『BLOOM』は“可憐で清楚で優雅な”Sayaの魅力全開なCD。
ジャケット写真の雰囲気通り,暖かな日差しが降り注ぐ昼下がりのジャズ・ピアノ。耳に心地よいメロディが明るく優しい空間を生み出していく。
『BLOOM』の象徴【HIGHER】でのSayaのいたずらっぽい笑顔が最高である。
「天気のいい日曜日の昼下がり。男友達とどこかへ遊びに出かけた旦那の居ないリビング。気持ちいいんだけど,なんだか悲しくなってきて,時々ちょっとムカついて,でも許しちゃって…。不安になって泣きそうになりかけた夜遅く,たくさんのお土産を抱えて帰宅したご主人様の優しさに,鬱憤全てが吹き飛ぶハッピー・ライフ」。
『BLOOM』の全10トラックは,そんなSayaの一人遊びの音絵巻。
シリアスな3曲【SHOOTING STAR】【EVERY DAY】【MIDNIGHT ROSE】は絶対名曲である。
01. Shooting Star
02. Flower Waltz
03. Come Together
04. Bloom
05. Every Day
06. Midnight Rose
07. Samurai Funk
08. Don't Know Why
09. Higher
10. Close to You (They long to be)
ジャケット写真の雰囲気通り,暖かな日差しが降り注ぐ昼下がりのジャズ・ピアノ。耳に心地よいメロディが明るく優しい空間を生み出していく。
『BLOOM』の象徴【HIGHER】でのSayaのいたずらっぽい笑顔が最高である。
「天気のいい日曜日の昼下がり。男友達とどこかへ遊びに出かけた旦那の居ないリビング。気持ちいいんだけど,なんだか悲しくなってきて,時々ちょっとムカついて,でも許しちゃって…。不安になって泣きそうになりかけた夜遅く,たくさんのお土産を抱えて帰宅したご主人様の優しさに,鬱憤全てが吹き飛ぶハッピー・ライフ」。
『BLOOM』の全10トラックは,そんなSayaの一人遊びの音絵巻。
シリアスな3曲【SHOOTING STAR】【EVERY DAY】【MIDNIGHT ROSE】は絶対名曲である。
01. Shooting Star
02. Flower Waltz
03. Come Together
04. Bloom
05. Every Day
06. Midnight Rose
07. Samurai Funk
08. Don't Know Why
09. Higher
10. Close to You (They long to be)
(ポニーキャニオン/LEAFAGE JAZZ 2004年発売/PCCY-30069)
(ライナーノーツ/Saya)
(ライナーノーツ/Saya)
コメント一覧 (6)
Sayaさんの大特集ですね。そう言えば久しく聴いてないです。今日の様な秋晴れの穏やかな午後はSayaさんのピアノがよく似合います。
『BLOOM』に最高の季節なのに久しく聴いてない〜。会長に見られたら怒られますよ〜。
「CLUB☆SAYA」の“隠れ”メンバーはNGです。アクティブ会員らしくヘヴィー・ローテーションで行きましょうねっ。
『BLOOM』をカーステで昼寝。これ最高なり〜。
レビュー通りの素晴らしい内容で、リピートして聴いてます。
借りる決め手になったのは、「Higher」でした。
この辺の爽やか軽快系に弱いボクにとって、ストライクの曲でした。
他にも良い曲が沢山あって、久しぶりに良いアルバムに出会いました(^^)
ねっ,いいでしょう? ジャズのシリアスな魅力に覆われた「爽やか軽快系」が好きな方にはSayaはド・ストライクなことと思います。リピートすればするほどハマル例の底なしで〜す。