「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜30〜」! LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。
OPENINGでの勝田一樹の登場時,キャーという黄色い声援ではなく笑いが起こった。ミュージシャンではなく芸人登場のあれだった。
「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜30〜」福岡公演のハイライトは「勝田一樹のトークショー」。これである。
サックスも絶好調であったわけだが,明らかに小野塚晃が「カツオどうした!」と突っ込んだのは,明らかにトークの切れっ切れ。
マスヤン側から見るカツオの背中は「しゃべりたい」であった。
勝田一樹もトークが止まらない自分に「肝心のサックスがぜえぜえしちゃう」宣言。何でそこまでトークが滑らかなのか?
その理由とは勝田さん(福岡へ3日前から前ノリしていたのですが)3日間黙っていたから! だから話を聞いて! → 「今日は勝田さんの話を聞いてくれる人ばっかり」(by 小野塚晃)!
「ダイレクトにおはよう」と言われた(by 増崎孝司) → 「オンステージのメンバーに会えてうれしい」(by 勝田一樹)。
『30』発売で増崎孝司に印税が入る。ゲイツビルごと買い取っていただいて「ゲイツ7」ではなくて「マスザキタカシ」の表札 → 「えっ,今日どこでLIVE? マスザキタカシ」 → 「マツモトキヨシかマスザキタカシ」 → 何で博多はこうなるんだろうね?
「25年やって30枚目を作って,大抵,いろんなバンドっていうのは節目節目に入っていくじゃないですか。僕ら節目ないです。いらないです。最後までやるって決めた以上は。こういうお客様の顔を見たら32枚目ぐらいまでしか出来ないです」。
「例え,僕たちの人気が「ウナギ下がり」になってしまってもですよ。最後のお客さんが一人しか来なくてもですよ。僕らはいつも同じような演奏していますからね」 → 「違うな。もの凄い手抜きで」 → 「ハッシュタグ・ウナギ下がり」。
そんな冷や汗で汗だくのMCと涼しい顔して演奏するギャップ!なDIMENSIONの「愛情たっぷりのサイン」がこちらです。ライブ終了後に行なわれたサイン会で握手もしていただきました。
( 「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜BEST OF BEST TOUR〜」のツアーグッズ=25周年記念の「缶バッヂ」。今回の『30』の「缶バッヂ」を買った人には「則竹さんのハグが付く〜」をしっかりと覚えていた小野塚さんのMCに感心しました。なお今回は特別にマスヤンのハグも付きました!? )

とにもかくにも管理人は世界中の音楽ファンへ向けて声を大にしてこう叫びたい! 「DIMENSIONは世界最高峰のライブ・バンドである」!
アンコールの終わりでMC・カツオが「本日は特別に最後の一言をマイクを通してですね。一言ずついただきたいと思います」。
・則竹裕之 → 「帰らない」→ 「でました」
・小野塚晃 → 「博多の子になる」 → 「養子縁組から」
・二家本亮介 → 「僕も今日から福岡出身のテイで行く」 → 「よろしくお願いします」
・増崎孝司 → 「いやもう最高ばい。今日,みんなで飲もうで!」 → 「事務所経費で落とさせていただきます」
「九州の大地が育んだスーパー・スター」川崎哲平は今回は不参加でしたが(有名人の仕事しか受けないらしい)しっかりと「メンバーいじり」のMCに登場してくれました。
勝田一樹が名古屋公演中にココイチを2回食べた話(福岡公演当日もココイチ食べたとのこと)からココイチ→川崎哲平いじりがスタート。
「博多出身のベーシストは忙しくて,なかなかスケジュールを空けてくれない」 → 「ご両親はいらっしゃってます」(管理人の左隣りの卓で楽しんでおられました)。
地元で講演会をしたらしい → 「語りですよ。成功者が語るみたいな」。
来年も一本講演が決まっている哲平くん,もうベース弾かなくてもいいらしいですよっ。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ後半のセットリストを報告しておきます。
OPENINGでの勝田一樹の登場時,キャーという黄色い声援ではなく笑いが起こった。ミュージシャンではなく芸人登場のあれだった。
「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜30〜」福岡公演のハイライトは「勝田一樹のトークショー」。これである。
サックスも絶好調であったわけだが,明らかに小野塚晃が「カツオどうした!」と突っ込んだのは,明らかにトークの切れっ切れ。
マスヤン側から見るカツオの背中は「しゃべりたい」であった。
勝田一樹もトークが止まらない自分に「肝心のサックスがぜえぜえしちゃう」宣言。何でそこまでトークが滑らかなのか?
