行ってきました! (2013年の)12/28「イムズホール」の「CASIOPEA 3rd “TA・MA・TE・BOX”TOUR」!
カシオペアの大復活にしてカシオペア・サードの九州初上陸。行かねば! 絶対に何があろうと行かねば!!
チケットは一般発売開始のゴングと共に最速で2枚GET(今回はブロ友の himebowさん と参戦)。それでもJ列中央ブロック左端。前から10列目と考えればまあまあにして,後ろから数えた方が早い人気公演! マジで追加席まで出る超満員のカシオペア・ファンの人だかり〜。
そんな中,大きな不安で胸一杯な管理人がいた。(野呂さんのMCでも言及された)午前中降った雪のせいではない。ましてや高齢化したカシオペア・サードの超絶テクへの疑問ではない。
それは前々日まで続いた,ここ数年経験したことのない病気でもないのにめまいがする病気,すなわち高血圧予備軍。12月はそうでなくとも結膜炎と逆流性食道炎もどきで2度も病院に行ったというのに(例によって歯医者にも3回通院)…。
いいや「病は気から」なのでした。だ〜ってカシオペア・サードのライブ以降,絶好調〜。飲むわ飲むわ&食うわ食うわの年末年始(一人呑みが多かったのがさみしい)。
いいや&いいや,これぞきっとカシオペア・パワー。カシオペアは「我が青春のビタミン剤」なのでした〜。
大興奮のユニゾン大会でライブ中に血圧上昇150? 倒れても悔いなしのカシオペア黄金の大ヒットパレード集!
実は15年振りのカシオペア・ライブなはずなのに身体が勝手に動き出す。会場でのキメキメを身体が覚えている。もっと言えば【GALACTIC FUNK】【FIGHTMAN】【EYES OF THE MIND】のお約束で拳を振り上げない福岡のファンを叱咤したいくらい? まっ,地方だし,年齢層高めの観客席だし…。
そんな観客席のヘタレ具合とは対照的に,野呂一生+ナルチョ+大高清美+神保彰によるカシオペア・サードの「EXILEより切れのあるダンス・パフォーマンス?」は,さ・す・が・でした〜。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 野呂 一生 : Guitar
★ 鳴瀬 喜博 : Bass
★ 大高 清美 : Keyboard
☆ 神保 彰 : Drums
大高清美が語る「カシオペアと言えば,16分音符のクイがたくさん! キメがたくさん! 神保彰のタチチチチ〜(野呂さんのギャグ→座りチチチ〜)に“鳴瀬さんの時代の”地を這うようなチョッパーの上に,野呂一生の艶やかなギターで弾かれるメロディー」の言葉通りのカシオペア・サウンドが超・超・素晴らしい〜!
野呂一生を見ていると会場のノリがよ〜く分かる。野呂一生の気合いがステージが進むにつれて入っていく。何度も絶頂に達していく。やはり野呂一生こそが“Mr.CASIOPEA”である。
神保彰を見ているとバンドのノリがよ〜く分かる。正確無比な“世界の神保”が叩き出すメロディーの裏打ち。関係ないところで関係ないアクセントなのに絶妙に曲に合っているハイセンス! やはり神保彰を語らずにカシオペアは語れない。
「大高清美を見ていると…」&「鳴瀬喜博を見ていると…」は明日のLIVEレポートを見てみると…。
「CASIOPEA 3rd “TA・MA・TE・BOX”TOUR」は「ソロ,ユニゾン,セットリスト,MC,ダンス,照明」の全てが調和した「栄光のカシオペア・ブランド」の名に恥じないハイ・クオリティなエンターテイメント・ライブ。
個人的には【LOOKING UP】! 【TA・KA・TA】【ARROW OF TIME】【EVERY MOMENTS】が聞けたのもよかった! そして夢のアンコール3回&4人の笑顔ニッコニコ! これぞ「清く・正しく・美しい」カシオペアの大復活! ヤッター!
再始動から1年。管理人はカシオペア・サードを耳で感じただけでした。しかし「CASIOPEA 3rd “TA・MA・TE・BOX”TOUR」を通して,ついに現存するカシオペア・サードを目で見て確かめ,匂いを嗅ぎまくり,手で触れることができました。
カシオペアは「過去のバンド」ではありません。「幻のバンド」でもありません。ついにこの目でカシオペア・サードは「ライブ・バンド」を見届けてきました。カシオペア・サードは生きています。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
カシオペアの大復活にしてカシオペア・サードの九州初上陸。行かねば! 絶対に何があろうと行かねば!!
