行ってきました! 中洲ジャズ2015! 9/12の『クリヤマコト,シルヴェスター・オストロウスキー,勝田一樹,小野塚晃,須藤満,平陸,小沼ようすけ,TOKU,鈴木正人,坂田学,カイペティート』の3ステージ!
中洲ジャズって,野外ジャズ・フェスだよなぁ。野外ジャズ・フェスは根性だよなぁ。野外ジャズ・フェスは,野外だから楽しいんだよなぁ。大雨にもメゲズに初心貫徹するならジャズ・フェスの醍醐味が味わえるのだ!
管理人の中洲ジャズ2015は16:30の別府4丁目バス停からのスタート。バスが遅れて,予定していた1本目「“JUST MAGIC”MAKOTO KURIYA−SYLWESTER OSTROWSKI FEAT.KOTETSU」に間に合わないので,まずはゲイツ7へ立ち寄って10/31のDIMENSIONのチケットをGET〜恒例の中洲ジャズのパンフレットをGET。
小雨が降り出す中,ラスト20分でもと思い「“JUST MAGIC”MAKOTO KURIYA−SYLWESTER OSTROWSKI FEAT.KOTETSU」の傘満開のステージへ。
そう。【SPAIN】が演奏される頃には豪雨。もうあり得ない豪雨。クリヤマコトもビショ濡れの中で大熱演。クリヤマコトは男である。クリヤマコトはジャズメンである。素晴らしいステージ。
遅れたことを後悔するが,あれ以上雨の中,聞き続けていたら,1回家に着替えに帰っただろうからよしとしよう。雨宿りを兼ねてキャナルシティ博多で夕食。にんにく屋。おいしかったです。
2本目は「勝田一樹 FROM DIMENSION」! でっ「FROM DIMENSION」って何〜!
「思いっ切り道端ですよね,ここ。通行妨害。交通妨害。道路で立って演奏するのは渋谷から30年振り?」と語る勝田一樹のアルト・サックスが観客の度胆を打ち抜く! DIMENSIONの3分の2である小野塚晃のキーボード,須藤満のベース,平陸のドラムも絶好調! 4人全員のソロ廻しに,踊る観客たちが中洲ジャズ〜!
カツオとストさん,お得意の客席乱入が出来ない代わりに,ステージから道路へ飛び出していきました〜! あれ〜,ステージ前の1列目ではなく真横の道端が升席なのか!? 持ち時間をオーバーしても止まらないアドリブに大満足!
3本目は「YOSUKE ONUMA“GREEN NOTE JAM BAND”」!
1年振りの小沼ようすけが最高だった。完全なるジャム・セッションでバンド・メンバーも付いて行けない展開にニンマリ。愛する妻よ。これなんだよ。ジャズの楽しさってこれなんだよ。5時間連れ回しましたが,一緒に盛り上ってくれてうれしかったよっ。
それにしても,あのグルーヴの渦に飛び入りで入ったTOKUの音選びに感動した。流れに乗ってからのTOKUの世界を見せつけての「演り逃げ」がカッコよかった〜。
うん。満足した。クリヤマコト,勝田一樹,小沼ようすけの全てが素晴らしかった。でも,何となく帰宅時に喪失感を感じてしまったのも事実でして…。
主役が不在なんだよなぁ。どうしたんだよ,ヒノテル。“Mr.中洲ジャズ”日野皓正のいない中洲ジャズなんて,クリープを入れないコーヒーのようなもの…。
ネットで調べてみたら,日野さん,この夜は「東日本JAZZ CIRCUIT IN みやぎ」に出演とのこと。きっと震災復興を優先させたのでしょう。
間違ってもラリー・カールトンや大西順子との共演目当なんかじゃありませんから! 来年は必らずや中洲ジャズ2016に帰って来てくれると信じていますから!
