行ってきました! 6/8「長崎NCC&スタジオ」の「T−SQUARE 夏のライブハウスツアー 2014 NEXT」!
独身最後を満喫すべく?優しい彼女のお許しをいただいた,追っかけ「夏のライブハウスツアー」の2戦目は長崎公演。準地元なので長崎での滞在時間はライブのみ(ただし特急電車の待ち時間が長すぎました)。
いつもでしたら,T−スクェアはライブハウスだ〜!って書き出すところですが「NCC&スタジオ」は小ホール。これって賛否両論あると思うのですが,ライブハウスのノリを求めるなら熊本公演でしたし,音響の良さを求めるなら長崎公演って感じでした。
入場整理番号B−4 → 全席自由の座席は最前列のE−7をGET。お隣りは「大分〜熊本〜長崎」へと3日連続参戦している現役の“追っかけ”乙女チームでした。
管理人としては,前日の熊本公演でライブハウスのノリを堪能してきたので,長崎公演の目的は「静かに指の動きをチェック」するはずでしたが,お隣り方面が盛り上げるものだから…。
またしても【ALL ABOUT YOU】と【TRUTH】でやってきてしまいました〜。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 安藤 正容 : Guitar
★ 伊東 たけし : Alto Saxophone,EWI
★ 河野 啓三 : Keyboard
★ 坂東 慧 : Drums
☆ 田中 晋吾 : Bass
熊本公演よりも30分早く始まる予定の長崎公演。しかし終演時間は同じ。この答えは盛り上がったがゆえのアンコール3回などではなく,アンコールはその逆で短縮の1回のみの1曲カット(熊本公演から【FORGOTTEN SAGA】がカット)。
でもいいんです。伊東さんの口から「みんな最高〜!」「長崎最高〜!」「行くぞ〜!」「また会おうねっ」が飛び出るほど,最高に盛り上がった〜!
この全ては会場サイドのミラクル・ハプニング〜! おかげで安藤さんと伊東さんの爆笑MCへと脱線していったのでした〜!
「野外でもないのに」ブンブンブ〜ン♪ ハチが飛ぶ〜♪
そう。「長崎NCC&スタジオ」内にスズメバチが入ってしまったのでした。おかげで開演が遅れに遅れ,事情を説明するアナウンスが「客電が落ちるとステージの明かりに寄ってくる。駆除対策で連絡中。もうしばらくお待ちを」。
その12分後に「只今,ハチの駆除の業者を呼んでいるが30分弱かかる。ただもうスタートはする。ただし,明かりが消えるとどこに飛んでくるか分からない。ハチに刺される可能性もある。そういう中で,それをご了承の上というか(大爆笑!)とりあえずはスタートする。なお,中断する場合もある。危険と感じたらロビーへ退避をお願いする。皆様のご協力をお願いする」とのこと。
安藤さんと伊東さんがこのハプニングを利用しないはずもなく,MCの最初から最後まで「まだ発見に至っていません」「なんとかここまでヤツは来ないですんでいます」と途中経過の実況中継。おまけにメンバー紹介では,安藤さんから伊東さんへの「佐村河内〜」の楽屋ネタで伊東さんが怒る怒る〜。「ギターは張りのない安藤正容〜」の紹介が投げやり〜。
その後,気分上々になった伊東さん。安藤さんが【NIGHT DREAMER】を50年ぐらい前の楽曲と言えば「戦前戦後」と切り替えし,MC中にトークを無視して勝手にゴキジェットを吹きまくり,安藤さんの頭にハチが止まったらの爆笑仮定トーク。トドメは坂東くんに反応しての「イエーイ」の3連発!