チケットは一般発売開始のゴングと共に最速で2枚GET(今回はブロ友の himebowさん と参戦)。それでもJ列中央ブロック左端。前から10列目と考えればまあまあにして,後ろから数えた方が早い人気公演! マジで追加席まで出る超満員のカシオペア・ファンの人だかり〜。
そんな中,大きな不安で胸一杯な管理人がいた。(野呂さんのMCでも言及された)午前中降った雪のせいではない。ましてや高齢化したカシオペア・サードの超絶テクへの疑問ではない。
それは前々日まで続いた,ここ数年経験したことのない病気でもないのにめまいがする病気,すなわち高血圧予備軍。12月はそうでなくとも結膜炎と逆流性食道炎もどきで2度も病院に行ったというのに(例によって歯医者にも3回通院)…。
いいや「病は気から」なのでした。だ〜ってカシオペア・サードのライブ以降,絶好調〜。飲むわ飲むわ&食うわ食うわの年末年始(一人呑みが多かったのがさみしい)。
いいや&いいや,これぞきっとカシオペア・パワー。カシオペアは「我が青春のビタミン剤」なのでした〜。
大興奮のユニゾン大会でライブ中に血圧上昇150? 倒れても悔いなしのカシオペア黄金の大ヒットパレード集!
実は15年振りのカシオペア・ライブなはずなのに身体が勝手に動き出す。会場でのキメキメを身体が覚えている。もっと言えば【GALACTIC FUNK】【FIGHTMAN】【EYES OF THE MIND】のお約束で拳を振り上げない福岡のファンを叱咤したいくらい? まっ,地方だし,年齢層高めの観客席だし…。
そんな観客席のヘタレ具合とは対照的に,野呂一生+ナルチョ+大高清美+神保彰によるカシオペア・サードの「EXILEより切れのあるダンス・パフォーマンス?」は,さ・す・が・でした〜。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 野呂 一生 : Guitar
★ 鳴瀬 喜博 : Bass
★ 大高 清美 : Keyboard
☆ 神保 彰 : Drums
大高清美が語る「カシオペアと言えば,16分音符のクイがたくさん! キメがたくさん! 神保彰のタチチチチ〜(野呂さんのギャグ→座りチチチ〜)に“鳴瀬さんの時代の”地を這うようなチョッパーの上に,野呂一生の艶やかなギターで弾かれるメロディー」の言葉通りのカシオペア・サウンドが超・超・素晴らしい〜!
野呂一生を見ていると会場のノリがよ〜く分かる。野呂一生の気合いがステージが進むにつれて入っていく。何度も絶頂に達していく。やはり野呂一生こそが“Mr.CASIOPEA”である。
神保彰を見ているとバンドのノリがよ〜く分かる。正確無比な“世界の神保”が叩き出すメロディーの裏打ち。関係ないところで関係ないアクセントなのに絶妙に曲に合っているハイセンス! やはり神保彰を語らずにカシオペアは語れない。
「大高清美を見ていると…」&「鳴瀬喜博を見ていると…」は明日のLIVEレポートを見てみると…。
「CASIOPEA 3rd “TA・MA・TE・BOX”TOUR」は「ソロ,ユニゾン,セットリスト,MC,ダンス,照明」の全てが調和した「栄光のカシオペア・ブランド」の名に恥じないハイ・クオリティなエンターテイメント・ライブ。
個人的には【LOOKING UP】! 【TA・KA・TA】【ARROW OF TIME】【EVERY MOMENTS】が聞けたのもよかった! そして夢のアンコール3回&4人の笑顔ニッコニコ! これぞ「清く・正しく・美しい」カシオペアの大復活! ヤッター!
再始動から1年。管理人はカシオペア・サードを耳で感じただけでした。しかし「CASIOPEA 3rd “TA・MA・TE・BOX”TOUR」を通して,ついに現存するカシオペア・サードを目で見て確かめ,匂いを嗅ぎまくり,手で触れることができました。
カシオペアは「過去のバンド」ではありません。「幻のバンド」でもありません。ついにこの目でカシオペア・サードは「ライブ・バンド」を見届けてきました。カシオペア・サードは生きています。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.LOOKING UP
02.GALACTIC FUNK
03.GUITAR SOLO〜TAKE ME
04.DOMINO LINE
05.DAYS OF FUTURE
06.LIVE IT UP
07.AUTOBAHN
08.VORTEX OF EMOTION
09.BRAND NEW SOUL
10.太陽風
11.MISTY LADY
02.GALACTIC FUNK
03.GUITAR SOLO〜TAKE ME
04.DOMINO LINE
05.DAYS OF FUTURE
06.LIVE IT UP
07.AUTOBAHN
08.VORTEX OF EMOTION
09.BRAND NEW SOUL
10.太陽風
11.MISTY LADY
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