインド』!
「ヒロミは音楽の景色を変えている。彼女の音楽,魅力,そしてスピリッツが我々には想像もつかなぬほどの高さへと昇華しているのだ。素晴らしいと言うほかない」とのアーマッド・ジャマルのコメントに100%同意する。01. XYZ
02. Double Personality
03. Summer Rain
04. Joy
05. 010101 (binary system)
06. Truth and Lies
07. Dancando No Paraiso
08. Another Mind
09. The Tom and Jerry Show
(テラーク/TELARC 2003年発売/UCCT-1077)
(☆直輸入盤仕様 ライナーノーツ/上原ひろみ,アーマッド・ジャマル)
(デジパック仕様)
★2003年度ゴールド・ディスク大賞【ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー】受賞
(☆直輸入盤仕様 ライナーノーツ/上原ひろみ,アーマッド・ジャマル)
(デジパック仕様)
★2003年度ゴールド・ディスク大賞【ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー】受賞
コメント一覧 (2)
ボクは、「XYZ」で一気に彼女の世界に引きずり込まれました。
超絶テクニックの方が話題になりやすい彼女ですが、その裏にあるメロディアスな部分が、彼女の本質のような気がします(^^)
それにしても、今の日本のジャズピアノ界、女性陣がとても元気ですね♪
まさに衝撃的なアルバムでしたね♪
「超絶テクニックの方が話題になりやすい彼女ですが、その裏にあるメロディアスな部分が、彼女の本質のような気がします(^^)」に同感です。
私の中の上原ひろみはジャズ・ピアニストというよりも音楽家です。尤も,上原ひろみの弾くピアノも最高レベルです。絶好調の【XYZ】。いいですよね。