中洲ジャズ2015最高! これはもう7年目にして日本を代表する御当地ジャズ・フェスティバルに育ったのでは? あのライブが全部タダ見って本当に凄い。お金を払ってでも見たいライブの3本立てでした。カモーン,中洲ジャズ2016!
中洲ジャズって,野外ジャズ・フェスだよなぁ。野外ジャズ・フェスは根性だよなぁ。野外ジャズ・フェスは,野外だから楽しいんだよなぁ。大雨にもメゲズに初心貫徹するならジャズ・フェスの醍醐味が味わえるのだ!
管理人の中洲ジャズ2015は16:30の別府4丁目バス停からのスタート。バスが遅れて,予定していた1本目「“JUST MAGIC”MAKOTO KURIYA−SYLWESTER OSTROWSKI FEAT.KOTETSU」に間に合わないので,まずはゲイツ7へ立ち寄って10/31のDIMENSIONのチケットをGET〜恒例の中洲ジャズのパンフレットをGET。
小雨が降り出す中,ラスト20分でもと思い「“JUST MAGIC”MAKOTO KURIYA−SYLWESTER OSTROWSKI FEAT.KOTETSU」の傘満開のステージへ。
そう。【SPAIN】が演奏される頃には豪雨。もうあり得ない豪雨。クリヤマコトもビショ濡れの中で大熱演。クリヤマコトは男である。クリヤマコトはジャズメンである。素晴らしいステージ。
遅れたことを後悔するが,あれ以上雨の中,聞き続けていたら,1回家に着替えに帰っただろうからよしとしよう。雨宿りを兼ねてキャナルシティ博多で夕食。にんにく屋。おいしかったです。
2本目は「勝田一樹 FROM DIMENSION」! でっ「FROM DIMENSION」って何〜!
「思いっ切り道端ですよね,ここ。通行妨害。交通妨害。道路で立って演奏するのは渋谷から30年振り?」と語る勝田一樹のアルト・サックスが観客の度胆を打ち抜く! DIMENSIONの3分の2である小野塚晃のキーボード,須藤満のベース,平陸のドラムも絶好調! 4人全員のソロ廻しに,踊る観客たちが中洲ジャズ〜!
カツオとストさん,お得意の客席乱入が出来ない代わりに,ステージから道路へ飛び出していきました〜! あれ〜,ステージ前の1列目ではなく真横の道端が升席なのか!? 持ち時間をオーバーしても止まらないアドリブに大満足!
3本目は「YOSUKE ONUMA“GREEN NOTE JAM BAND”」!
1年振りの小沼ようすけが最高だった。完全なるジャム・セッションでバンド・メンバーも付いて行けない展開にニンマリ。愛する妻よ。これなんだよ。ジャズの楽しさってこれなんだよ。5時間連れ回しましたが,一緒に盛り上ってくれてうれしかったよっ。
それにしても,あのグルーヴの渦に飛び入りで入ったTOKUの音選びに感動した。流れに乗ってからのTOKUの世界を見せつけての「演り逃げ」がカッコよかった〜。
うん。満足した。クリヤマコト,勝田一樹,小沼ようすけの全てが素晴らしかった。でも,何となく帰宅時に喪失感を感じてしまったのも事実でして…。
主役が不在なんだよなぁ。どうしたんだよ,ヒノテル。“Mr.中洲ジャズ”日野皓正のいない中洲ジャズなんて,クリープを入れないコーヒーのようなもの…。
ネットで調べてみたら,日野さん,この夜は「東日本JAZZ CIRCUIT IN みやぎ」に出演とのこと。きっと震災復興を優先させたのでしょう。
間違ってもラリー・カールトンや大西順子との共演目当なんかじゃありませんから! 来年は必らずや中洲ジャズ2016に帰って来てくれると信じていますから!
中洲ジャズ2015最高! これはもう7年目にして日本を代表する御当地ジャズ・フェスティバルに育ったのでは? あのライブが全部タダ見って本当に凄い。お金を払ってでも見たいライブの3本立てでした。カモーン,中洲ジャズ2016!
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