その理由とは勝田さん(福岡へ3日前から前ノリしていたのですが)3日間黙っていたから! だから話を聞いて! → 「今日は勝田さんの話を聞いてくれる人ばっかり」(by 小野塚晃)!
「ダイレクトにおはよう」と言われた(by 増崎孝司) → 「オンステージのメンバーに会えてうれしい」(by 勝田一樹)。
『30』発売で増崎孝司に印税が入る。ゲイツビルごと買い取っていただいて「ゲイツ7」ではなくて「マスザキタカシ」の表札 → 「えっ,今日どこでLIVE? マスザキタカシ」 → 「マツモトキヨシかマスザキタカシ」 → 何で博多はこうなるんだろうね?
「25年やって30枚目を作って,大抵,いろんなバンドっていうのは節目節目に入っていくじゃないですか。僕ら節目ないです。いらないです。最後までやるって決めた以上は。こういうお客様の顔を見たら32枚目ぐらいまでしか出来ないです」。
「例え,僕たちの人気が「ウナギ下がり」になってしまってもですよ。最後のお客さんが一人しか来なくてもですよ。僕らはいつも同じような演奏していますからね」 → 「違うな。もの凄い手抜きで」 → 「ハッシュタグ・ウナギ下がり」。
そんな冷や汗で汗だくのMCと涼しい顔して演奏するギャップ!なDIMENSIONの「愛情たっぷりのサイン」がこちらです。ライブ終了後に行なわれたサイン会で握手もしていただきました。
( 「LIVE DIMENSIONAL−2017 〜BEST OF BEST TOUR〜」のツアーグッズ=25周年記念の「缶バッヂ」。今回の『30』の「缶バッヂ」を買った人には「則竹さんのハグが付く〜」をしっかりと覚えていた小野塚さんのMCに感心しました。なお今回は特別にマスヤンのハグも付きました!? )

とにもかくにも管理人は世界中の音楽ファンへ向けて声を大にしてこう叫びたい! 「DIMENSIONは世界最高峰のライブ・バンドである」!
アンコールの終わりでMC・カツオが「本日は特別に最後の一言をマイクを通してですね。一言ずついただきたいと思います」。
・則竹裕之 → 「帰らない」→ 「でました」
・小野塚晃 → 「博多の子になる」 → 「養子縁組から」
・二家本亮介 → 「僕も今日から福岡出身のテイで行く」 → 「よろしくお願いします」
・増崎孝司 → 「いやもう最高ばい。今日,みんなで飲もうで!」 → 「事務所経費で落とさせていただきます」
「九州の大地が育んだスーパー・スター」川崎哲平は今回は不参加でしたが(有名人の仕事しか受けないらしい)しっかりと「メンバーいじり」のMCに登場してくれました。
勝田一樹が名古屋公演中にココイチを2回食べた話(福岡公演当日もココイチ食べたとのこと)からココイチ→川崎哲平いじりがスタート。
「博多出身のベーシストは忙しくて,なかなかスケジュールを空けてくれない」 → 「ご両親はいらっしゃってます」(管理人の左隣りの卓で楽しんでおられました)。
地元で講演会をしたらしい → 「語りですよ。成功者が語るみたいな」。
来年も一本講演が決まっている哲平くん,もうベース弾かなくてもいいらしいですよっ。
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ後半のセットリストを報告しておきます。
08.FISH STORY
09.JUNGLE DANCER
10.ALIVE THE EDGE
アンコール:
11.PRECIOUS
12.BRIGHTNESS OF THE MORNING SUN
09.JUNGLE DANCER
10.ALIVE THE EDGE
アンコール:
11.PRECIOUS
12.BRIGHTNESS OF THE MORNING SUN
コメント
コメント一覧 (2)
ディメを未聴とは勿体ないです。熊谷さんが「難しいです」と答えるぐらいの「超絶技巧集団」なのですが,ディメの売りはメロディであってアンサンブルです。1曲1曲の中に曲が展開する仕掛けがあって,目まぐるしいアレンジがぶ厚いのです。聴き込めば聴き込む程,曲の中身が見えてくる感覚があって素晴らしいグループだと思います。
10日後,福岡に来て落ち着きましたらカシ,スク,ディメについてたっぷりお話ししましょうねっ。