
でもこれが大正解! すごくいい! この音大好き! やっぱり西嶋徹のベースであった。流石は岩瀬立飛のドラムであった。めちゃめちゃ林正樹のピアノであった。
「WEST/ROCK/WOODS」の演奏力を見直した!
『JAMZZ#1』からレーベル移籍&レコード会社移籍の現実。世評的にも「和製EJT」路線はちょっと違ったのだろう。
そ・こ・で「WEST/ROCK/WOODS」復権の全ては「レコード番長」須永辰緒の大仕事!
実は『JAMZZ#2』。アドリブログでは『JAMZZ#2』と統一表記しておきますが,正式には『JAMZZ#2』ではなくて『JAMZZ#2 SONG SELECTED BY TATSUO SUNAGA』だったのです。
そう。DJ/プロデューサーでもある須永辰緒が「WEST/ROCK/WOODS」をクラブ系へとプロデュース。

「WEST/ROCK/WOODS」の第4の男=須永辰緒の敏腕が,刺激的なアートの薫り高い独特のムードを生み出している。ダークでスタイリッシュなサウンドがイマジネーションを掻き立てている。
01. Tetrahedron
02. Moonlight Shadow
03. Each and Everyone
04. The Love Cats
05. Living Through Another Cuba
06. Only Love Can Break Your Heart
07. Oh Yeah
08. Black, Brown and Gold
09. Dr.Mabuse
10. Dark Adaptation
(ポリスター・ジャズ・ライブラリー/P.J.L. 2005年発売/MTCJ-3033)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/須永辰緒)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/須永辰緒)
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