最後の最後に「スイングジャーナル」誌がやってくれました。でっかい花火を打ち上げての終幕です。
管理人が「スイングジャーナル」誌の休刊を知ったのが,世界一のページビュー,あの「ヤフー・ニュース」のTOP記事! もはや一ジャズ専門誌の域を超え,永遠のキラ星になったとさ。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
以下「ヤフー・ニュース」の報道画像と報道文です。
その1) 5月17日19時15分配信 産経新聞
ジャズ専門誌「スイングジャーナル」休刊へ
老舗ジャズ専門誌「スイングジャーナル」(スイングジャーナル社)が6月19日発売の7月号で休刊し,約63年の歴史に幕を下ろすことが17日,分かった。編集部によると,広告収入の落ち込みが主な原因という。5月20日発売の6月号で発表する。
同誌は昭和22年に創刊,戦後日本のジャズ文化を牽引(けんいん)してきた。同社は毎年,優れたジャズ作品に与えられる「ジャズ・ディスク大賞」とジャズ界の発展に貢献した人物に贈られる「南里文雄賞」を主催しているが,今年の開催については「未定」としている。同社発行の音楽誌「アドリブ」も5月号で休刊していた。
スイングジャーナルの三森隆文編集長は「ジャズ誌としての歴史とブランドがあり,誠に残念。ファンとともに復刊の可能性を探っていきたい」と話している。
その2) 2010/05/17 19:14 【共同通信】
スイングジャーナル休刊へ 戦後ジャズ文化をけん引
戦後の日本のジャズ文化をけん引し,63年の歴史がある月刊音楽誌「スイングジャーナル」が6月19日発売の7月号で休刊することが17日,分かった。広告収入の減少が主な原因。三森隆文編集長は「何とか復刊を目指し,努力したい」と話している。
発行元のスイングジャーナル社によると,同誌は1947年に創刊。鑑賞する音楽としてのジャズを提唱し,海外の名盤などをいち早く紹介。マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンといった海外の大物ジャズミュージシャンのほか,渡辺貞夫さん,日野皓正さんらを特集するなど,日本のジャズ文化のすそ野を広げる中心的な役割を担ってきた。
同社はフュージョンなどの音楽ジャンルを紹介する月刊誌「ADLIB(アドリブ)」も発行していたが,今年5月号で休刊した。
管理人が「スイングジャーナル」誌の休刊を知ったのが,世界一のページビュー,あの「ヤフー・ニュース」のTOP記事! もはや一ジャズ専門誌の域を超え,永遠のキラ星になったとさ。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
以下「ヤフー・ニュース」の報道画像と報道文です。
ジャズ専門誌「スイングジャーナル」休刊へ
老舗ジャズ専門誌「スイングジャーナル」(スイングジャーナル社)が6月19日発売の7月号で休刊し,約63年の歴史に幕を下ろすことが17日,分かった。編集部によると,広告収入の落ち込みが主な原因という。5月20日発売の6月号で発表する。
同誌は昭和22年に創刊,戦後日本のジャズ文化を牽引(けんいん)してきた。同社は毎年,優れたジャズ作品に与えられる「ジャズ・ディスク大賞」とジャズ界の発展に貢献した人物に贈られる「南里文雄賞」を主催しているが,今年の開催については「未定」としている。同社発行の音楽誌「アドリブ」も5月号で休刊していた。
スイングジャーナルの三森隆文編集長は「ジャズ誌としての歴史とブランドがあり,誠に残念。ファンとともに復刊の可能性を探っていきたい」と話している。
その2) 2010/05/17 19:14 【共同通信】
スイングジャーナル休刊へ 戦後ジャズ文化をけん引
戦後の日本のジャズ文化をけん引し,63年の歴史がある月刊音楽誌「スイングジャーナル」が6月19日発売の7月号で休刊することが17日,分かった。広告収入の減少が主な原因。三森隆文編集長は「何とか復刊を目指し,努力したい」と話している。
発行元のスイングジャーナル社によると,同誌は1947年に創刊。鑑賞する音楽としてのジャズを提唱し,海外の名盤などをいち早く紹介。マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンといった海外の大物ジャズミュージシャンのほか,渡辺貞夫さん,日野皓正さんらを特集するなど,日本のジャズ文化のすそ野を広げる中心的な役割を担ってきた。
同社はフュージョンなどの音楽ジャンルを紹介する月刊誌「ADLIB(アドリブ)」も発行していたが,今年5月号で休刊した。
コメント
コメント一覧 (2)
これからはセラビーさんとの情報交換がますます貴重なものとなりそうです。
よろしくお願いいたします。
残すは『JAZZ LIFE』のみですね。薄くなっても継続発刊を希望しますが,あそこには嫌いなライターがいるのでどうなんでしょう。
私の情報源の一つは確実にのぶひでさんですよっ。こちらこそよろしくお願いいたします。