
どんなにヘタレとバカにされようとも,管理人は『ランデヴー』を,そして木住野佳子を支持いたします。
『ランデヴー』でスムーズ・ジャズのトップ・アーティストへと登りつめた木住野佳子。木住野佳子の美メロに“天才”フィリップ・セスは何を感じたことだろう。
『ランデヴー』を聴く度に「このまま死にそ〜」と思ってしまうくらいに“ゾッコンの惚れ惚れ”なのである。木住野佳子は本当にいい曲を書くし,艶のあるピアノを弾いている。
フィリップ・セスの才能全開なお洒落で都会的なクールな仕上がりなのに,傍らでそっと弾き語りしてくれているような木住野佳子の女性らしい温もりを感じる。大好き!

そう。『ランデヴー』は,カラフルでポップなのに胸キュンJAZZY!
【MANHATTAN DAYLIGHT】と【JENGA】は「世紀の名曲」である。
01. MANHATTAN DAYLIGHT
02. RENDEZ-VOUS
03. VERA CRUZ
04. AFTER THE RAIN
05. JENGA
06. 夕暮れ時
07. THINGS REMIND ME OF YOU
08. BLACKBIRD
09. WHEN YOU WISH UPON A STAR
10. MESSAGE FROM SNOW
11. WELCOME HOME
(GRP/GRP 1997年発売/MVCJ-29001)
(ライナーノーツ/吉村浩二)
(ライナーノーツ/吉村浩二)
コメント
コメント一覧 (2)
フィリップ・セスとのタッグも、良い結果を生みましたね。
発売当時は、突然のスムースジャズ路線だったので驚きましたが、
小曽根氏同様に良い曲を書く人なので安心して聴けました。
このスタイルだと、彼女の美メロがさらに際立ちますね♪
WHEN YOU WISH UPON A STARのアレンジも気に入ってます。
MANHATTAN DAYLIGHTとJENGA・・ボクもその通りだと思います。まさに彼女だけの世界ですね♪
木住野佳子の美メロが際立つ『RENDEZ−VOUS』です。
私の場合は安心感というよりもウットリ&メロメロ状態で聴き惚れてしまいます。かなりHOTなテンションです。
【星に願いを】でのドラムのプログラミングの上を優雅に流れるローズ・ピアノもいいですよねっ。