あっ,伊東さんの名誉のために書いておくと「見つけたら吹くのを止めて,すぐに向かいますから」「僕2回ハチに刺されたんですよ。同時期に右手の腕と左手の腕を両方やられて。病院に行って20分経っててまだ生きてたので,もう大丈夫ですって言われたんですけど。その代わり両手がグローブのように腫れちゃって〜っ」。うれしいです。テヘテロ ← この意味が分かるのは会場に集まったファンだけの特権とさせていただきます。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
独身最後を満喫すべく?優しい彼女のお許しをいただいた,追っかけ「夏のライブハウスツアー」の2戦目は長崎公演。準地元なので長崎での滞在時間はライブのみ(ただし特急電車の待ち時間が長すぎました)。
いつもでしたら,T−スクェアはライブハウスだ〜!って書き出すところですが「NCC&スタジオ」は小ホール。これって賛否両論あると思うのですが,ライブハウスのノリを求めるなら熊本公演でしたし,音響の良さを求めるなら長崎公演って感じでした。
入場整理番号B−4 → 全席自由の座席は最前列のE−7をGET。お隣りは「大分〜熊本〜長崎」へと3日連続参戦している現役の“追っかけ”乙女チームでした。
管理人としては,前日の熊本公演でライブハウスのノリを堪能してきたので,長崎公演の目的は「静かに指の動きをチェック」するはずでしたが,お隣り方面が盛り上げるものだから…。
またしても【ALL ABOUT YOU】と【TRUTH】でやってきてしまいました〜。
さて,まずは恒例のメンバー紹介から…
★ 安藤 正容 : Guitar
★ 伊東 たけし : Alto Saxophone,EWI
★ 河野 啓三 : Keyboard
★ 坂東 慧 : Drums
☆ 田中 晋吾 : Bass
熊本公演よりも30分早く始まる予定の長崎公演。しかし終演時間は同じ。この答えは盛り上がったがゆえのアンコール3回などではなく,アンコールはその逆で短縮の1回のみの1曲カット(熊本公演から【FORGOTTEN SAGA】がカット)。
でもいいんです。伊東さんの口から「みんな最高〜!」「長崎最高〜!」「行くぞ〜!」「また会おうねっ」が飛び出るほど,最高に盛り上がった〜!
この全ては会場サイドのミラクル・ハプニング〜! おかげで安藤さんと伊東さんの爆笑MCへと脱線していったのでした〜!
「野外でもないのに」ブンブンブ〜ン♪ ハチが飛ぶ〜♪
そう。「長崎NCC&スタジオ」内にスズメバチが入ってしまったのでした。おかげで開演が遅れに遅れ,事情を説明するアナウンスが「客電が落ちるとステージの明かりに寄ってくる。駆除対策で連絡中。もうしばらくお待ちを」。
その12分後に「只今,ハチの駆除の業者を呼んでいるが30分弱かかる。ただもうスタートはする。ただし,明かりが消えるとどこに飛んでくるか分からない。ハチに刺される可能性もある。そういう中で,それをご了承の上というか(大爆笑!)とりあえずはスタートする。なお,中断する場合もある。危険と感じたらロビーへ退避をお願いする。皆様のご協力をお願いする」とのこと。
安藤さんと伊東さんがこのハプニングを利用しないはずもなく,MCの最初から最後まで「まだ発見に至っていません」「なんとかここまでヤツは来ないですんでいます」と途中経過の実況中継。おまけにメンバー紹介では,安藤さんから伊東さんへの「佐村河内〜」の楽屋ネタで伊東さんが怒る怒る〜。「ギターは張りのない安藤正容〜」の紹介が投げやり〜。
その後,気分上々になった伊東さん。安藤さんが【NIGHT DREAMER】を50年ぐらい前の楽曲と言えば「戦前戦後」と切り替えし,MC中にトークを無視して勝手にゴキジェットを吹きまくり,安藤さんの頭にハチが止まったらの爆笑仮定トーク。トドメは坂東くんに反応しての「イエーイ」の3連発!
あっ,伊東さんの名誉のために書いておくと「見つけたら吹くのを止めて,すぐに向かいますから」「僕2回ハチに刺されたんですよ。同時期に右手の腕と左手の腕を両方やられて。病院に行って20分経っててまだ生きてたので,もう大丈夫ですって言われたんですけど。その代わり両手がグローブのように腫れちゃって〜っ」。うれしいです。テヘテロ ← この意味が分かるのは会場に集まったファンだけの特権とさせていただきます。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。
01.OMENS OF LOVE
02.PRIME
03.DANS SA CHAMBRE
04.YOU’RE THE ONE
05.KISS AND CRY
06.WIND SONG
07.NIGHT DREAMER
08.I STAND ALONE
09.WISH
10.THANK YOU
11.SEEKING THE PEARL (「T−SQUARE TWINS」安藤&河野)
12.SHINE (「T−SQUARE GARAGE BAND」)
02.PRIME
03.DANS SA CHAMBRE
04.YOU’RE THE ONE
05.KISS AND CRY
06.WIND SONG
07.NIGHT DREAMER
08.I STAND ALONE
09.WISH
10.THANK YOU
11.SEEKING THE PEARL (「T−SQUARE TWINS」安藤&河野)
12.SHINE (「T−SQUARE GARAGE BAND」)
コメント一覧 (2)
巷で話題のアナフィラキシーが怖いからね、蜂は・・・
日曜だったし、終了即帰京、帰阪組もいただろうから、ヒヤヒヤでしたね。
そうなんですよ。見切り発車の結果オーライなのでした。
演奏時間を短縮しても終演時間がオーバーしたので追っかけチームはヤキモキしたでしょうね。私もチャンポン食べる時間がなくなり残念でした。
ご当地長崎ならではの温かい声援でいいライブでしたよ。来たら良かったのにぃ。