一聴して「あっ,スクェアが変わったな」と感じた『S・P・O・R・T・S』(以下『スポーツ』)。理由は「打ち込み系」の導入にある。田中豊雪+則竹裕之のリズム隊は『スポーツ』が最初で最後であるが,エレクトリック・ベースと生ドラムにリズム・マシーンの重ね録りで人為的に計算加工されたリズムが分厚い。
サイケでエッジのトンガリが強烈な安藤まさひろのギター・ソロが相当来ている。
“凝りに凝りまくった”当時の最先端フュージョンが続く中での【宝島】にニッコリです。 【宝島】をこよなく愛するスクェア・ファンは全員管理人のお友達です。
01. LOVE IS IN MY SIGHT
02. LOVE ALL
03. HIT AND RUN
04. LEAVE ME ALONE
05. OVERHEAD KICK
06. DROP GOAL
07. 宝島
08. CAMEL LAND
09. PASSAGE OF CLOUDS
(CBSソニー/CBS/SONY 1986年発売/32DH354)
コメント一覧 (2)
我が家にCDラジカセがやってきた時、父が一緒に買ってきたCDです。当時あまりCDが売ってなかったとのことで父は仕方なく買ってきたCDだったようですが、私が後の人生でずっとフュージョンにハマるきっかけになった作品です!CDの型番も上記と同じです。ジャケットのケースがやや黄ばんできました。その頃はまだ小学生、とても懐かしいです。
この作品では、個人的にHIT AND RUNがまず好きです。サビの部分のスリリングなサウンドは何回聴いてもしびれます。
宝島はブラスバンドで定番になり、学生時代スクエアの事知らない人とでも「宝島」で話が通じてとても嬉しかった思い出があります。この作品での伊東さんのリリコンの音は今となっては貴重ですね。
この秋、体調を壊し落ち込んでいましたが、部屋の整理中にこのCDが出てきたことがきっかけで過去のスクエアの作品を少しずつ聴いています。
お父さん。音楽ファンだったのですか? それもフュージョン・ファンだったのですか? Atsushiさんは最高の情操教育を受けて来られたのでしょうね。
JAZZ/FUSIONは一生の楽しみです。
ザ・スクェアはSONYレーベルですので最先端録音の実験台を務めていましたからCD黎明期からカタログにのっていましたね。
『スポーツ』と来れば私も【HIT AND RUN】が印象深いです。【宝島】のリリコンの音色。特徴的なあの音がトレードマークですね。
過去のスクェア聴き。是非是非お楽しみくださいませ。