先日のエントリーで書きましたが,9月に「Windows7」の新品PCを購入しました。そして10月には「Windows8」へアップグレード。
OSのアップグレードに併せて幾つかのアプリケーションもバージョンアップ。音楽系アプリのチューニング作業もほぼ終了。「Windows8」は軽快ですよっ。
そんなこんなでFLAC命の「FOOBAR2000」は「V1.1.18」へ「EXACT AUDIO COPY(EAC)」も「0.99」から「1.03」へとバージョンアップ。
この記事はEAC設定事項の管理人用の備忘録です。
※インストールの注意点。「GD3 Metadata Plugin」「CDRDAO」のチェックは外す。Win8の不具合のようです。
■□■□■ Exact Audio Copy 1.0 beta3の設定 ■□■□■
EAC − EACオプション
1)取り込みにチェック4箇所
・欠落したオフセットサンプルを無音で補完する
・トラック間を同期させる
・読み込みエラー,または同期エラーが出た場合はトラック
の取り込みをスキップする
・取り込み中はドライブのトレイをロックする
取り込みとエンコードの優先度 「高」
エラー回復品質 「高」
2)全般にチェック7箇所
・デジタルCD再生ルーチンを使用する
・EAC起動中はデータCD,音楽CDの自動再生を無効
・時間表示にフレーム数を使用する
・ファイルを上書きする前に尋ねる
・複数ファイル選択ダイアログで間違ったファイル名順が指
定されるバグを修正する
・取り込み終了後にステータスダイアログを表示する
・取り込み終了後にビープ音を鳴らす
PCをシャットダウンする際の動作 → 外部エンコーダの処
理を待つにチェック → PCの電源を切る
EAC言語選択 使用言語「Japanese」
3)ツールにチェック4箇所
・CUEシート作成時にUPC/ISRCコードを読み込み,
CUEシートに加える
・CUEシート作成時にCD−TEXT情報を使用する
・取り込み後自動的にステータスのログをファイルに保存
・外部エンコーダのウインドウを表示しない
4)ノーマライズ チェックなし
5)ファイル名 ファイル名設定 → 「%artist% - %year% -
%albumtitle% - %tracknr2%. %title%」
6)文字置換 デフォルトのまま
7)カタログ 45,0,5,5
8)ディレクトリ 毎回尋ねる
9)書き込み チェックなし
10)インターフェイス XP/Vista/Win7のWin32標準インターフェイス
11)オーディプラグイン デフォルトのまま
EAC − ドライブオプション
1)取り込み方法 セキュアモードのみ → 次のドライブ特性
に従ったセキュア取り込み(推奨)にチェック2箇所
・ドライブが正確なデータ転送能力を持つ
・ドライブがオーディオデータをキャッシュできる
2)ドライブ 読み出しコマンド 「Read command MMC 1」
・取り込み前にドライブをスピンアップする
3)オフセット/速度にチェック2箇所
・速度選択 → 変更しない
・取り込み中の減速を許可
4)ギャック検出
・ギャップ/インデックス検出方法 → 検出方法A
・検出精度 → 精密
5)書き込み デフォルトのまま
OSのアップグレードに併せて幾つかのアプリケーションもバージョンアップ。音楽系アプリのチューニング作業もほぼ終了。「Windows8」は軽快ですよっ。
そんなこんなでFLAC命の「FOOBAR2000」は「V1.1.18」へ「EXACT AUDIO COPY(EAC)」も「0.99」から「1.03」へとバージョンアップ。
この記事はEAC設定事項の管理人用の備忘録です。
※インストールの注意点。「GD3 Metadata Plugin」「CDRDAO」のチェックは外す。Win8の不具合のようです。
■□■□■ Exact Audio Copy 1.0 beta3の設定 ■□■□■
EAC − EACオプション
1)取り込みにチェック4箇所
・欠落したオフセットサンプルを無音で補完する
・トラック間を同期させる
・読み込みエラー,または同期エラーが出た場合はトラック
の取り込みをスキップする
・取り込み中はドライブのトレイをロックする
取り込みとエンコードの優先度 「高」
エラー回復品質 「高」
2)全般にチェック7箇所
・デジタルCD再生ルーチンを使用する
・EAC起動中はデータCD,音楽CDの自動再生を無効
・時間表示にフレーム数を使用する
・ファイルを上書きする前に尋ねる
・複数ファイル選択ダイアログで間違ったファイル名順が指
定されるバグを修正する
・取り込み終了後にステータスダイアログを表示する
・取り込み終了後にビープ音を鳴らす
PCをシャットダウンする際の動作 → 外部エンコーダの処
理を待つにチェック → PCの電源を切る
EAC言語選択 使用言語「Japanese」
3)ツールにチェック4箇所
・CUEシート作成時にUPC/ISRCコードを読み込み,
CUEシートに加える
・CUEシート作成時にCD−TEXT情報を使用する
・取り込み後自動的にステータスのログをファイルに保存
・外部エンコーダのウインドウを表示しない
4)ノーマライズ チェックなし
5)ファイル名 ファイル名設定 → 「%artist% - %year% -
%albumtitle% - %tracknr2%. %title%」
6)文字置換 デフォルトのまま
7)カタログ 45,0,5,5
8)ディレクトリ 毎回尋ねる
9)書き込み チェックなし
10)インターフェイス XP/Vista/Win7のWin32標準インターフェイス
11)オーディプラグイン デフォルトのまま
EAC − ドライブオプション
1)取り込み方法 セキュアモードのみ → 次のドライブ特性
に従ったセキュア取り込み(推奨)にチェック2箇所
・ドライブが正確なデータ転送能力を持つ
・ドライブがオーディオデータをキャッシュできる
2)ドライブ 読み出しコマンド 「Read command MMC 1」
・取り込み前にドライブをスピンアップする
3)オフセット/速度にチェック2箇所
・速度選択 → 変更しない
・取り込み中の減速を許可
4)ギャック検出
・ギャップ/インデックス検出方法 → 検出方法A
・検出精度 → 精密
5)書き込み デフォルトのまま
2013/01/26 追記しました。続きもご覧ください。
コピー中止になってしまった場合はギャップを検出した後,EACオプションの
「読み込みエラー,または同期エラーが出た場合はトラックの取り込みをスキップする」のチェックを外してコピーすることとします。つまり不完全であってもコピーされなよりはいいという考えへ変更します。
結果「疑いのある位置 0:11:30」などEACは不完全な場所を教えてくれます。ログにも再リッピングの記録が上書きされるので安心なのです。
「読み込みエラー,または同期エラーが出た場合はトラックの取り込みをスキップする」のチェックを外してコピーすることとします。つまり不完全であってもコピーされなよりはいいという考えへ変更します。
結果「疑いのある位置 0:11:30」などEACは不完全な場所を教えてくれます。ログにも再リッピングの記録が上書きされるので安心なのです。